『OLYMPUS(オリンパス)』のコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)「XZ-10」を使って、2017年6月19日までに撮影した写真の中から撮影日ごとにいくつか選んで紹介します。
カメラの設定は、「撮影モード」が「Pモード(プログラムモード)」か「Cモード(カスタムモード)」、アートフィルターの「ラフモノクローム」、「ピクチャーモード」は「Natural」、「画質」は「Normal」です。最近はほぼラフモノクローム。
「トリミング(一部切り出し)」や「レタッチ(加工・修正)」はしていません。ブログ用にリサイズだけの、ほぼ撮って出しになります。
今回紹介する写真は、8年ほど前に発売された「Nikon(ニコン)」のデジタル一眼レフカメラ(デジイチ)「D3000」で撮影したとものと一部対象が被っています。カメラやセンサー、センサーサイズ、レンズの違いを比べると面白いかもしれません。
D3000で撮影した記事のリンクを貼りましたので、あわせてご覧になってください。
目次
2017年6月14日撮影分
2017年6月14日です。薄曇りでした。晴れ間もありました。
画像は川です。藻でしょうか?水生植物がびっしり生えていて、水の流れに合わせて線が引かれているようでした。
電線。
「アジサイ(紫陽花)」がたくさん植えられている場所へ。特に有名なスポットではないと思いますけど、たくさんの株が植えられていて、色や種類が様々です。
「ヒメジョオン(姫女菀)」でしょうか。
「イロハモミジ(伊呂波紅葉)」です。
2017年6月16日撮影分
2017年6月16日です。この日も晴れていましたが、薄曇りといった方が良いくらいでした。
画像は「ケヤキ(欅)」です。
鉄塔の真下から見上げた図。雲も綺麗です。
「モントブレチア」かなと思っている花です。蕾。
この日も「アジサイ」を撮りました。一番下の装飾花はスーパーマクロモードです。
「ユリ(百合)」と思います。ユリの何という種類かまではわかりません。
2017年6月17日撮影分
2017年6月17日です。晴れていました。
「ヒルガオ(昼顔)」ですか。もう少しアンダーで撮ってよかったかも。
やっぱり「アジサイ」です。旬ですからね。下2枚はスーパーマクロモード。
「アガパンサス」がもう少しで花を咲かせそうです。花が咲いている状態よりこのくらいの蕾の状態の方が個人的には好みです。
またアジサイ。装飾花の陰影が好きです。
2017年6月19日撮影分
2017年6月19日です。晴れていました。
六角形のゴーストフレアが出ています。私の所有するNikon(ニコン)のデジイチでは六角形にならないですから、絞りの羽根の形でゴーストフレアの形変わるのでしょうか? そういうことは全然わからずカメラを使っています。
「アガパンサス」、花が咲き始めています。
白い壁です。白い壁が輝いて見えると夏っていう感じがします。
おわりに
この翌日に鎌倉へ写真を撮りに行きました。ですからブログ記事の時系列は前後してしまっています。
鎌倉へはアジサイを撮りに行ったのですが、道中で急遽、行き先を海へ変更して「材木座海岸(ざいもくざかいがん)」へ行っています。
日焼けクリームなど全くしないで、しばらく上半身裸で過ごしていたため、激しく日焼けしてしまいました。座って本を読んでいると姿勢がほとんど変わらないですから、日に焼ける部分が偏ってしまい、今回は左肩が特に酷いです。それと頭頂部。真っ赤です。
記事作成時、鎌倉へ行ってからちょうど2日経っていますけど、肩と頭はヒリヒリして痛いです。6月といえど、海へ行くなら日焼けクリームまたは日焼け止めクリームは必須です。戒め。
私、サンオイルの香りが結構好きです。学生時代など若い頃を思い出すアイテムの一つですね、ノスタルジア。