ディスディスブログ

気分変調症の男がテレビ番組の感想やカメラ、ファッションのことなどを書きます

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ネット句会『ほしくず研究会』の「第50回ほしくず研究会」に参加。前回の結果もご報告します

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2022年夏頃から「ほしくず研究会」というネット句会に参加しています。

月イチペースでインターネット上で開催している句会です。

2023年8〜9月の「第49回ほしくず研究会」に参加しました。

記事作成現在、句会は投句期間に入っています。

 

目次

 

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俳句好き

俳句が好きです。

 

dysdis.hatenablog.com

 

テレビ番組の『プレバト!!』はほぼ欠かさず観ています。

ここ数年は視聴だけでなく作句もしています。

『NHK俳句』も少し離れていましたが、2023年度から再び視聴するようになりました。

 

ネット句会『ほしくず研究会』

2022年7月、ネット句会『ほしくず研究会』さんの存在を知りました。

 

twitter.com

 

きっかけは、X(旧Twitter)のホーム画面右にある「おすすめツイート」欄におすすめされていたことです。

おすすめに挙がってたのは、X内で俳句関連のワードを検索したりツイートを拝見したりしていたからでしょう。

プログラムはこいつは俳句が好きそうだと、オススメをしてきたものにまんまと乗っています。

 

何せ「ほしくず研究会」ですから、最初、俳句関連のアカウントだとは思わずにいました。

しかしよくよく読むと俳句関連のアカウントとわかり、また定期的に句会を催されていることも知りました。

 

「第49回ほしくず研究会」

2022年7月〜2023年8月に開催された「第49回ほしくず研究会」に参加しました。

 

dysdis.hatenablog.com

 

参加したことなどは上にリンクを貼った記事に書いています。

 

第50回ほしくず研究会

2023年8〜9月は「第50回ほしくず研究会」が開催されています。

記事作成現在、投句期間に入っています。

 

句会ルール

「ほしくず研究会」の句会ルールです。

 

 

50回の句会のルールと日程は上記のようになっています。

 

参加した

句会に参加しました。

 

 

参加者数に制限があるため、悠長に構えていると締め切られてしまいます。

 

句会に参加するためには、句会が開催される毎にほしくず研究会のX(旧Twitter)アカウント「 @hoshikuzu_info 」にDMを送って登録してもらう必要があるようです。

上にもあるように、今回から少し応募方法に変更がありました。

あれがあれであれだからでしょう。

 

投句した

記事作成現在、投句期間中です。

投稿したのは当季雑詠3句と、兼題に挙げられた画像から詠んだ句を1句、計4句です。

 

私は既に投句を終えています。

まだ時間があるので、よりよい句ができたら差し替えると思います。

 

選評はまだ

記事作成現在、選評期間はまだです。

 

特選1、並選9、嵐選1の計11句の選評を書く必要があります。

 

参加者は20名前後、投句4句ですので計80句ほどになります。

そこから11句を選び、11句から特選を選ぶ感じです。

 

俳号は「D」

私の俳号は「D」です。

 

dysdis.hatenablog.com

 

『傍点』さんの句会に参加して以来同じ俳号を使用しています。

『傍点』さんの句会システムはTwitterアカウントと連携して行っていることから、Twitterアカウント名の「頭文字」を使いました。

要するに当ブログの管理人名「dysdis(ディスディス)」の「D」です。

 

結果はまだ

結果はまだですね。

 

皆さんもいかが?

この記事をご覧になって、投句したいと思った方はぜひ参加してください。

第50回は既に募集を終えていますから第51回以降の句会に。

 

「第49回ほしくず研究会」の結果

前回、「第48回ほしくず研究会」の結果です。

 

トータル11点をいただきました。

前回が12点をいただいたので同じくらいです。

10点いただければ十分成功なのでしょう、私の力量からすれば。

ただ今回、特選や嵐選を一つもいただけなかったことで、そこまで成功感はないですね。

点数の多さより、特選や嵐選を一つでもいただけた方が個人的には成功している感覚を受けます。

 

今回は麦茶と原爆忌、サンダル、盆帰省の句を投稿しました。

原爆忌は秋でしたっけ、盆帰省も秋、他は夏の句ですね。

 

感想

感想です。

 

前回のほしくずさんの感想でも書いていますけど、近ごろは自分でしっくりきた句よりも、これはどうだろうと少し疑問を持った句や語順・言葉選択の判断に迷っている句を提出することが多くなっています。

全部が全部ではありませんけど。

49回の句会もそうでしたし、50回もそうするつもりです。

理由は、良し悪しの判断を読者に委ねる意味合いが一番強いですが、結果的にそういう句の方が読者に受け入れられやすい感覚もあるからです。

それは、自分が気に入った句ほど、客観的に見えていないということなのかもしれないなとも感じています。

思い入れや思い込みが強すぎてしまい、自分で気づけていない上滑り感、あるいは自分に酔っている感があるのかもなぁと。

上滑りしている句はたいてい、しばらく寝かせておくと後日見返したときに「うわあああ」となります。

これは俳句やっている人あるあるかもしれないです。

 

そうそう、今回の自句の一つに、作者の意図が見えているとか何とかご指摘をいただいたので、その方の句を改めて拝見したらん〜という感じでした。

自分のことはわからない、そういうものかもしれません。

 

おわりに

ということで、俳句同人『ほしくず研究会』さんの「第50回ほしくず研究会」に参加していることを書いた記事でした。

 

 

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