2024年4月7日までに「デジイチ」と「デジカメ」と「コンデジ」で撮影した写真の中から選んで紹介します。
カラスなど生き物が写っています。
大丈夫な方ののみ下方スクロールをお願いします。
目次
使用カメラと設定
撮影に使用しているカメラは4つです。
『NIKON(ニコン)』のデジイチ(デジタル一眼レフカメラ)「D3000」と、『Panasonic(パナソニック)』のデジタルカメラ「LUMIX DMC-FZ10」と、『OLYMPUS(オリンパス)』のコンパクトデジタルカメラ「XZ-10」と、『RICOH』のコンパクトデジタルカメラ「Caplio GX」です。
FZ10とCalplio GXはどちらもSDカードスロット周りが壊れてしまいました。
「D3000」は2009年8月に発売されたエントリークラスのデジイチです。
使用レンズはオールドレンズの「Nikkor-S Auto 35mm F2.8」か「Zoom Nikkor 35–105mm F3.5–4.5」、「Zoom NIKKOR 35~70mm F3.5~4.8」、キットレンズの「AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G」のどれか。
カメラ側の設定は、ダイヤルのない「ホワイトバランス」がキットレンズ使用時はほぼオートで、オールドレンズ使用時はマニュアル、「ISO感度」がキットレンズ使用時は上限800でオート、オールドレンズ使用時はマニュアル(晴天は100メイン、曇天・雨天は上限800で適当に)、「フォーカス」がキットレンズ使用時は基本オートでマニュアルも使い、オールドレンズ使用時はマニュアルです。
「F値」と「シャッタースピード」はレンズを問わず「マニュアル」で、画質の設定は「FINE」です。
「XZ-10」は2013年2月にリリースされたコンデジです。
カメラの設定は「撮影モード」が「Pモード(プログラムモード)」か「Cモード(カスタムモード)」かアートフィルターの「ラフモノクローム」「トイフォト」、「ピクチャーモード」は「Natural」、「画質」は「LF (Large+Fine?) 」です。
どのカメラで撮影した写真も「トリミング(一部切り出し)」や「レタッチ(加工・修正)」はしていません。
「JPEG撮って出し」をブログ用にリサイズしただけになります。
Nikon「D3000」で撮影した写真
デジイチ「Nikon D3000」で撮影した写真です。
今回はありません。
OLYMPUS「XZ-10」で撮影した写真
コンデジOLYMPUS「XZ-10」で撮影した写真です。
スナップ。
雨が降ったり止んだりの日。
大きな「ツバキ(椿)」が咲いていました。
もう終わりが近い感がありましたが。
この直後にスコールに遭い、ものの5分10分で靴やボトムがずぶ濡れに。
スナップ。
「レンギョウ(連翹)」。
「ユキヤナギ(雪柳)」はピーク過ぎ。
「ツルニチニチソウ(蔓日々草)」にユキヤナギの花が落ちていました。
これなんですかね、以前も部分的に黄色い葉が好きで、当ブログでご紹介しました。
今は実がなっています。
「グミ(茱萸)」に近い感じ。
グミにも色々あるみたいなのでグミの何かかも。
「イロハモミジ(伊呂波紅葉)」の葉が出てきました。
「ニシキギ(錦木)」の芽もだいぶ大きくなってきて。
「トサミズキ(土佐水木)」か「シナミズキ(支那水木)」か。
当ブログで何だかわからないけど好きだと、散々書いてきた葉っぱはこちらでした。
わかってよかった。
「ドウダンツツジ(満天星)」。
「ケヤキ(欅)」の映る水たまりに雨。
「コブシ(辛夷)」は葉に。
花が咲いている木もありつつ。
バスの上面。
こうなっているのですね。
雨に2度降られました。
ソメイヨシノとは異なるタイプの「サクラ(桜)」。
川面を打つ音がしたのでとっさにシャッター。
おそらく「コイ(鯉)」です。
鯉の恋の季節でもありますね。
ここからはトイフォトモードが多めに入ります。
まだ朝だったので太陽光が朝っぽい。
ソメイヨシノ。
「ムラサキツメクサ(紫詰草)」。
また別のソメイヨシノ。
「カラス(烏)」。
カラス好き。
何と「ヤマブキ(山吹)」が咲いていました。
早い。
「ナガミヒナゲシ(長実雛芥子)」。
スナップ。
11時頃かと思います。
先ほどとはだいぶ光が異なります。
撮影モードが異なることも大きいですが。
公園でくつろごうとしたのですが、この日はまだ春休みで、子どもが大勢いました。
普段なら独り占めできているのに、子どもから嫌な目で見られました。
肩身が狭い。
スナップ。
「ツツジ(躑躅)」も咲いています。
こちらも1ヶ月ほど早いですが、ツツジはいつも狂い咲きしているイメージもあります。
そして「ハナミズキ(花水木)」も咲いていました。
まだこの木一本でしたけど、こちらも早いです。
スナップ。
「ツクシ(土筆)」はそろそろ終わりでしょう。
あと少しで溶けてしまいます。
気づくといなくなっているので、今年こそは溶けている様子がわかる写真を撮りたい。
「シャクナゲ(石楠花)」まで咲いています。
またスナップ。
「ヤエザクラ(八重桜)」が咲きそう。
スナップ。
「クスノキ(楠)」でしょうか。
花が咲いている? 咲きそう? どちらかです。
スナップ。
ヤマブキ。
先ほどは咲いていましたが、こちらは咲きそうな様子。
ドウダンツツジ。
「ハナニラ(花韮)」。
「カラスノエンドウ(烏の豌豆)」をスーパーマクロで。
ツバキをスーパーマクロで。
ヤマブキ。
花が八重のものもありますが、こちらは異なります。
「シャガ(著莪)」が咲いていました。
「キイチゴ(木莓)」ですか?
葉の筋がそれっぽい。
ナガミヒナゲシをスーパーマクロ。
「ナズナ(薺)」。
サクラ。
フキノトウが枯れてきました。
「チューリップ」をスーパーマクロで。
「ナノハナ(菜の花)」。
「キャベツ」でしょうか。
キャベツから薹立ちして花が咲いたのでしょう。
アブラナ科の花。
やはりツバキはいい。
落ちたツバキもいい。
以前も紹介したハチワレ猫。
腹を撫でると噛んできます。
アマガミ。
スナップ。
トイフォトモードで。
曇っていたこともありよく写せませんでした。
腕が悪いだけ説。
大きなサクラでした。
「タンポポ(蒲公英)」も綿毛になっていて。
サクラの花びらも落ちています。
ソメイヨシノではないかも。
こんな感じでたくさん花びらが落ちていました。
手前レンギョウ、奥ユキヤナギ。
「ハナダイコン(花大根)」。
枝垂れたタイプの「ハナモモ(花桃)」。
スナップ。
「ツタバウンラン(蔦葉海蘭)」でしょうか。
何でしょう、「ノースポール」?
スナップ。
ツツジのスーパーマクロ。
毎回、蕊の先が「仁丹」のように見えてしまいます。
白黒のソメイヨシノ。
ブロック塀からユキヤナギが生えていました。
強い。
トイフォトモードの面白さに気づいたのはごく最近のこと。
トイフォトでソメイヨシノを撮ったことがなかったので、今回XZ-10を持って出かけていました。
カラス。
「カキ(柿)」の葉がだいぶ大きくなっていました。
シャクナゲ。
「ヤエザクラ(八重桜)」も開花直前。
「クスノキ(楠)」好き。
「トチノキ(栃の木)」も葉(?)が出てきました。
スナップ。
ハナニラがコンクリートの隙間から生えて、花まで咲かせていました。
日陰にどこでもいるイメージ。
ケヤキ。
ケヤキが葉を出すと、春本番感が強まります。
サクラたち。
ツバキ。
この花弁がギュッと詰まった、バラのようなツバキが元々好きでした。
近ごろは黄色い蕊があるタイプも大好きです。
「ナニワイバラ(難波茨)」が咲きそうです。
次回のカメラの記事をアップする頃には咲いているでしょう。
この白い花は?
わかりません。
「オオデマリ(大手毬)」が花を咲かせそうです。
ナニワイバラとオオデマリは同じようなタイミングで咲いているイメージ。
モッコウバラもほぼ同じタイミング。
最後は「シモクレン(紫木蓮)」の花びら。
落ちて、そこに自転車のタイヤの跡がついていました。
詩になりそう。
今回はここまで。
今週は雨に降られました。
日中が10℃くらいの寒い日もあったり、日中20℃以上でシャツ1枚で過ごせる日もあったり。
体調管理が大変ですし、洋服選びも大変でした。
元々服が好きだったのですけど、近ごろは歳をとったせいか、選ぶことが面倒になっています。
おわりに
ということで前回の写真の記事アップから2024年4月7日までに撮影した写真たちでした。