『OLYMPUS(オリンパス)』のコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)「XZ-10」を使って、2017年6月26日までに撮影した写真の中から撮影日ごとに幾つか選んで紹介します。
カメラ側の設定は、「撮影モード」が「Pモード(プログラムモード)」か「Cモード(カスタムモード)」、アートフィルターの「ラフモノクローム」、「ピクチャーモード」は「Natural」、「画質」は「Normal」です。最近はほぼラフモノクロームです。
「トリミング(一部切り出し)」や「レタッチ(加工・修正)」はせずに、ブログ用にリサイズだけしています。ほぼ撮って出し。
今回紹介する画像は、8年ほど前に発売された「Nikon(ニコン)」のデジタル一眼レフカメラ(デジイチ)「D3000」で撮影したと写真と対象が被っているものがあります。カメラやセンサー、センサーサイズ、レンズの違いを比べると面白いかもしれません。
上にD3000で撮影した記事のリンクを貼りました。あわせてご覧になってください。
目次
2017年6月23日撮影分
2017年6月23日です。晴天でした。
「ケヤキ(欅)」の幹ですね。カラーとは異なる陰影の雰囲気があります。
「カタツムリ(蝸牛)」がいました。殻に閉じこもっているようです。
昔に比べるとカタツムリを見かける機会はかなり減っているように感じます。減っているとしたら何が原因でしょう?
「ザクロ(柘榴)」です。花と実。
「ヤマモモ(山桃)」でしょうか。実がたくさん成っていました。
「モントブレチア」の花と思います。
「ユリ(百合)」です。スーパーマクロモードだったか……忘れました。画角的には望遠端で撮ったように見えます。
「アガパンサス」の花が咲いていました。
再び「ザクロ」です。別の木。
2017年6月24日撮影分
2017年6月24日です。薄曇りでしたか。
画像は「ハンゲショウ(半夏生)」です。花を咲かせています。こちらは群生していますけどおそらく自生ではないと思います。道路など周囲が整備されているので植えられたものの可能性が高そうです。
「イロハモミジ(伊呂波紅葉)」です。葉が生い茂っています。
「タチアオイ(立葵)」です。もう少し露出オーバーで撮っても良かったですね。そうすれば花弁が透けて綺麗に見えたことでしょう。そうすると雲がこのようには写らなくなってしまいますが。
見づらいですね……見たことのない花が咲いていたので撮ってみました。赤い花弁でガクの方へ近づくほど黄色みを帯びていました。「ダリア」的な花でしょうか。
「クリ(栗)」です。小さいながらも毬栗ができていました。
「ガクアジサイ(額紫陽花)」ですか。花が咲いています。スーパーマクロモードで撮っていると思います。
画像のように装飾花が大きく、大きいため数が少ないタイプのアジサイは、いわゆる「ヤマアジサイ(山紫陽花)」とは異なるのか……そういうことはさっぱりです。
おわりに
2017年6月26日にも写真を撮っているのですが全ボツです。
前回、鎌倉の材木座海岸へ行ったときに写真を撮っていて、その日に撮影した画像は独立した記事にしていました。ですから今回のXZ-10の記事に載せている画像はその1日分が丸々抜けています。
なので今回紹介する画像はいつもより少ないですね……。