2024年1月15日までに「デジイチ」と「デジカメ」と「コンデジ」で撮影した写真の中から選んで紹介します。
カラスなど動物や虫が登場しますので、大丈夫な方のみ下方スクロールをお願い致します。
それと写真枚数が多いのでご注意ください。
目次
- 使用カメラと設定
- Nikon「D3000」で撮影した写真
- OLYMPUS「XZ-10」で撮影した写真
- Panasonic「DMC-FZ10」で撮影した写真
- RICOH「Caplio GX」で撮影した写真
- おわりに
使用カメラと設定
撮影に使用しているカメラは4つです。
『NIKON(ニコン)』のデジイチ(デジタル一眼レフカメラ)「D3000」と、『Panasonic(パナソニック)』のデジタルカメラ「LUMIX DMC-FZ10」と、『OLYMPUS(オリンパス)』のコンパクトデジタルカメラ「XZ-10」と、『RICOH』のコンパクトデジタルカメラ「Caplio GX」です。
「D3000」は2009年8月に発売されたエントリークラスのデジイチです。
使用レンズはオールドレンズの「Nikkor-S Auto 35mm F2.8」か「Zoom Nikkor 35–105mm F3.5–4.5」、「Zoom NIKKOR 35~70mm F3.5~4.8」、キットレンズの「AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G」のどれか。
カメラ側の設定は、ダイヤルのない「ホワイトバランス」がキットレンズ使用時はほぼオートで、オールドレンズ使用時はマニュアル、「ISO感度」がキットレンズ使用時は上限800でオート、オールドレンズ使用時はマニュアル(晴天は100メイン、曇天・雨天は上限800で適当に)、「フォーカス」がキットレンズ使用時は基本オートでマニュアルも使い、オールドレンズ使用時はマニュアルです。
「F値」と「シャッタースピード」はレンズを問わず「マニュアル」で、画質の設定は「FINE」です。
「LUMIX DMC-FZ10」は2003年10月にリリースされたデジカメです。
カメラの設定はデフォルトで、「ISO感度」は基本的には「50」で固定しています。
「XZ-10」は2013年2月にリリースされたコンデジです。
カメラの設定は「撮影モード」が「Pモード(プログラムモード)」か「Cモード(カスタムモード)」かアートフィルターの「ラフモノクローム」、「ピクチャーモード」は「Natural」、「画質」は「LF (Large+Fine?) 」です。
「Caplio GX」は2004年5月にリリースされたコンデジです。
カメラの設定は「撮影モード」が「Aモード」、シャッタースピードとISO感度は「AUTO」、フォーカスはAF・MF・スナップ、「画質」は「F1280」です。
どのカメラで撮影した写真も「トリミング(一部切り出し)」や「レタッチ(加工・修正)」はしていません。
「JPEG撮って出し」をブログ用にリサイズしただけになります。
Nikon「D3000」で撮影した写真
デジイチ「Nikon D3000」で撮影した写真です。
今回はありません。
OLYMPUS「XZ-10」で撮影した写真
コンデジOLYMPUS「XZ-10」で撮影した写真です。
2024年の1枚目。
いきなりホワイトバランスを間違えました。
幸先よくない。
でも雰囲気が出ているのでよし。
「ホトケノザ(仏の座)」。
「モッコウバラ(木香薔薇)」が咲いていました。
4〜5月くらいに咲くのでだいぶずれています。
川。
横断歩道。
電線に「ハト(鳩)」。
糞を落とされないかとビクビクしながら過ぎました。
「カエデ(楓)」。
午後ティー。
側溝のグレーチングというのでしょうか。
そこに枯れ葉。
この辺に行っていました。
撮影日は1月4日で、まだ正月の気配が濃いめに残っていました。
「フヨウ(芙蓉)」。
私。
「ネコ(猫)」。
鉄塔と電線。
横断歩道と押しボタン式信号機。
色が落ちていました。
いつも標識の影はおでんに見えています。
「エノコログサ(狗尾草)」の群生。
箱根駅伝を思い出します。
おでん2。
横断歩道は好きなモチーフでよく撮ります。
S。
「セイタカアワダチソウ(背高泡立草)」が咲いていました。
葉が茶色になっているので、一度枯れたものがもう一度咲いてしまったのでしょう。
今冬は暖かいですからね、勘違いしてしまうのは仕方ないかも。
電柱も大好きなモチーフ。
「イチョウ(銀杏)」、葉が落ちています。
箱根駅伝を観ていたら、まだ葉がついていたイチョウがありました。
初詣をしました。
三ヶ日は参拝者が多そうなのでその後に。
カエデ、黄色やオレンジ色。
「サザンカ(山茶花)」でしょうか。
「ツバキ(椿)」っぽい気もします、わかっていません。
ここから別の日。
イチョウやら「ケヤキ(欅)」やらと思います。
イチョウは既に芽がついていて、少しずつ大きくなっている感じがあります。
何でしたっけこれ、ど忘れしました。
フウに似た種子をつける木。
そう、「プラタナス」。
凧が枝に引っかかっていました。
正月ならではの風景。
「モミジバフウ(紅葉葉楓)」の落葉や種子が集まっていました。
この種子と先ほどのプラタナスの種子が似ています。
「アジサイ(紫陽花)」の装飾花が茶枯れしている様子が大好物。
こちらもハチワレ猫は以前ご紹介した猫とは別です。
こちらは警戒心がとても強く近寄させてもくれませんでした。
こちらは「コブシ(辛夷)」ですね。
光って見えるのは冬芽。
モミジバフウ。
飛んでいるところを見つけると必ずと言っていいほど撮る飛行機。
ここからまた別の日。
曇天でしたが、薄日も差していました。
これって何だろうと、ここでよく書いている葉のその後。
「ニシキギ(錦木)」。
と「トビ(鳶)」。
これが何かわからないのですけど、オレンジ色というか山吹色が好きな葉です。
以前もご紹介した記憶があります。
「ユキヤナギ(雪柳)」が咲いています。
サザンカももう終わりが近そうです。
花がしおれてきて、葉も元気がなくなってきて、虫に食われていて。
よい味わいが出てきました。
こういうのもいいです。
「ヤツデ(八手)」。
ラフモノクロームでも。
「ヤナギ(柳)」。
驚いたことに「ハクバイ(白梅)」が咲いていました。
前回の記事でコウバイが咲いていることをお届けしましたが、白も。
「チャ(茶)」ですかね。
花がしおれています。
道。
先ほどとは別のサザンカ。
「モクレン(白練)」。
「スギ(杉)」ですか。
もう1ヶ月もしないうちに花粉が飛び始めるでしょうか。
嫌な時期が来ました。
川に反射したケヤキ。
「ドウダンツツジ(満天星)」と「ヘクソカズラ(屁糞葛)」。
ここから別の日。
この辺は体調が優れず、一日のうち長い時間外にいるより、1〜2時間の外出を多めにしています。
セイタカアワダチソウがもう一度咲いているところが増えています。
暖かいですからね。
「ハナミズキ(花水木)」。
「ボケ(木瓜)」。
「オオバン(大鷭)」。
まだ朝方の空気感が出ています。
横断歩道。
この辺に行っていました。
こちらは「ツバキ(椿)」でしょうか。
何の実かわからないですけど、道にたくさん落ちていました。
「マツ(松)」が近くに植わっていたのでそれでしょうか。
先ほどの実はここの敷地内です。
見上げると枝の先に何かついていました。
種子?
何の木でしょうか。
こういうコンクリート壁から生えている雑草類が大好きです。
鉄塔は大好物。
「ソメイヨシノ(染井吉野)」でしょうか。
冬芽、だいぶ太ってきた感じがしますが、さすがにまだ早いですよね。
トンネル。
ハクバイ。
物損事故でしょうか、トラックか何かの部品と思われるものが散乱していました。
たまに行く土地にある神社にお参りをしています。
結構マメに。
お願いをするというより、報告をしに行きますね。
また来ました、お世話になります的に。
何でしょう、あまり見ない葉。
ツル植物系と思われます。
黄土色のいい色味。
使い捨てカイロが捨ててありました。
使い捨てといっても道端に捨てるのはいかん。
残念ながらこの時期よく見る光景ですね。
アジサイの葉、飴色のいい色が出ています。
錆びついた金網やガードレールは大大大好物。
ガードレールの影。
電柱の影もブログによく載せる対象です。
「コセンダングサ(小栴檀草)」でしたっけ。
花はそこまで好きではないですけど、この状態は好き。
イネ科。
雲がほとんどなく、冬の空という感じです。
イチョウの逆光。
「サギ(鷺)」。
コサギかチュウサギか。
こちらもツバキかサザンカか。
時期的にツバキですかね。
黄色い花粉が花に落ちていました。
色っぽい。
凧揚げをしている人がいました。
撮影日は14日なのでもう正月気分は抜けてしまいましたが、1月中はまだ見られる光景です。
「トチノキ(栃の木)」の冬芽。
芽がネバネバしているということを、つい先日NHKの番組で観ました。
停留所。
電柱と電線。
町をスナップ。
トイフォトモードは、シャッターを押してから処理が始まるまでタイムラグがあります。
そのために特にスナップ時に、狙ったタイミングで撮れていないことも多いです。
タイムラグを嫌と思うか、その意外性を楽しめるかは、人それぞれや状況次第ではあると思いますが、個人的には後者です。
今回はこれで終わりです。
ここしばらくはXZ-10を使っています。
理由は寒いからです。
コンデジだと片手で操作できるのでどうしても多くなります。
D3000は両手で構えることが基本ですから。
Panasonic「DMC-FZ10」で撮影した写真
「Panasonic DMC-FZ10」で撮影した写真です。
今回はありません。
RICOH「Caplio GX」で撮影した写真
「RICOH Caplio GX」で撮影した写真です。
今回はありません。
おわりに
ということで前回の写真の記事アップから2023年1月15日までに撮影した写真たちでした。