コンデジ(コンパクトデジタルカメラ)「OLYMPUS(オリンパス) XZ-10」で2016年5月20日までに撮影した写真の中から幾つか選んで公開します。
ほとんどの写真をCモード(カスタムモード)で撮影しています。ピクチャーモードはNatural、画質はNormal。ブログ用にリサイズだけしています。
今回紹介する写真はNikon(ニコン)のデジタル一眼レフカメラ「D3000」で撮影した写真を挙げた記事と内容が被るものが混ざっています。比較すると面白いかもしれません。
OLYMPUS(オリンパス) XZ-10での撮影作品
緑がたっぷりです。逆光で葉の葉脈が見えるとシャッターを切りたくなります。なりませんか?
こちらはアジサイ(紫陽花)だと思うのですが、タマアジサイ(玉紫陽花)やガクアジサイ(額紫陽花)といった日本に以前からある種類よりかなり早く咲いていました。欧米から逆輸入したタイプなのでしょうか。
こちらも光がとても良い感じに入っていたので撮りまくっていました。ボーナスタイム、ボーナスステージ。XZ-10はスーパーマクロモードで寄って撮れますから、D3000では見られない焦点距離でのアジサイを見られますね。
カラーですね。ユリ科。雌しべ?の影が花に落ちていて良いです。
ガーベラ?よく街の道端に設置された花壇に植えられていますね。
ガザニア?こちらもよく見る花です。こういったタイプの花は特に名前がわからないですね。あまり関心が高くないのかも。でもこの写真は発色が綺麗に出ていて好きです。
アジサイです。花弁が尖っているタイプってヨーロッパから来たアジサイな印象です。私が子供の頃にはあまり見なかったような……。
ブラシノキ(ブラシの木)です。理科室で試験管を洗ったときのことを思い出すと以前の記事に書いた気がします。このときももちろん思い出しました。
こちらもアジサイ。今が旬ですからここぞとばかり撮りまくります。
ムラサキツユクサ(紫露草)でしょうか。
ヒルガオ(昼顔)ですね。
タチアオイ(立葵)ですか。黒みの入った赤がとても色っぽい色合いですね。下のスーパーマクロモードで取ったタチアオイは今回紹介した中で一番好きな写真かもしれません。
ビヨウヤナギ(未央柳)。黄色い花弁と長い雄しべ。
この花がわからないです。いや、他の花もだいたい合っているかの自信はないのですが、こちらはさっぱりです。
おわりに
結構貯まっていたので多めです。実は5月21日にXZ-10で大量に撮影しているのですが、今回は紹介しません。別の機会に紹介するか、全て紹介しないかになります。私の中ではこれまでにない、かなり特殊な対象を撮っていたもので。