ディスディスブログ

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ロミジュリって何?『機動戦士ガンダム 水星の魔女』5話「氷の瞳に映るのは」を視聴。感想を書きました

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TVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』が、2022年10月2日から放送されています。

TBSで視聴しています。

2022年10月30日は5話「氷の瞳に映るのは」が放送されました。

視聴した感想をあれこれ書いています。

 

以下、ネタバレ要素を含みますから、バレても構わない方のみ下にスクロールしてください。

 

目次

 

アニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』

2022年10月2日よりTVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の放送がスタートしました。

 

PROLOGUE

 

g-witch.net

 

A.S.(アド・ステラ)122―― 数多の企業が宇宙へ進出し、巨大な経済圏を構築する時代。モビルスーツ産業最大手「ベネリットグループ」が運営する「アスティカシア高等専門学園」に、辺境の地・水星から一人の少女が編入してきた。

名は、スレッタ・マーキュリー。無垢なる胸に鮮紅の光を灯し、少女は一歩ずつ、新たな世界を歩んでいく。

 

番組の録画データには上記引用部のように書かれています。

 

放送日時と局

放送日時です。

 

放送日時は毎週日曜日17時00分から。

放送局は『TBS』。

 

登場人物

登場人物。

こちらは公式サイトなどご覧になった方がよいでしょう。

 

原作

原作について。

原作はないと思われます。

 

5話「氷の瞳に映るのは」

2022年10月30日はTVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の5話「氷の瞳に映るのは」が放送されました。

 

以降ネタバレ要素がありますので、大丈夫な方のみ下方スクロールをお願いいたします。

 

説明

5話の説明です。

 

ペイル・テクノロジーズがエランを利用して、エアリアルの秘密に迫ろうと画策する。何故か自分に優しく接するエランのことが、スレッタは気になっていた。そんな中スレッタはある日、エランから外出の誘いを受ける。

 

番組の録画データには上記引用部のように書かれています。

 

 

公式Twitterアカウント「機動戦士ガンダム 水星の魔女 (@G_Witch_M) 」による告知ツイートです。

 

5話を視聴した感想

『機動戦士ガンダム 水星の魔女』5話「氷の瞳に映るのは」を視聴した感想です。

 

プロローグ

1話の前にプロローグが放送されたようです。

ネット限定かもしれません。

私は観ていません。

なのでこれから書く内容はプロローグを一切踏まえていないものになります。

 

グエルvs.エラン

4話はやはり「溜め回」で、5話はモビルスーツのバトルがありました。

見出しに書いたとおり、グエルvs.エランでした。

 

 

エランとはこれまでもスレッタに興味を抱いているような描写のあった、クールな感じの「エラン・ケレス」のことです。

 

グエル対エラン戦の結果は推して知るべし。

6話はスレッタvs.エランになりそうですね。

 

ガンダム・ファラクト

エランは「ガンダム・ファラクト」に乗っていました。

 

HG 機動戦士ガンダム 水星の魔女 ガンダムファラクト 1/144スケール 色分け済みプラモデル

 

エアリアルもガンダムと思うのですが、作中ではまだガンダムとは確定していなかったと思います。

しかしこちらはガンダムファラクトとガンダムと明記されています。

 

 

ファラクトはスタン系のファンネルを使ってきましたね。

相手の行動を封じる電子攻撃とでも言えばよいでしょうか。

私が観た作品では、ガンダムでこのスタン系のファンネルを使ってくる描写は一度もなかった気がします。

 

と言いますか、確か水星の魔女世界では、というか学園ではガンダムは禁忌だったと思うのですが、どうしてエランは普通にガンダムに乗っているのでしょう?

その答えは次回6話以降の話になりそうです。

 

 

ファラクトは個人的にはそこまで好みの機体ではないですけど、人気の出そうなモビルスーツだなと思いました。

私はむしろ5話冒頭でエランが乗っていた「ザウォート」の方が好みです。

 

HG 機動戦士ガンダム 水星の魔女 ガンダムファラクト 1/144スケール 色分け済みプラモデル

 

強化人士?

エランは「強化人士4号」と呼ばれていたでしょうか。

強化人士とは「ガンダムに乗るためだけにつくられた人間」とのこと。

つまりは宇宙世紀でいう「強化人間」のことですよね。

 

figma 真 女神転生III NOCTURNE HD REMASTER 人修羅 ノンスケール プラスチック製 塗装済み可動フィギュア M06814

エランの腕など身体のところどころが光る描写がありました。

人修羅みたく(上画像)。

また、自ら腕をまくってパーメットの反応を見ている描写もあったことから、パーメットが身体に埋め込まれているのでしょう。

 

ちなみにパーメットとは「太陽系内の鉱物から発見された元素のこと」だそうです。

詳しいことは公式サイト「WORDS」ページに書かれています。

 

エランはスレッタのことを同じ強化人士と思っていたようです。

でも違うと判断した様子。

 

ガンダムシリーズで強化人間というと作中に○ぬイメージしかないのですが。

物語は後に○争に進むと想像されますが、そこでどうなるか、今から気がかりです。

 

エレンと会話をしていた女性、ペイル社の人のようですけど、彼女のことをプロスペラが「魔女」と表現していました。

その魔女はプロスペラを「先輩」と呼んでいましたね。

自分でもよくわからないのですが、この魔女を「火星の魔女」だと思い込んでいました。

そういうセリフがあったか、見直してもわからなかったです。

 

ディランサ

グエルは今回、決闘に「ディランサ」に使っていました。

 

HG 機動戦士ガンダム 水星の魔女 ダリルバルデ 1/144スケール 色分け済みプラモデル

3話の「ダリルバルデ」ではなく。

 

 

結果はグエルが負けていました。

5話までに3戦して3敗です。

全敗。

 

 

結果だけを見ると、グエルって弱いと思えます。

が、今回量産機でガンダムに対してあれだけ戦えていたのですから、むしろグエルは強い、よいパイロットという印象を私は受けました。

グエルもガンダムに乗ればわからないかもしれません。

ガンダムでなくても前回乗っていたダリルバルデだったら、もっと善戦できたであろうと容易に想像できる内容でしたよね。

 

グエルは負けるたびに人気が大きくなっていそうです。

私も今では好きなキャラになっています。

 

スレッタには兄弟がいる?

5話の会話でスレッタに兄弟がいるらしいこともわかりました。

Aパートの同じ地球寮の子がしていた占いで、それが示唆されていたかと。

 

エアリアルがガンダムであることは、スレッタが物語のメインキャラクターであることから間違いのないことです。

つまりエアリアルはGUNDフォーマットが用いられた「GUND-ARM」であるはずです。

にもかかわらず、他のGUND-ARMで被るような人体に負担のかかるようにはなっていない。

それこそがエアリアルの強さの秘密なのでしょうし、スレッタの母プロスペラがCEOを務める「シン・セー開発公社」の秘密の技術で、エレンを擁するペイル社など他企業が欲する技術ということでした。

 

それでは、その「GUNDフォーマットにも関わらずパイロットに負担がかからない技術」が何なのか、これが非常に重要になります。

以前も当ブログに書いたと思いますけど、それは「親兄弟の魂」が絡んでいると私は睨んでいます。

エヴァンゲリオンのように、碇シンジと初号機のように。

エアリアルの名前がそのヒントになっていそうですね。

 

先ほど書いた、占いでスレッタに兄弟がいることが示唆されたことが、その思いをより強くさせています。

 

ロミジュリるって何?

ミオリネがスレッタに言った「ロミジュリったら」って何でしょう?

 

ロミオとジュリエット (字幕版)

『ロミオとジュリエット』のこととはわかるのですが、具体的に何を意味するのかわかりませんでした。

浮気のことでしょうか?

学園のシステム上、ホルダー=ミオリネの婚約者ですから。

 

その他

4話終了から5話までの話題として、チュチュの設定画が一番印象的でした。

 

 

あの髪型をこんな風に収めるのですね。

それでは収まらんだろうと思いますけど。

 

 

いいイラスト。

 

おわりに

ということでTVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』5話「氷の瞳に映るのは」が放送されたので、視聴した感想を書いた記事でした。

 

私の認識や理解が間違っていたら申し訳ありません。

 

プロローグをAmazonでも観られるみたいです。

気になる方はぜひ。

 

 

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