2023年5月13日までに「デジイチ」と「デジカメ」と「コンデジ」で撮影した写真の中から選んで紹介します。
虫や虫の幼虫、カナヘビ、ネコなどが写っています。
大丈夫な方のみ下方スクロールをお願いいたします。
目次
- 使用カメラと設定
- Nikon「D3000」で撮影した写真
- OLYMPUS「XZ-10」で撮影した写真
- Panasonic「DMC-FZ10」で撮影した写真
- RICOH「Caplio GX」で撮影した写真
- おわりに
使用カメラと設定
撮影に使用しているカメラは4つです。
『NIKON(ニコン)』のデジイチ(デジタル一眼レフカメラ)「D3000」と、『Panasonic(パナソニック)』のデジタルカメラ「LUMIX DMC-FZ10」と、『OLYMPUS(オリンパス)』のコンパクトデジタルカメラ「XZ-10」と、『RICOH』のコンパクトデジタルカメラ「Caplio GX」です。
「D3000」は2009年8月に発売されたエントリークラスのデジイチです。
使用レンズはオールドレンズの「Nikkor-S Auto 35mm F2.8」か「Zoom Nikkor 35–105mm F3.5–4.5」、「Zoom NIKKOR 35~70mm F3.5~4.8」、キットレンズの「AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G」のどれか。
カメラ側の設定は、ダイヤルのない「ホワイトバランス」がキットレンズ使用時はほぼオートで、オールドレンズ使用時はマニュアル、「ISO感度」がキットレンズ使用時は上限800でオート、オールドレンズ使用時はマニュアル(晴天は100メイン、曇天・雨天は上限800で適当に)、「フォーカス」がキットレンズ使用時は基本オートでマニュアルも使い、オールドレンズ使用時はマニュアルです。
「F値」と「シャッタースピード」はレンズを問わず「マニュアル」で、画質の設定は「FINE」です。
「LUMIX DMC-FZ10」は2003年10月にリリースされたデジカメです。
カメラの設定はデフォルトで、「ISO感度」は基本的には「50」で固定しています。
「XZ-10」は2013年2月にリリースされたコンデジです。
カメラの設定は「撮影モード」が「Pモード(プログラムモード)」か「Cモード(カスタムモード)」かアートフィルターの「ラフモノクローム」、「ピクチャーモード」は「Natural」、「画質」は「LF (Large+Fine?) 」です。
「Caplio GX」は2004年5月にリリースされたコンデジです。
カメラの設定は「撮影モード」が「Aモード」、シャッタースピードとISO感度は「AUTO」、フォーカスはAF・MF・スナップ、「画質」は「F1280」です。
どのカメラで撮影した写真も「トリミング(一部切り出し)」や「レタッチ(加工・修正)」はしていません。
「JPEG撮って出し」をブログ用にリサイズしただけになります。
Nikon「D3000」で撮影した写真
デジイチ「Nikon D3000」で撮影した写真です。
今回はすべて「Zoom Nikkor 35–105mm F3.5–4.5」を使用しています。
オールドレンズです。
よく知らないイネ科っぽいやつからスタート。
本当、この草好きなんですよね。
「ヤエザクラ(八重桜)」はもう終わりです。
私の行動範囲内の春のサクラの時期も終わり。
詳しく知らないのですが、いろいろな種類があるみたいですので、私が気づけていないだけで咲いている可能性はあります。
こちらが「カキ(柿)」の花でしょうか。
淡黄色。
「カナヘビ」。
近ごろは外を歩くと一日一匹以上遭遇します。
この白い花は何でしょうね、この時期によく咲いています。
木に咲く花です。
「タチアオイ(立葵)」も咲き始めています。
鯉のぼりの時期でした。
線路沿いって、キク科と思われる黄色い花がよく咲いていますよね。
すごく強いイメージがあります。
好きな隧道。
「クスノキ(楠)」ですかね。
小さな花を咲かせていました。
黒猫。
警戒されて一定の距離以上は近づけさせてもらえませんでした。
「ヒルガオ(昼顔)」ですか。
もうそこかしこに咲いています。
「イチョウ(銀杏)」はもうわんさと。
「ハンゲショウ(半夏生)」もだいぶ色が濃くなってきました。
まだ白色になっていません。
黄色い「ショウブ(菖蒲)」か「カキツバタ(杜若)」かはたまた。
「ネムノキ(合歓木)」の葉が出てきました。
「イロハモミジ(伊呂波紅葉)」。
「ドウダンツツジ(満天星)」。
葉も茎も若い!
「ソメイヨシノ(染井吉野)」でしょうか、実がなっていました。
さくらんぼ。
タチアオイ。
「ヤマボウシ(山法師)」の白い花も。
白い部分は花ではないのかも。
先ほどとは異なる日異なる場所のタチアオイ。
雨の「ドクダミ(蕺)」。
影と雨が似合います。
朝ドラ『らんまん』の週タイトルでした。
雨のヤマボウシ。
白黒もよい。
「ツツジ(躑躅)」か「サツキ(皐月)」か。
「クマバチ(熊蜂)」が蜜を採取していました。
足にたくさん!
「アジサイ(紫陽花)」の装飾花が大きくなって色づいてきました。
いよいよ。
「キノコ(茸)」。
何でしょう、「ニシキギ(錦木)」でしょうか。
花っぽいものも見られます。
「テントウムシ(天道虫)」の幼虫がニシキギっぽい葉にいました。
これは何でしょうね、花が落ちた様子。
「ヤマブキ(山吹)」っぽい葉です。
「スイカズラ(吸葛、忍冬)」ですかね。
カキ。
「ハナウド(花独活)」っぽい白い花。
えらい野性味のある強面のネコがいたので、警戒して遠目から望遠で撮影していました。
こちらに気づいたネコはとことこと、こちら方向に歩いてきて、私を素通りして少し離れたところで毛づくろいを始めました。
こちらを意識しているのがわかるので、私もゆっくり座って見るとこちらに寄ってきたので、人差し指を下からゆっくり差し出しました。
すると、ネコは私の指を自分の頬に擦り寄せるようにしました。
この仕草は撫でてもOKのサインです。
その後は額とか耳の裏側とか、背中とか尻尾の付け根とか尻尾とか、足が届かないところを中心がガリガリ掻いてあげ、さらにお尻(尻尾の付け根)をポンポンと軽く叩いてやりました。
このお尻ポンポンは、なぜかネコは大好きみたいで、嫌がらないことが多いですね。
むしろ好き。
そうしていると、ネコはしゃがんだ私の膝に頭を擦り寄せたり、喉をぐるぐるとならせたり、お腹を見せたりしてきました。
お腹は触るとすぐ起き上がるので、嫌なのかなと、二度はしませんでしたが。
その後10分くらい相手をしてやり、お別れしています。
見た目が偉い強面だったのでこちらが警戒していましたが、見た目と裏腹にいいヤツでした。
「クリ(栗)」でしょうか、「クヌギ(椚)」かも。
アジサイ。
「スズメ(雀)」。
警戒が緩いスズメでしたので、餌付けされている可能性が高そうです。
そういうことはあまりしない方がよいと思うのですけどね。
おかげで近距離で撮ることができましたが。
「ツバキ(椿)」の実?
ドラえもん。
こういう子どもが道路にする落書き大好き。
「クチナシ(梔子)」かも。
よく見ると左の葉にテントウムシの幼虫が。
別の葉にも幼虫がいました。
こちらは羽化寸前でしょうか。
最後もネコ。
今回はこれで終わりです。
生き物をたびたび目にするようになり、春本番感があります。
寒さが苦手ですので嬉しいことですが、夏が近づいてきたことは憂鬱です。
今年の夏は特に暑いみたいですからね。
OLYMPUS「XZ-10」で撮影した写真
コンデジOLYMPUS「XZ-10」で撮影した写真です。
今回はありません。
Panasonic「DMC-FZ10」で撮影した写真
「Panasonic DMC-FZ10」で撮影した写真です。
今回はありません。
RICOH「Caplio GX」で撮影した写真
「RICOH Caplio GX」で撮影した写真です。
今回はありません。
おわりに
ということで前回の写真の記事アップから2023年5月13日までに撮影した写真たちでした。