Eテレ『自由研究55(じゆうけんきゅうごーごー)』が今年2022年も放送されると告知されました。
『自由研究55』とはEテレで放送されているミニ番組『0655(ぜろろくごーごー)』と『2355(にーさんごーごー)』のコラボレーション、夏の特番のことです。
今年のサブタイトルや内容、放送日時などをご紹介します。
目次
Eテレ『0655』『2355』
Eテレの『0655』と『2355』はそれぞれどのような番組でしょうか。
Eテレ『0655』
まずは『0655』について。
0655は、1日のはじまりをつくる5分番組。
「日めくりアニメ」「おはようソング」などの楽しいコーナーで、あなたを送り出します。
『0655』の番組公式Webサイトにはこのように書かれています。
平日6時55分から7時00分に「Eテレ」で放送されている5分のミニ番組のこと。
Eテレ『2355』
次に『2355』について。
きょうの終わりにほっとひといき。
『2355』は、見ると気持ちよくリラックスできる、
おやすみ前にぴったりの5分番組です。
『2355』の番組公式Webサイトにはこのように書かれています。
毎週平日の23時55分から翌日00時00分にEテレで放送されている5分のミニ番組のことです。
Eテレ『自由研究55』
それでは『自由研究55』とはどのような番組でしょう。
夏休みの山場「自由研究」。何をすればいいかお困りのあなたに、「普段気になっていること」を検証することで、自由研究にする方法を教えちゃいます!
番組公式webサイトには上記引用部のように書かれています。
7月20日か21日からでしょうか、小学校や中学校、高校に「夏休み」がやって来ます。
多くの子ども達は学校から夏休みの宿題が出され、小学生の皆さんには「自由研究」もあるでしょう。
自由研究は自由なだけに何をすればよいかわからない子が少なからずいるみたいです。
何を隠そう私も小学校の頃に自由研究に何をすればよいかわからない子の1人でした。
そんなかつての私のような子のために、自由研究のやり方や考え方のヒントを紹介してくれているのが『自由研究55』です。
この番組が私が子ども時代に放送されていたらと思わずにいられません。
過去の『自由研究55』
夏の特番『自由研究55』は2017年夏から始まりました。
『0655』と『2355』の夏の特番そのものは2016年以前から存在しています。
特番が自由研究の形式に変わったのは2017年度からです。
2017年のサブタイトルは「困ったらこうするべしSP!」でした。
2018年のサブタイトルは『研究のツボ教えますSP』でした。
「0655」「2355」が送る夏の特番「自由研究55」!自由研究にお困りのあなた、そしてご家族の方も、いますぐ始めたくなる自由研究のヒントがいっぱいです。「とん汁vsみそ汁」「トイレットペーパーの芯」「ゴミ箱」…意外なモノが自由研究になる!?「仮説」立てる楽しさがわかるアニメーションや、やってみるとしくみがわかる「工作」も登場。
声の出演:ロッチ、石澤典夫、稲塚貴一ほか
上記引用部が2018年のときの番組説明です。
そして、昨年2019年のサブタイトルは『気になってること 検証せよ!SP』でした。
今回は「ちぢれ麺がスープによく絡むというのは本当か?」とか「テントウムシの体重何グラム?」など、日常に潜むさまざまな疑問が自由研究につながります!
鍵は「検証」だったように思います。
気になってることを実際に自分で検証してみることを行っていました。
「検証する」の意味は「自分で確かめる」ことですね。
2020年のサブタイトルは『そのモヤモヤ 実験で白黒つけよう!SP』でした。
内容をブログの記事にしていなかったようで、もはや覚えていません。
2021年のサブタイトルは『スマホ&タブレット大活用!SP』でした。
こちらも内容をブログの記事にしていなかったようで、もはや覚えていません。
2022年の自由研究55
2022年7月11日の『0655』にて、2022年にも夏の特番『自由研究55』が放送されることが告知されました。
2022年のサブタイトルは『自分で自分を自由研究SP』です。
今回は自分が実験台?
『自分で自分を自由研究SP』
つめってどこから伸びる?
反射神経はどのくらい?
自分にまつわる疑問のあれこれを研究していきますよ!
番組ナレーションでは上記引用部のように告知していらっしゃいました。
自分自身が研究対象、今回はいつもとはまた違う切り口の自由研究55になりそうです。
放送日時
『自分で自分を自由研究SP』は何月何日何時に放送されるのかについて。
2022年7月18日月曜日09時00分から、Eテレで放送される予定です。
18日は「海の日」ですね。
夏休みに入る直前でしょうか。
あるいは夏休み初日の学校もあるかもしれません。
7月中に終わらせてしまえば、後顧の憂いなく遊べます。
その意味で海の日の放送はよいタイミングではないかと。
私は終了ギリギリに始めて、中途半端なまま提出していました。
気が小さいくせに面倒くさがりなので、後顧の憂いしかない夏休みでしたね。
おわりに
ということで、『0655』と『2355』の夏恒例のコラボ特番『自由研究55』が今年2022年も放送されますの記事でした。
自分自身が研究対象というのは興味があります。
面白そう。
お金もかからなそうですし。