ディスディスブログ

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Eテレ『みいつけた!』の「ひみつのヒミコ」ちゃんが名曲。感想を書いています

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Eテレ『みいつけた!』で好きな曲があります。

『みいつけた!』を始めEテレの子供向け番組には結構名曲が多く、なかなかに侮れないものがあります。

好きな曲のことなど感想を書いています。

 

目次

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Eテレ『みいつけた!』

Eテレ『みいつけた!』についてです。

 

番組説明

番組の説明です。

 

www.nhk.jp

 

4~6歳児を対象とした、教育的エンターテインメント番組です。子どもたちの発育をバランス良く後押しできるよう構成しています。「友達と遊ぶ楽しさ」「いのちの不思議」「自分でできる喜び」「相手を思いやる気持ち」など、子どもたちがさまざまな「発見」を通して、楽しむことができる番組です。 

 

番組の公式webサイトには上記引用部のように書かれていました。

 

放送時間

放送時間です。

毎週平日は7時30分から、日曜日は7時10分からです。

平日の放送は再放送があり、同日16時45分から。

15分間でしたっけ。

放送局は『Eテレ』です。

 

登場人物

登場人物です。

 

「スイ」ちゃんと「コッシー」と「サボさん」の3人がメインです。

「スイ」ちゃんは唯一生身の人間の女の子、今までに何代か代替わりをしていますけど代々同じ名前ですね。

他にも「オフロスキー」や「ダツイージョ」、俳優の「三宅弘城」さん演じる「みやけマン」などがいます。

日曜版『みいつけた!さん』にも多くの椅子系のキャラクターが登場します。

 

感想

Eテレ『みいつけた!』を視聴しての感想などです。

 

しっかりと観ていない

感想と書きましても、実は私はしっかりとは番組を観ていません。

『0655』とか『シャキーン!』とかは好きで観ていて、その流れで朝の7時台はEテレを観続けています。

観続けていると言うか流し続けています。

朝ドラを観るためにチャンネルを変えるまで。

そのため何となくテレビを観ているうちに、この『みいつけた!』も観るようになっていました。

 

何で椅子?

番組を見たことがある方なら一度は気になるである点があります。

それは「コッシー」は何で椅子なのか? です。

日曜日版『みいつけた!さん』にもたくさんの椅子のキャラクターが登場します。

制作さんはどうしてそこまで椅子にこだわるのか、それが私には大きな謎になっています。

先ほど書いたように、私は番組をしっかりと観ていないので、もしかしたら番組内でその辺の説明がされているのかもしれません。

しかし、少なくとも私が意識的に観ている限り、その説明はなかったです。

 

じゃあ何でサボテンかと言われると、そちらも不思議ですけれども。

 

スイちゃんの運動神経

2021年現在のスイちゃんは2019年度から担当していましたっけ。

当時は小さな小さな女の子でしたが、近ごろはずいぶんと背が高くなった印象です。

 

いつもニコニコしてる笑顔が素敵な女の子で、観ているこちらも元気をもらえます。

また、スイちゃんは運動神経が高いようで、ダンスがキレッキレなのですよね。

演技も上手ですし、将来はダンサーさんや役者さんになるのでしょうか。

 

ひみつのヒミコちゃん

番組には歌のコーナーもあり、その中に「ひみつのヒミコちゃん」という曲があります。

いつから放送されていたでしょうか、先代のスイちゃんのときから歌われていた歌だった気がしますけど、正確には覚えていません。

記事作成現在は、現在のスイちゃんの歌と映像に切り替わっているかと思います。

 

この「ひみつのヒミコちゃん」がとても良い曲なのですよね。

良い曲と言いますか私が好きなメロディなのです。

 

メロディを聴いていると既視感ならぬ既聴感がところどころにあります。

おそらく有名なコード進行なりフレーズなりが使われているのでしょう。

私は音楽的な知識がないのでわかりません。

 

全体的に半音が多く使われている点に特徴がある曲かと思います。

スイちゃんのような年齢の子が歌うにはやや難しいメロディな気もします。

でもセンスがよいのでしょう、スイちゃんは音を大きく外さずに歌い上げています。

 

個人的にはAメロと言えばよいでしょうか、歌詞でいうと「みつけられないよ」のところの展開が特に好きですね。

既聴感を覚えるのもここのところです。

私にはこの曲に1980年代を感じられるのですよね。

 

歌詞は「邪馬台国」の「卑弥呼」のことを歌っています。

邪馬台国はどこにあったのか、畿内説や九州説などあるかと思いますが、子ども向けなので当然歌詞の内容は難しいものではありません。

どこにあったのかわからないことを元にして、ヒミコちゃんがどこにいるのか、誰にも見つけられないと歌詞にしています。

ヒミコちゃんは対象年齢の女の子になっているのでしょう、隠れているであろう場所も、机の下だったり押入れだったりと子ども向けなのですよね。

 

ちなみに作詞・作曲は「池田貴史」さんです。

 

続々・邪馬台国論争の新視点 東アジアからみた九州説

 

おわりに

ということでEテレ『みいつけた!』の疑問や感想と、「ひみつのヒミコちゃん」なる曲が好きなことを書いた記事でした。

 

 

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