2022年4月からEテレ『ブリティッシュ・ベイクオフ』が始まりました。
この番組は一言で表現すれば「焼き菓子」の技術を争うコンテスト番組でしょうか。
記事作成現在、『ブリティッシュ・ベイクオフ』の第1回が放送されたところです。
視聴した感想などを書いています。
目次
Eテレ『ブリティッシュ・ベイクオフ』
Eテレ『ブリティッシュ・ベイクオフ』についてです。
番組説明
番組の説明です。
英BBCで人気の料理コンテスト番組の第1シリーズと第2シリーズ。
イギリス全土から選ばれたアマチュア料理家たちが、パンやパイ、ケーキなどの腕を競う。
番組の録画データに上記引用部のように書かれていました。
元々はイギリスの『BBC』で放送されている番組みたいです。
それが日本でローカライズされたものを私たちは観ていると。
放送時間
放送時間です。
毎週木曜日の22時00分から22時30分までですか。
放送局は『Eテレ』です。
翌週の水曜日13時30分から再放送があるようです。
出演者
出演者です。
MCは「スー・パーキンス」さんと「メル・ギェドロイツ」さん。
審査員はお二人、料理研究家「メアリー・ベリー」さんとシェフの「ポール・ハリウッド」さん。
他、コンテストに参加するイギリス全土から集められた料理自慢の方々ですね。
感想
Eテレ『ブリティッシュ・ベイクオフ』を視聴しての感想です。
時間設定あってる?
まず感じたことは「時間設定はそれで合っているのか」ということです。
『ソーイング・ビー』の感想でも書いたのですが、設定されている時間が足りないように感じられます。
私は料理というか焼き菓子作りをほとんどしないのでわかりませんけど、短いんじゃないかなと思いました。
また、MCが残り時間を言うタイミングでの、ベイカーたちの作業がまたおかしいです。
「その残り時間でそんな作業をしていたら絶対間に合わないでしょ!」
と思ってしまい、こちらもソーイング・ビーと同じです。
そういうツッコミ込みで楽しんでいますね。
見た目が
第1回に放送された第1ラウンドはテーマが「ケーキ」でした。
参加しているベイカーさんの作った出来上がったケーキの中には、私の感覚では見た目が全然美味しそうに見えないものがちらほらありました。
少なくとも私の美的感覚からすると。
例えるなら紙粘土で作ったかのように見えてしまったのです。
Eテレ『ニャンちゅう!宇宙!放送チュー!』のおねんどお姉さんの作品みたい、と観た瞬間に思ってしまいました。
あの感覚はイギリスの人特有のものでしょうか。
う〜ん理解し難いと感じました。
アニータさんの「西インド諸島のブラックケーキ」や、失敗していましたけどマークさんの「マーマレード ティーローフ」は美味しそうでしたけど。
何だかだ観てしまう
そういう感想を持ちながら観ていると、あっという間に30分が過ぎてしまいます。
楽しいと感じているのでしょうね。
服が好きなので『ソーイング・ビー』の方が好きですけど、こちらはこちらで楽しいです。
贔屓の出場者を見つける
『ソーイング・ビー』では自分の「好みの出場者」を見つけ、その人を応援する楽しみ方をしていました。
『ブリティッシュ・ベイクオフ』もおそらく同じように楽しむでしょう。
この人! という方は今のところ見いだせていません。
ですが観ていれば必ず見つかるはずですので、楽しみにしたいと思います。
おわりに
ということでEテレ『ブリティッシュ・ベイクオフ』が始まり、視聴した感想を書いた記事でした。
AmazonでもNHKオンデマンドの契約ができるみたいですね。