NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の、2021年11月27日放送された第5週の予告に驚いています。
「稔(みのる)」が映っていたように見えたからです。
見間違えたのでしょうか?
ネタバレ要素がありますので大丈夫な方のみ下方スクロールをお願いします。
目次
朝ドラ『カムカムエヴリバディ』
朝の連続テレビ小説は2021年11月1日から『カムカムエヴリバディ』が始まっています。
公式webサイトとTwitterの公式アカウントがありました。
あらすじ
本作のあらすじです。
1925年(大正14)年、日本でラジオ放送が始まった日、岡山市内の商店街にある和菓子屋で、女の子が生まれた。
名前を安子(上白石萌音)という。あんこの甘い香りに包まれたあたたかい家庭に育った安子は、ずっと家族との幸せが続くことを願った。やがて戦争の足音が近づくなか、さまざまな試練が安子に舞い降りる。
けれど、ラジオ放送開始からまもなく始まるラジオ英語講座との出会いが、安子の未来を切り開いていく。
公式webサイト内「番組紹介」にある紹介内容の一部を抜粋しました。
紹介内容テキストはなかなかのネタバレ感がありますので、バレが嫌な方は読まない方が良いかもしれません。
第4週「1943-1945」
2021年11月22日月曜日から『カムカムエヴリバディ』は第4週「1943-1945」が放送されています。
再び、菓子作りへの意欲を取り戻した金太(甲本雅裕)。安子(上白石萌音)と菓子を作り、2人は町へ売りに出ます。そこへおはぎを持ち逃げしようとする男の子が現れ…
録画データの番組概要には上記引用部のように書かれています。
まぁとにかく大変な一週間でしたね。
最も衝撃を受けた19話の感想を上にリンクを貼った記事に書いています。
土曜日は総集編
朝ドラ『カムカムエヴリバディ』の2021年11月27日土曜日は第4週「1943-1945」の総集編が放送されました。
稔が?!!
総集編が終わり、放送枠の最後の最後には翌週の予告編が少しだけ放送されます。
これは毎週のことですね。
2021年11月27日の放送では第5週の予告編が流れていました。
【#カムカム ☀️次週予告です】
— 朝ドラ「カムカムエヴリバディ」#カムカム (@asadora_bk_nhk) 2021年11月25日
第4週、ご覧いただきありがとうございました。
来週のストーリーが気になるかたはこちらをどうぞ!
「見たくないよー!」というかたは、そっと通過してくださいね!#上白石萌音 #松村北斗 #村上虹郎 #次週予告 #朝ドラ #カムカムエヴリバディ pic.twitter.com/v2YgtGe1sS
Twitterの公式アカウントにも予告編がアップロードされていました。
この第5週の予告を観る限り、安子は困難がまだまだ続くようです。
安子はおそらく生まれ故郷の岡山を離れることになるのでしょう。
つまり「雉真」の家を、娘の「るい」と一緒に出ていくのだと想像されます。
驚いたことは予告に「稔が映っていた」ことです。
一瞬でしたが、稔と思われる男性がるいちゃんを抱っこして、画面に背中を向けて立っている安子と思われる女性に優しい笑顔を向けている様子が。
Twitterの動画にも映っています。
生きていた?
これは一体どういうことでしょう?
第4週で稔は戦死したとの手紙が届けられていたはずですが?
実は生き残っていたのでしょうか?
戦争ではたくさんの方が亡くなられましたから、軍も正確に戦死者を把握できていなくて、生還したのに死亡者扱いをされていた?
その可能性を期待させる動画です。
あまり期待しすぎると
などと期待しすぎると、第4週のような、あるいはあのとき以上のショックを受ける展開が待ち構えているかもしれません。
私のメンタルが耐えられるかわからないので、期待しすぎないようにします。
実際に、安子が見ている夢や幻の可能性も少なからずあるでしょうね。
稔さんが生きていたら、ああいうこともできたのにこんなこともできたのに、みたいなことを想像しているシーンが予告に使われている可能性が。
おわりに
ということで、朝ドラ『カムカムエヴリバディ』の2021年11月27日放送の第5週の予告編で気になるがあったことを書いた記事でした。