2019年6月16日までに、「デジイチ」と「デジカメ」と「コンデジ」で撮影した写真の中から幾つか選んで紹介します。
目次
使用カメラと設定
撮影に使用したカメラは4つです。
『NIKON(ニコン)』のデジイチ(デジタル一眼レフカメラ)「D3000」と、『Panasonic(パナソニック)』のデジタルカメラ「LUMIX DMC-FZ10」と、『OLYMPUS(オリンパス)』のコンパクトデジタルカメラ「XZ-10」です。
「D3000」は2009年8月に発売されたエントリークラスのデジイチです。
使用レンズはオールドレンズの「Nikkor-S Auto 35mm F2.8」か「Zoom Nikkor 35–105mm F3.5–4.5」、「Zoom NIKKOR 35~70mm F3.5~4.8」、キットレンズの「AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G」のどれか。
カメラ側の設定は、ダイヤルのない「ホワイトバランス」がキットレンズ使用時はほぼオートで、オールドレンズ使用時はマニュアル、「ISO感度」がキットレンズ使用時は上限800でオート、オールドレンズ使用時はマニュアル(晴天は100メイン、曇天・雨天は上限800で適当に)、「フォーカス」がキットレンズ使用時は基本オートでマニュアルも使い、オールドレンズ使用時はマニュアルです。
「F値」と「シャッタースピード」はレンズを問わずマニュアルで、画質の設定は「FINE」です。
「LUMIX DMC-FZ10」は2003年10月にリリースされたデジカメです。
カメラの設定はデフォルトで、「ISO感度」は基本的に50で固定しています。
「XZ-10」は2013年2月にリリースされたコンデジです。
カメラの設定は「撮影モード」が「Pモード(プログラムモード)」か「Cモード(カスタムモード)」かアートフィルターの「ラフモノクローム」、「ピクチャーモード」は「Natural」、「画質」は「LF (Large+Fine?) 」です。
どのカメラで撮影した写真も「トリミング(一部切り出し)」や「レタッチ(加工・修正)」はしていません。
「JPEG撮って出し」をブログ用にリサイズしただけになります。
Nikon D3000で撮影した写真
デジイチ「Nikon D3000」で撮影した写真です。
「アジサイ(紫陽花)」ですね。
大きく分ければ「ガクアジサイ (額紫陽花)」に分類されるのでしょうか。
よくわかっていません。
「ホンアジサイ(本紫陽花)」ですか。
紫色の装飾花に青い花序(というのでしたっけ?)が良いですね。
「ザクロ(柘榴)」のオレンジ色も梅雨の代表的な色に感じています。
「タチアオイ(立葵)」も梅雨時の花のイメージ。
空の青と、タチアオイの紫っぽいピンクや赤が良いコントラスト。
でもやはり梅雨時の主役は「アジサイ」ですね。
アジサイは日陰が似合う。
Panasonic DMC-FZ10で撮影した写真
「Panasonic DMC-FZ10」で撮影した写真です。
「タチアオイ」の花を逆光で撮るのが好き。
ある神社に立派に伸びていた……これは何の木でしょうか?
「イチョウ(銀杏)」の幹に見えますが。
枝の数。
前回の写真でも紹介したかと思います。
「ウンシュウミカン(温州蜜柑)」と思われる柑橘系の実ですね。
少しずつ大きくなっています。
「アガパンサス」です。
街路に咲いていました。
こちらも梅雨時の花。
OLYMPUS XZ-10で撮影した写真
「OLYMPUS XZ-10」で撮影した写真です。
XZ-10で撮影した写真は、先日鎌倉や辻堂に行った際にたくさん紹介しています。
なので今回は少なめです。
D3000やFZ10で撮ることができない、ラフモノクロームや1cmマクロで撮影した「アジサイ」たち。
下2枚は「カシワバアジサイ(柏葉紫陽花)」ですね。
おわりに
ということで前回の写真の記事アップから2019年6月16日までに撮影した写真たちでした。
梅雨というとアジサイ、アジサイというと「あじさい橋」です。
昨年の今どきにも紹介した気がします。
『第51回年忘れにっぽんの歌』という番組が、昨年2018年の12月31日大晦日にテレビ東京で放送されました。
NHK紅白歌合戦の裏で。
その番組に「城之内早苗」さんが出演してこの「あじさい橋」を歌っていらっしゃいました。
城之内さんがステージ上に現れたのを見て、あわてて録画を始めました。
今でもたまに観返しています。
やっぱり良い曲です。
『ザ・カセットテープ・ミュージック』で紹介して欲しいくらい。