『OLYMPUS(オリンパス)』のコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)「XZ-10」を使って、2017年7月2日までに撮影した写真の中から撮影日ごとにいくつか選んで紹介します。
カメラの設定は、「撮影モード」が「Pモード(プログラムモード)」か「Cモード(カスタムモード)」、アートフィルターの「ラフモノクローム」、「ピクチャーモード」は「Natural」、「画質」は「Normal」です。最近はほぼラフモノクローム。
「トリミング(一部切り出し)」や「レタッチ(加工・修正)」はしていません。ブログ用にリサイズだけの、ほぼ撮って出しになります。
今回紹介する写真は、8年ほど前に発売された「Nikon(ニコン)」のデジタル一眼レフカメラ(デジイチ)「D3000」で撮影したとものと一部対象が被っています。カメラやセンサー、センサーサイズ、レンズの違いを比べると面白いかもしれません。
D3000で撮影した記事のリンクを貼りましたので、あわせてご覧になってください。
目次
2017年6月28日撮影分
2017年6月28日です。雨が降っていました。
画像は「アガパンサス」です。
「ネムノキ(合歓木)」です。花の時期を逸してしまったかもしれません。ピンク色の花ですよね。
「ヤマアジサイ(山紫陽花)」かなと思っている花です。
八重の「クチナシ(梔子)」でしょうか。
「タマアジサイ(玉紫陽花)」。
2017年6月30日撮影分
2017年6月30日です。雨天だったか雨上がりの曇天だったかです。
画像は「ガクアジサイ(額紫陽花)」ですか。ヤマアジサイとの違いがよくわかっていません。
「イモ(芋)」科の植物と思われます。葉の上に水滴が溜まっていました。かなりの撥水感がありフォトジェニックです。
「アサガオ(朝顔)」でしょうか。「ヒルガオ(昼顔)」「ユウガオ(夕顔)」でしょうか。
水滴に濡れている花や葉は良いですね。雨だとカメラが濡れるから嫌とか、そもそも外に出たくないとか、マイナスイメージが私の中にはありますけど、一度外に出ると写真に取りたい対象が多いです。でも荷物が増えるので大変です。
ビニール傘越しのオモチャのトラックです。誰かが置いたままにしたもの。
2017年7月1日撮影分
2017年7月1日です。下半期に入りました。曇天だったと思います。
画像は「モミジバフウ(紅葉葉楓)」と思っている木です。合っているかはわかりません。
「アガパンサス」の花に虫が止まっていました。何でしょうね、この虫は。
「ガクアジサイ」です。
カラーだとこんな感じ。カラーの方が良い構図ですね。モノクロの方は背景の葉との境界がわかりにくい印象です。
「タマアジサイ」をスーパーマクロモードで撮りました。アジサイは飽きがきづらい対象です。
「キウイフルーツ」ですか。
「カキ(柿)」の実はまだ青いです。
2017年7月2日撮影分
2017年7月2日です。曇っていました。
画像は「タマアジサイ」です。
「キキョウ(桔梗)」ですか。青紫色と白い花が咲いていました。
この「アジサイ」のグランジ感よ……。モノクロではこの色合は出なかったです。
「カキ」ですね。
「タマアジサイ」。
「ハナウド(花独活)」の花が枯れている様子です。ハナウドは触れると被れる危険がありますので気をつけましょう。
おわりに
梅雨らしい一週間でした。
今回の記事の期間中に7月になっています。2017年も既に半分が終わったことになります。早いですね……「ソメイヨシノ(染井吉野)」など「サクラ(桜)」が咲いていたのはついこの間のようです。もっと言ってしまうとこの間「箱根駅伝」を観ていた感覚です。
人と触れ合う時間が極端に少ない生活をしているのでその影響もあるのでしょう。