NHK連続テレビ小説『ブギウギ』は2023年10月2日から始まりました。
2024年3月4日からは第23週「マミーのマミーや」が放送されています。
ブギウギ23週2024年3月6日水曜日、109話を視聴した感想を書いています。
ネタバレ要素がありますので大丈夫な方のみ下方スクロールをお願いします。
目次
朝ドラ『ブギウギ』
朝の連続テレビ小説は2023年10月2日から『ブギウギ』が始まっています。
朝ドラ「ブギウギ」公式 (@asadora_bk_nhk) / X
https://www.instagram.com/asadora_bk_nhk/
公式webサイトとTwitterとInstagramの公式アカウントがありました。
あらすじ
本作のあらすじです。
10月2日からの連続テレビ小説『ブギウギ』。ヒロインは趣里。「東京ブギウギ」で知られる歌手 笠置シヅ子さんがモデル。戦後を明るく照らしたスターの物語。
【キャスト】趣里 水上恒司／草彅剛 蒼井優 菊地凛子 小雪 水川あさみ 柳葉敏郎ほか
【主題歌】「ハッピー☆ブギ」中納良恵 さかいゆう 趣里
【脚本】足立紳 櫻井剛
【音楽】服部隆之
【語り】高瀬耕造（NHK大阪放送局アナウンサー）
公式webサイト内「番組紹介」にある紹介内容を抜粋しました。
第23週「マミーのマミーや」
2024年3月4日月曜日から朝ドラ『ブギウギ』は第23週「マミーのマミーや」が放送されています。
【#ブギウギ💃第23週予告動画】
— 朝ドラ「ブギウギ」公式 (@asadora_bk_nhk) 2024年2月29日
第22週はNHKプラスでご覧いただけます！👇https://t.co/itObeZZwHd pic.twitter.com/NJkS3IZVO9
『ブギウギ』の公式Xアカウント (@asadora_bk_nhk) では予告動画がアップされています。
ブギウギ109話の感想
朝ドラ『ブギウギ』109話の感想です。
アメリカ公演
鈴子は羽鳥からアメリカ行きの話をもらい、アメリカへ行きました。
期間は4ヶ月。
ブギ本場の音楽を、ブギだけでなくあちらではR＆B、ドゥーワップも出てきているでしょうから、それらにも触れていたようです。
唯一にして最大の懸案は愛娘の愛子でした。
離れたくない愛子は泣き叫んで反対をしましたが、家政婦の大野さんがずっといてくれ、麻里さん等、羽鳥の家族も遊びに来てくれ、愛子をなだめながら過ごしていたようです。
帰国
そして4ヶ月が過ぎ、鈴子がアメリカから帰国しました。
鈴子が渡米中に、住まいが新しくなり、洋風の豪邸になっています。
愛子は受け入れてくれるか
鈴子の心配は、この4ヶ月の間に、愛子が心変わりをしていないか、自分を忘れてしまっていない、自分を再び母として受け入れてくれるだろうか。
愛子が生まれてから、親子がこれだけ長い期間離れ離れになるのは初めてのことですので、その不安は当然でしょう。
愛子は抱きしめさせてくれました。
抱き返してもくれ。
それも手紙のやり取りはもちろん、大野さんや麻里さんたちのおかげでもあるかもしれません。
彼女たちが毎日のようにマミーのことを話してくれていたのでしょう。
そして1年後
そして1年の月日が経ちました。
昭和26年秋。
鈴子はすっかり新しい環境に慣れて、ご近所付き合いも順調そうです。
愛子も元気です。
電報
そんなある日、鈴子の元に「電報」が届きました。
不穏です。
鈴子に届けられる電報はろくな内容ではありません。
ツヤや六郎、愛助もでしたっけ。
電報の送り主は香川。
内容は「ウメキチキトク スグカエレ」。
どうやら父の梅吉が危篤状態に陥ったようです。
梅吉の病名は？
梅吉の病名は「ガン（癌）」。
この半年ほど闘病生活を送っていたそう。
そして香川へ
鈴子は香川へ向かうことにします。
今度は愛子も連れて。
香川はええとこで好きやと愛子。
梅吉の香川生活
香川で写真館を営んでいることは以前から話が少しずつありました。
しかし写真館はもう畳んでいるようです。
病気でということか、その前からなのか。
写真の腕はよかったみたいですね。
近所の評判もよかったそう。
いかがわしい仕事をしている気配も、過去の発言から匂わせていましたが、やはり水着写真など撮っていたみたいで。
昭和20年代に水着写真というのか、当時としては際どいものなのでしょう。
水着にも時代を感じました。
そんなところも梅吉らしいというか。
見逃し配信あります
朝ドラ『ブギウギ』は見逃し配信があります。
AmazonからでもNHKオンデマンドの契約が可能で、同「Fire TV」では『NHK+』を視聴できます。
NHK+だけでなくTVerやU-NEXT、DAZNも。
おわりに
ということで、朝ドラ『ブギウギ』の第23週水曜日分を視聴した感想を書いた記事でした。
