2024年3月31日までに「デジイチ」と「デジカメ」と「コンデジ」で撮影した写真の中から選んで紹介します。
サギやオオバン、カワウなど生き物が写っています。
大丈夫な方ののみ下方スクロールをお願いします。
目次
使用カメラと設定
撮影に使用しているカメラは4つです。
『NIKON(ニコン)』のデジイチ(デジタル一眼レフカメラ)「D3000」と、『Panasonic(パナソニック)』のデジタルカメラ「LUMIX DMC-FZ10」と、『OLYMPUS(オリンパス)』のコンパクトデジタルカメラ「XZ-10」と、『RICOH』のコンパクトデジタルカメラ「Caplio GX」です。
FZ10とCalplio GXはどちらもSDカードスロット周りが壊れてしまいました。
「D3000」は2009年8月に発売されたエントリークラスのデジイチです。
使用レンズはオールドレンズの「Nikkor-S Auto 35mm F2.8」か「Zoom Nikkor 35–105mm F3.5–4.5」、「Zoom NIKKOR 35~70mm F3.5~4.8」、キットレンズの「AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G」のどれか。
カメラ側の設定は、ダイヤルのない「ホワイトバランス」がキットレンズ使用時はほぼオートで、オールドレンズ使用時はマニュアル、「ISO感度」がキットレンズ使用時は上限800でオート、オールドレンズ使用時はマニュアル(晴天は100メイン、曇天・雨天は上限800で適当に)、「フォーカス」がキットレンズ使用時は基本オートでマニュアルも使い、オールドレンズ使用時はマニュアルです。
「F値」と「シャッタースピード」はレンズを問わず「マニュアル」で、画質の設定は「FINE」です。
「XZ-10」は2013年2月にリリースされたコンデジです。
カメラの設定は「撮影モード」が「Pモード(プログラムモード)」か「Cモード(カスタムモード)」かアートフィルターの「ラフモノクローム」「トイフォト」、「ピクチャーモード」は「Natural」、「画質」は「LF (Large+Fine?) 」です。
どのカメラで撮影した写真も「トリミング(一部切り出し)」や「レタッチ(加工・修正)」はしていません。
「JPEG撮って出し」をブログ用にリサイズしただけになります。
Nikon「D3000」で撮影した写真
デジイチ「Nikon D3000」で撮影した写真です。
使用レンズはオールドレンズの「Zoom Nikkor 35–105mm F3.5–4.5」。
スナップ。
「ハナモモ(花桃)」が咲き始めています。
ピンク色だけでなく、赤や白の花のハナモモも。
地元の川では「オオバン(大鷭)」の数がだいぶ減っていて、旅立ったかと思っていました。
でも大きな河にはまだたくさんいて、単に地元にはいなくなっただけだったみたいです。
いずれにしてももう少しですね。
D3000はここまで。
下のXZ-10も少しだけ写真があります。
OLYMPUS「XZ-10」で撮影した写真
コンデジOLYMPUS「XZ-10」で撮影した写真です。
「カワウ(河鵜)」。
前回もご紹介したのと同じハナモモ。
雨の日で、たまにはこういうのもいいですね。
「ユキヤナギ(雪柳)」。
まだ花がついていますけど、散り始めて緑の部分が目立ってきました。
ピークを過ぎた感。
幹から咲くのはソメイヨシノあるある。
ラフモノクロームでも。
まだ一分も咲いていません。
この日は出かけに雨に降られました。
風が20mくらいあって傘もさせず、マウンテンパーカのフードを被って歩いていました。
濡れた状態で建物に入り、買い物を済まして建物を出たらカラッと晴れて。
雨上がりの「ツルニチニチソウ(蔓日々草)」。
晴れてきたら飛行機雲がたくさん伸びていて。
でも風はまだ強く、数分前には一本の筋雲だったのに、数分後は筋が横にべろーんと広がっていました。
強風あるある。
「ツバキ(椿)」は何でこう色っぽいのでしょうね。
こちらもツバキ?
「ツツジ(躑躅)」も蕾が大きくなって。
「ナツミカン(夏蜜柑)」。
「ハナミズキ(花水木)」。
芽が膨らんできました。
雨上がり感。
ラフモノクロームいいなぁ。
やっぱり好きです。
「モッコウバラ(木香薔薇)」も咲いていました。
上と同じソメイヨシノ。
上は雨が降っているときで、こちらが止んだ後。
1時間半くらいの時間差ですけど雰囲気が全く異なります。
「ドウダンツツジ(満天星)」が咲いていました。
こちらはソメイヨシノではないですね。
花が白いので「オオシマザクラ(大島桜)」でしょうか。
「カキ(柿)」の葉が出てきました。
「ウメ(梅)」は実が膨らみ始め。
「ヤエザクラ(八重桜)」も蕾がふっくらしてきて。
「オカメザクラ(阿亀桜)」は葉桜。
紅葉が好きな「トチノキ(栃の木)」。
先端の芽がべとべとしています。
「フキノトウ(蕗の薹)」は可愛げが一切なくなっています(主観)。
錆びた看板が好物。
よく見るとアリがいます。
アリのすぐ右に巣穴があって。
「レンギョウ(連翹)」も満開からちょっと過ぎたところ。
前回も同じ場所の「ツクシ(土筆)」をご紹介しました。
もうそろそろ溶けて失くなってしまいそう。
「ケヤキ(欅)」が葉を出し始めました。
もはや仲春感があります。
野球のボール。
センバツの決勝戦でした。
立派なサクラ。
以前はこのタイプのツバキが好きでした。
今も好きですけど、近ごろは蕊がしっかりある方が好きです。
ハナモモ。
「ナニワイバラ(難波茨)」の蕾がふっくらしてきました。
次の週末には咲いているかも。
次の次くらいでしょうか。
「オオデマリ(大手毬)」の葉。
「ミカン(蜜柑)」。
実っぽいものが少し見えますね。
枝垂れているハナモモ。
「シモクレン(紫木蓮)」。
今回はここまで。
夏日直前の日まで出てきて、一気に初夏感。
つい最近最高気温一桁の日もあったのにという。
春と秋が感じにくくなっていますねぇ。
花粉で春を感じていますが、花粉で感じたくはないのに。
おわりに
ということで前回の写真の記事アップから2024年3月31日までに撮影した写真たちでした。