ディスディスブログ

気分変調症の男がテレビ番組の感想やカメラ、ファッションのことなどを書きます

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終着駅直前!アニメ『銀河鉄道999』111話「惑星こうもり」を視聴。結末を原作と変えてくるかが今から楽しみです

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2020年7月5日より『tvk(テレビ神奈川)』にてアニメ『銀河鉄道999』が放送されています。

2022年9月11日の放送は第111話「惑星こうもり」でした。

 

ついに物語の最終盤に入ってきたようです。

どのような最終回を迎えるのか楽しみ。

 

目次

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『銀河鉄道999』

『銀河鉄道999』についてです。

 

『銀河鉄道999』(ぎんがてつどうスリーナイン、Galaxy Express 999)は、松本零士作のSF漫画、およびそれを原作としたテレビアニメ番組、アニメ映画である。

 

- 銀河鉄道999 - Wikipedia

 

銀河鉄道999のWikipediaには上記引用部のように書かれています。

 

アニメ『銀河鉄道999』

アニメ版『銀河鉄道999』についてです。

 

銀河鉄道999

フジテレビ系列で、1978年9月14日 - 1981年3月26日に全113話 + テレビスペシャル3話が放送され、翌1982年に総集編が放送された[注 1]。東映動画製作。文化庁推薦作品。

 

- 銀河鉄道999 (アニメ) - Wikipedia

 

銀河鉄道999 (アニメ) のWikipediaには上記引用部のように書かれています。

 

tvk『銀河鉄道999』再放送

2020年7月5日より『tvk(テレビ神奈川)』にて、アニメ版『銀河鉄道999』の再放送が始まりました。

 

www.tvk-yokohama.com

 

放送日は毎週日曜日、放送時間は23:00から23:30です。

 

dysdis.hatenablog.com

 

放送が開始されるときにも当ブログで記事にしています。

 

dysdis.hatenablog.com

dysdis.hatenablog.com

dysdis.hatenablog.com

 

アニメ10話「トレーダー分岐点(後編)」と16話「螢の街」、48話「永久戦斗実験室(後編)」、60-61話「大四畳半惑星の幻想」、96話「フライング・クロ 前編」の感想も書いています。

 

第111話「惑星こうもり」

2022年9月11日、tvkでは第111話「惑星こうもり」が放送されました。

 

第111話 惑星こうもり

 

あらすじ

111話のあらすじです。

 

「惑星こうもり」は、終着駅「プロメシューム」のひとつ手前の駅。そのため旅人は、本当に機械人間になるのか、それとも生身で生きるのか、ここで色々と思い悩むのである。鉄郎もまた例外ではなかった。

鉄郎とメーテルは、そこでアニメーターを志す少年・マサイと出逢った。旅行者の似顔絵を描くことでアニメ作りの資金を貯めようとしていたマサイも、貧弱な自分を克服するために機械化を望んでいたのである。だが、鉄郎は彼にパスを盗られ…。

 

録画データの番組説明に上記引用部のように書かれています。

 

第111話 惑星こうもり

 

終着駅の一つ前

とうとう来ました、終着駅が目前です。

物語の結末を見届けるためにここまで長い間このアニメを観てきましたから、観ているこちらも感慨深いです。

ついに来たというドキドキと、ようやく終わるという安堵とが共存している感じ。

 

つまらなかった

実を申せば、これまでずいぶんと戦ってきました。

見ていて「つまらない」と思える放送があまりに多かったからです。

こんな放送が続くようなら、最終回だけ観れば、他は観なくていいかと何度も考えました。

でもその都度、最終回だけを観ても絶対に後悔するぞと自分に言い聞かせて、観続けていました。

 

つまらない理由は「同じような話」があまりに多いからです。

序盤は面白い回も少なからずありましたけど、中盤以降はほぼつまらなかったです。

たまに「まだいけるかな」という回が挿入されるくらいで。

 

特に中盤以降は、物語のテンプレートがいくつか用意されていて、登場人物など設定や結末を少し変えるだけで、今回はこのテンプレ次回はあのテンプレと、使い分けていただけに私には見えます。

今回の「惑星こうもり」もそう。

アニメーターや漫画家などを志す少年少女が、貧乏をしてなかなか人生が上向かない、そこへスリーナインがやって来て、鉄郎たちとすったもんだがあってという、そういうこれまでに何度か見たパターンの話でした。

 

他にも理不尽な圧政に苦しむ市井の人たちの話、関連して女王や機械など一部の存在が惑星全体を支配している話も多かった印象です。

またこのパターンかと、その都度げんなりしていました。

こんな話ばかり続けるなら、半分くらいの話数でよかったんじゃと思ってしまいます。

 

原作を買ってしまった!

先日、原作漫画の最終巻を購入しました。

単行本版です。

欲求に耐えきれずに、アニメの最終回を観る前に原作の最終回を知ってしまっています。

 

dysdis.hatenablog.com

 

その様子は上にリンクを貼った記事に書いています。

あわせてご覧になってください。

 

最終回はどうなる?

なので原作の最終回とアニメの最終回がどれだけ異なるのか。

この点に強い興味を持っています。

 

ちなみに原作の終着駅手前は「故障時計」というサブタイトルでした。

駅名は「十七石」。

旅びとが機械になるかどうかを決める前に立ち寄る場所という点では同じですけど、サブタイトルも駅名も内容もまったく異なります。

 

それなら最終回も大きく改変しているのでしょうか。

よい方向に改変している可能性は、これまでの放送を観る限り期待薄ですけど。

 

さすがに、鉄郎が機械人間になるのか生身のままでいるのか、その選択までは変更しないと思います。

であるならば、物語的にも大きな変更点はないと予想していますがどうなるでしょう。

 

おわりに

ということでアニメ『銀河鉄道999』の111話「惑星こうもり」を視聴し、ついに終着駅が見えてきたことの感慨などを書いた記事でした。

 

本作アニメはAmazonでも観られるみたいです。

こちらもぜひ。

 

 

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