2024年3月3日までに「デジイチ」と「デジカメ」と「コンデジ」で撮影した写真の中から選んで紹介します。
目次
使用カメラと設定
撮影に使用しているカメラは4つです。
『NIKON(ニコン)』のデジイチ(デジタル一眼レフカメラ)「D3000」と、『Panasonic(パナソニック)』のデジタルカメラ「LUMIX DMC-FZ10」と、『OLYMPUS(オリンパス)』のコンパクトデジタルカメラ「XZ-10」と、『RICOH』のコンパクトデジタルカメラ「Caplio GX」です。
FZ10とCalplio GXはどちらもSDカードスロット周りが壊れてしまいました。
「D3000」は2009年8月に発売されたエントリークラスのデジイチです。
使用レンズはオールドレンズの「Nikkor-S Auto 35mm F2.8」か「Zoom Nikkor 35–105mm F3.5–4.5」、「Zoom NIKKOR 35~70mm F3.5~4.8」、キットレンズの「AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G」のどれか。
カメラ側の設定は、ダイヤルのない「ホワイトバランス」がキットレンズ使用時はほぼオートで、オールドレンズ使用時はマニュアル、「ISO感度」がキットレンズ使用時は上限800でオート、オールドレンズ使用時はマニュアル(晴天は100メイン、曇天・雨天は上限800で適当に)、「フォーカス」がキットレンズ使用時は基本オートでマニュアルも使い、オールドレンズ使用時はマニュアルです。
「F値」と「シャッタースピード」はレンズを問わず「マニュアル」で、画質の設定は「FINE」です。
「LUMIX DMC-FZ10」は2003年10月にリリースされたデジカメです。
カメラの設定はデフォルトで、「ISO感度」は基本的には「50」で固定しています。
「XZ-10」は2013年2月にリリースされたコンデジです。
カメラの設定は「撮影モード」が「Pモード(プログラムモード)」か「Cモード(カスタムモード)」かアートフィルターの「ラフモノクローム」「トイフォト」、「ピクチャーモード」は「Natural」、「画質」は「LF (Large+Fine?) 」です。
「Caplio GX」は2004年5月にリリースされたコンデジです。
カメラの設定は「撮影モード」が「Aモード」、シャッタースピードとISO感度は「AUTO」、フォーカスはAF・MF・スナップ、「画質」は「F1280」です。
どのカメラで撮影した写真も「トリミング(一部切り出し)」や「レタッチ(加工・修正)」はしていません。
「JPEG撮って出し」をブログ用にリサイズしただけになります。
Nikon「D3000」で撮影した写真
デジイチ「Nikon D3000」で撮影した写真です。
使用レンズは「AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G」。
野生化した「ムスカリ」。
「シロツメクサ(白詰草)」。
今回も「フキノトウ(蕗の薹)」。
これは何でしたっけ、ん〜毎年調べるのですが翌年忘れてしまいます。
「ニチニチソウ(日々草)」っぽいなと。
隙間から枯れ枝?
こういう人工物に植物が絡んでいるところが好きです。
自然の大きな力が働いていそうで。
「ナノハナ(菜の花)」と「ハチ(蜂)」か「アブ(虻)」か他の何かか。
飛行機。
イメージセンサーの汚れが。
こういう暗い場所にちょっと光が差し込む様子。
上の写真も「アジサイ(紫陽花)」でしょうか。
下はアジサイと思いますけど。
サクマドロップスが一粒。
舐めたくなりました。
「サクラ(桜)」の花弁が落ちていたので見上げたら。
たぶん「カワヅザクラ(河津桜)」でしょう。
名前わからず。
伸びていました。
ベンチ。
こちらも名前がわからず。
マーガレット的な、花が白くしべが黄色。
壁塗りの境界線。
お地蔵様でしょうか。
お釈迦様でしょうか。
観音様?
「ハクセキレイ(白鶺鴒)」がツツツツーっと。
こちらもカワヅザクラでしょう。
ゴキブリ!!
と思って近くで見たらゴム製のおもちゃでした。
ガチャガチャなどにあるやつ。
magokoro とってもリアルなゴキブリ ジョーク・どっきり 20匹セット 大盛り上がり
ゴミが散乱していました。
カラスの鳴き声が聞こえていたので奴らが犯人でしょう。
「モッコウバラ(木香薔薇)」が蕾を大きくしています。
少ししたら咲きそう。
大好きな錆。
大好きな錆と「ツバキ(椿)」。
落ち葉に埋もれている。
「ジンチョウゲ(沈丁花)」が咲いていました。
白い花もありました。
柵。
トンネル。
「ソメイヨシノ(染井吉野)」系の桜が咲いていました。
さすがにソメイヨシノではないと思いますが近種でしょう、花がそっくりなので。
こちらは「カンヒザクラ(寒緋桜)」ですね。
咲いていました。
先ほどのソメイヨシノ系と同じでしょう。
花の蜜を吸いにハチだかアブだかが来ていました。
OLYMPUS「XZ-10」で撮影した写真
コンデジOLYMPUS「XZ-10」で撮影した写真です。
今回も「トイフォトモード」が多いです。
「オカメザクラ(阿亀桜?)」と札がありました。
こちらも早咲きの桜ですね。
花弁が大きいというか長い。
萼が濃い赤で「ヒザクラ(緋桜)」の気配を感じます。
調べたところでは「カンヒザクラ(寒緋桜)」と「マメザクラ(豆桜)」を交配した品種だそう。
フキノトウ。
ヘリポクターと、よつばが言っていました。
『よつばと!』の何巻かは忘れましたが。
そろそろ新刊出ないですかね。
とある工事現場。
こういうものもペナントというのでしょうか。
よく狂い咲きをする「ユキヤナギ(雪柳)」。
今もフライング気味ですが、今度こそ本番が近いので若い葉も大きくなりつつあります。
「ドウダンツツジ(満天星)」も準備中。
いい空でした。
風がとんでもなく強かったことを除いて。
トイフォトとラフモノクロームで。
今回はこれで終わりです。
草花を見るとだいぶ春が進んでいる感じがしますね。
実際に日差しも強くなってきましたし、日も長く感じられるようになりました。
だがしかし、寒い。
もう少し暖かくなって欲しいです。
おわりに
ということで前回の写真の記事アップから2024年3月3日までに撮影した写真たちでした。