2023年4月1日までに「デジイチ」と「デジカメ」と「コンデジ」で撮影した写真の中から選んで紹介します。
目次
- 使用カメラと設定
- Nikon「D3000」で撮影した写真
- OLYMPUS「XZ-10」で撮影した写真
- Panasonic「DMC-FZ10」で撮影した写真
- RICOH「Caplio GX」で撮影した写真
- おわりに
使用カメラと設定
撮影に使用しているカメラは4つです。
『NIKON(ニコン)』のデジイチ(デジタル一眼レフカメラ)「D3000」と、『Panasonic(パナソニック)』のデジタルカメラ「LUMIX DMC-FZ10」と、『OLYMPUS(オリンパス)』のコンパクトデジタルカメラ「XZ-10」と、『RICOH』のコンパクトデジタルカメラ「Caplio GX」です。
「D3000」は2009年8月に発売されたエントリークラスのデジイチです。
使用レンズはオールドレンズの「Nikkor-S Auto 35mm F2.8」か「Zoom Nikkor 35–105mm F3.5–4.5」、「Zoom NIKKOR 35~70mm F3.5~4.8」、キットレンズの「AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G」のどれか。
カメラ側の設定は、ダイヤルのない「ホワイトバランス」がキットレンズ使用時はほぼオートで、オールドレンズ使用時はマニュアル、「ISO感度」がキットレンズ使用時は上限800でオート、オールドレンズ使用時はマニュアル(晴天は100メイン、曇天・雨天は上限800で適当に)、「フォーカス」がキットレンズ使用時は基本オートでマニュアルも使い、オールドレンズ使用時はマニュアルです。
「F値」と「シャッタースピード」はレンズを問わず「マニュアル」で、画質の設定は「FINE」です。
「LUMIX DMC-FZ10」は2003年10月にリリースされたデジカメです。
カメラの設定はデフォルトで、「ISO感度」は基本的には「50」で固定しています。
「XZ-10」は2013年2月にリリースされたコンデジです。
カメラの設定は「撮影モード」が「Pモード(プログラムモード)」か「Cモード(カスタムモード)」かアートフィルターの「ラフモノクローム」、「ピクチャーモード」は「Natural」、「画質」は「LF (Large+Fine?) 」です。
「Caplio GX」は2004年5月にリリースされたコンデジです。
カメラの設定は「撮影モード」が「Aモード」、シャッタースピードとISO感度は「AUTO」、フォーカスはAF・MF・スナップ、「画質」は「F1280」です。
どのカメラで撮影した写真も「トリミング(一部切り出し)」や「レタッチ(加工・修正)」はしていません。
「JPEG撮って出し」をブログ用にリサイズしただけになります。
Nikon「D3000」で撮影した写真
デジイチ「Nikon D3000」で撮影した写真です。
今回はすべてキットレンズの「AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G」を使用しています。
鱗雲が見事な日でした。
「フウ(楓)」が葉を出し始めていました。
「イチョウ(銀杏)」が葉を出し始めています。
「ハナモモ(花桃)」も咲き始めていました。
「ツクシ(土筆)」。
「フキ(蕗)」ですかね。
こちらはツバキですかね。
私が好きな、花弁が多くぎゅっと詰まったタイプ。
「シモクレン(紫木蓮)」も早いものはもう落花していました。
「ソメイヨシノ(染井吉野)」は満開に向かおうとしているところ。
この後天候が優れず、見に行けないままピークが過ぎてしまいました。
ハナモモ。
このふんわり感は他にない特長ですね。
「コブシ(辛夷)」は花が枯れ落ち葉が出てきていて、その向こうの「ケヤキ(欅)」からも葉が出てきています。
こちらはケヤキでしょうか。
花も咲いているみたいですね。
先ほどとは別のコブシ。
白い部分の多いシモクレン。
「スズメノエンドウ(雀野豌豆)」でしょうか。
マメ科特有の花感。
「サンシュユ(山茱萸)」。
こちらは「イロハモミジ(伊呂波紅葉)」でしょうか。
若葉と、花が咲いています。
「ニシキギ(錦木)」も芽が出ています。
これは?
「レンギョウ(連翹)」と「アリ(蟻)」。
「ユキヤナギ(雪柳)」。
紫が多く濃いシモクレン。
「ハナダイコン(花大根)」ですか。
群生していました。
こちらのコブシは先ほどと同じ日に撮りました。
でもこちらは既に花がほぼ全て落ちていて、実ができ始めているようです。
落椿。
レンギョウを下から見た図。
高いところに咲いていたので真下から撮れました。
「ウメ(梅)」は実ができていました。
「ドウダンツツジ(満天星)」も花を。
「ヤマブキ(山吹)」も花を咲かせています。
4月の終わりとか5月とか、そのくらいに咲いている気がするのですが。
1ヶ月早い感じです。
「シダレザクラ(枝垂桜)」と思います。
コブシですか。
何だか異様に発色が綺麗なような。
設定を変えた記憶はないですけど。
イロハモミジ。
葉が透き通っていて若い。
ハナモモ3色。
「ジンチョウゲ(沈丁花)」の花が落ちていました。
「オオシマザクラ(大島桜)」かわからない。
先ほど好きなタイプのツバキと書いた、同じツバキが先ほどから一週間ほど経った状態。
ドバドバと落花していました。
こちらに行っていました。
段葛はソメイヨシノが満開でしたが、他のお寺さんに行くとソメイヨシノは散っていて「ヤエザクラ(八重桜)」が咲いていました。
ほんの数百メートルの距離なのに色々でした。
こちらは2023年3月31日。
ソメイヨシノは終わりに近づきつつありました。
「モッコウバラ(木香薔薇)」がわんさと。
この葉っぱは「ハンゲショウ(半夏生)」と思います。
サクラの花びらも見られますね。
何でしょう、以前も何度かこのブログに登場したかと思いますが。
ずっとわからないまま。
サクラに実がなっています。
この早さは確実にソメイヨシノではない感じ。
私の影も写っていますが。
ソメイヨシノの終わりは切なさがあります。
「ツツジ(躑躅)」も咲き始めています。
いやいや早すぎですって。
今回はこれで終わりです。
花の時期は写真が多いです。
ツバメも来ていますね。
何度か飛んでいる様子を見かけました。
4月になったばかりというのに、もはや初夏感があります。
OLYMPUS「XZ-10」で撮影した写真
コンデジOLYMPUS「XZ-10」で撮影した写真です。
今回はありません。
Panasonic「DMC-FZ10」で撮影した写真
「Panasonic DMC-FZ10」で撮影した写真です。
今回はありません。
RICOH「Caplio GX」で撮影した写真
「RICOH Caplio GX」で撮影した写真です。
今回はありません。
おわりに
ということで前回の写真の記事アップから2023年4月1日までに撮影した写真たちでした。