2020年から「ラジオ」が流行っています。
NHK FM『世界快適音楽セレクション』の2023年9月23日の放送で流れた1曲がとても好きでした。
その曲は『ジャカランダの花』。
「小暮はな」さんの曲です。
目次
ラジオが流行る
2020年に入ってからずっと私の中でラジオが流行っています。
このラジオ流行りは定期的にやって来ます。
ブームが来て、しばらく聴いては波が収まる。
何年かラジオを一切聴かずに過ごし、またブームが来る。
この繰り返しです。
2020年1月中旬からブームがやって来ました。
記事作成時点でブームが来てから3年半ほど経っていますけど冷める気配はなく、習慣づいていることを実感しています。
『radiko』
ラジオは『radiko』と『NHKラジオ らじる』で聴いています。
『radiko』とはインターネットでラジオを聴くことができるサービスです。
私は持っている「iPod touch 6」に『radiko』のアプリを入れて聴いています。
PCからでも聴くことは可能ですけど、家の中でも持ち運びが楽なiPodやiPadで聴いています。
『NHKラジオ らじる』はアプリ版『らじる★らじる』ではなく、NHKラジオのwebサイトを訪問して聴いています。
リアルタイムの放送はラジオから聴くようにして。
タイムフリーと聴きのがし
習慣づいた理由を考えてみますと、radikoの「タイムフリー」とらじる★らじるの「聴きのがし」機能のおかげかなと思い至りました。
radikoにもらじる★らじるにも、過去1週間の番組を放送後に聴くことができる機能がついているのです。
radikoは条件が厳しめではあるものの。
これら機能のおかげで、聞き逃した番組が放送時間が重複する番組、番組で聞き逃したトークを、期間限定ではあるものの、聴きたいときに聞き返すことができるようになりました。
好きなときに聴くことができる、これらの機能は個人的には画期的でした。
ラジオに私の生活リズムを合わせる必要がなくなったことで、私にとってラジオがより身近な存在になっています。
私が聴いているラジオ番組
記事作成現在、私が聴いているラジオ番組です。
以前当ブログで記事にしています。
詳しいことは上にリンクを貼った記事からご覧になってください。
世界快適音楽セレクション
私が毎回聴いている番組の一つに『世界快適音楽セレクション』があります。
毎週土曜日の09時からですか、2時間弱放送されています。
パーソナリティは『ゴンチチ』のお二人です。
年齢の音楽
番組では毎回テーマに沿った曲が紹介されています。
2023年9月23日は「年齢の音楽」でした。
ジャカランダの花
その9月23日の放送で、個人的に好みな曲が流れました。
それが冒頭からお伝えしている「ジャカランダの花」です。
番組最後に流れた曲でした。
先ほどの「年齢の音楽」とは異なるコーナー内での紹介だったかもしれません。
新譜紹介など。
曲がYouTubeに公開されていました。
フルコーラスではないかもしれませんが、こういう曲ですね。
まずファドの音色がすごくよいです。
ファド、こちらはポルトガルギターのことだそう。
(追記:音楽ジャンルのことですか? 違っていたら申し訳ありません)
そしてファドの音色に乗った小暮さんの声がよく馴染んでいます。
聴く限りでは別れの詞ですか、曲調も相まって、全体を悲しさや切なさが覆っています。
めっちゃ好み。
『ジャカランダ』というタイトルのアルバムが2023年7月にリリースされています。
この曲はアルバムのタイトルソング的な立ち位置にありそうです。
ファドが編成されたアコースティック・アルバムとのこと。
先ほども書いたようにファドとはポルトガルギターのことだそう。
曲もよいですけどジャケットもよい雰囲気ですね。
すごく好みでアルバムが欲しいです。
小暮はなさん
『ジャカランダの花』は「小暮はな」さんが歌っています。
https://www.instagram.com/camelia0203/
オフィシャルサイトとInstagramが見つかりました。
私は音楽は好きですが、情報に疎いので、小暮はなさんは今回初めて知りました。
好みなお声です。
Instagramで見せる笑顔も素敵な方。
おわりに
ということで、小暮はなさんの『ジャカランダの花』がすごく好みなことをご紹介した記事でした。