2024年2月4日までに「デジイチ」と「デジカメ」と「コンデジ」で撮影した写真の中から選んで紹介します。
カラスなど動物や虫が登場しますので、大丈夫な方のみ下方スクロールをお願い致します。
それと写真枚数が多いのでご注意ください。
目次
使用カメラと設定
撮影に使用しているカメラは4つです。
『NIKON(ニコン)』のデジイチ(デジタル一眼レフカメラ)「D3000」と、『Panasonic(パナソニック)』のデジタルカメラ「LUMIX DMC-FZ10」と、『OLYMPUS(オリンパス)』のコンパクトデジタルカメラ「XZ-10」と、『RICOH』のコンパクトデジタルカメラ「Caplio GX」です。
「D3000」は2009年8月に発売されたエントリークラスのデジイチです。
使用レンズはオールドレンズの「Nikkor-S Auto 35mm F2.8」か「Zoom Nikkor 35–105mm F3.5–4.5」、「Zoom NIKKOR 35~70mm F3.5~4.8」、キットレンズの「AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G」のどれか。
カメラ側の設定は、ダイヤルのない「ホワイトバランス」がキットレンズ使用時はほぼオートで、オールドレンズ使用時はマニュアル、「ISO感度」がキットレンズ使用時は上限800でオート、オールドレンズ使用時はマニュアル(晴天は100メイン、曇天・雨天は上限800で適当に)、「フォーカス」がキットレンズ使用時は基本オートでマニュアルも使い、オールドレンズ使用時はマニュアルです。
「F値」と「シャッタースピード」はレンズを問わず「マニュアル」で、画質の設定は「FINE」です。
「LUMIX DMC-FZ10」は2003年10月にリリースされたデジカメです。
カメラの設定はデフォルトで、「ISO感度」は基本的には「50」で固定しています。
「XZ-10」は2013年2月にリリースされたコンデジです。
カメラの設定は「撮影モード」が「Pモード(プログラムモード)」か「Cモード(カスタムモード)」かアートフィルターの「ラフモノクローム」、「ピクチャーモード」は「Natural」、「画質」は「LF (Large+Fine?) 」です。
「Caplio GX」は2004年5月にリリースされたコンデジです。
カメラの設定は「撮影モード」が「Aモード」、シャッタースピードとISO感度は「AUTO」、フォーカスはAF・MF・スナップ、「画質」は「F1280」です。
どのカメラで撮影した写真も「トリミング(一部切り出し)」や「レタッチ(加工・修正)」はしていません。
「JPEG撮って出し」をブログ用にリサイズしただけになります。
Nikon「D3000」で撮影した写真
デジイチ「Nikon D3000」で撮影した写真です。
今回はありません。
OLYMPUS「XZ-10」で撮影した写真
コンデジOLYMPUS「XZ-10」で撮影した写真です。
今回も「トイフォトモード」がほとんどです。
ヘリコプター。
「アオサギ(青鷺)」。
川沿いを歩いていました。
機械を撮るのは楽しい。
錆も塗料ののっぺり感もいい。
「ツタ(蔦)」ですかね。
紅葉というか枯れたまま残っていたものがありました。
湘南。
金網も好きな対象です。
「カメ(亀)」。
「ダイサギ(大鷺)」でしょうか、だいぶ大きかったです。
「カモ(鴨)」?
何鴨かはわかりません。
こちらもカモ?
こちらも。
ダイサギ。
カモ。
錆、大好物。
「メジロ(目白)」と思われる鳥が止まっていました。
ラフモノクローム。
飛行機が写真左に。
のっぺり塗料、いい。
ダイサギかチュウサギか。
「ロウバイ(蝋梅)」。
数週間前から咲いていましたが、ブログではご紹介していなかった気がします。
白くまくん。
「ミモザ」が咲きそうでした。
自。
鉄道に強い興味はないのですけど、踏切で暇なので撮ることが多いです。
「コウバイ(紅梅)」。
道路標示も好きなのでよく撮ります。
鉄塔と飛行機も好物なモチーフ。
「オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)」が咲いていました。
しかも「ナナホシテントウ(七星瓢虫、七星天道)」までいて、コントラストが強い。
春がじわじわ近づいています。
曇天。
トイフォトのエフェクトにより黄色みが出ています。
実際の見た目はこれほど夕方っぽくなかったです。
青空もところどころに見え、太陽が見える瞬間もあったり。
この黄色い花は何ですかね、知りません。
ヒイラギのような葉。
調べたところ「ヒイラギナンテン・チャリティー」かも。
まだしっかり残っている「エノコログサ(狗尾草)」。
「カワヅザクラ(河津桜)」の蕾が大きくなってきました。
来週末には咲いているのではないかというくらい、ぷっくり。
電線大好き。
と「カラス(烏)」。
「マガモ(真鴨)」でしょうか。
私の行動範囲内ではあまり見ないカモ。
カルガモは多いです。
「ナツミカン(夏蜜柑)」的な。
この大きさの柑橘類はすべてナツミカンに見えています。
知らないだけですが。
川面に「ケヤキ(欅)」が映っている。
夏場に筋の入った葉ができる、いつも名前がわからないとこのブログに書いている植物の冬芽。
もはや「ユキヤナギ(雪柳)」の狂い咲きは平常化しています。
何だか知らない木の実、種子。
梅雨時に毎年のようにご紹介している「ネムノキ(合歓木)」の冬の様子。
ラフモノクローム。
「サギ(鷺)」が隠れています。
知らぬうちにダイヤルを回して「ジオラマモード」に変わっていました。
面白い写真になりそうなので、ジオラマもいずれはまとめて撮りたい。
ロウバイ。
この日は寒かったです。
最高6℃くらいしか上がらなかった日。
「カラス(烏)」。
縄張り争いかメスの奪い合いか、数羽で喧嘩をしていました。
「ミツマタ(三椏)」が咲いていました。
少し早いですけど、でもミツマタはだいたいこのくらいの時期の印象です。
適当に目についた光景をスナップ。
最後はいい看板。
持ち主さんはこの状態で保存してもらいたいです。
その後もスナップ。
まだ「カキ(柿)」の実がなっていました。
渋柿なのでしょうね。
何でしょう、このどんと焼きみたいな木の実は。
「トビ(鳶)」。
狙っているのでしょうね。
私が子どもの頃はここまで低空にはまず来ない猛禽でしたが。
餌付けをしている人がいるということでしょう。
こちらはマガモっぽいですね。
では以前マガモといったカモは何カモなのか?
カモであることは間違いないですし、メスと思われる茶系のカモの柄は同じなので、どちらもマガモなのか、別種なのか、私にはさっぱりです。
今回はこれで終わりです。
先週くらいから鼻がむずむずし始めて、今週からは明確に花粉を感じるようになりました。
まだこれからですけど、いよいよという感じです。
今のところ対処はワセリンを鼻に塗るくらい。
おわりに
ということで前回の写真の記事アップから2024年2月4日までに撮影した写真たちでした。