『スクエア・エニックス』社のタクティクスロールプレイングゲーム『トライアングルストラテジー』を購入しました。
Nintendo Switchのゲームです。
第4話で、主人公「セレノア」がノゼリア新鉱山におけるエスフロスト兵たちとのバトル「ドラガン護衛戦」が、これまでより手応えのあるバトルでした。
スクリーンショットなど忘れてしまい、画像がほぼないのですが、私なりに攻略した際の戦い方をご紹介します。
以降、ネタバレ要素がありますのでバレても構わない方のみ下方スクロールをお願いします。
目次
『トライアングルストラテジー (TRIANGLE STRATEGY) 』
2022年3月4日、発売日に買いましたよ、『トライアングルストラテジー』を。
トラストを。
私はダウンロード版を購入しました。
購入したことと、最序盤も最序盤、第1話を終えての感想を、上にリンクを貼った記事に書いています。
攻略サイトは見ずにプレイ
私は1周目を攻略サイトなど情報を見ずにプレイしています。
なので見当違いなことを書いていることも多いかと思います。
第4話「甘き希望のうちに」
『トライアングルストラテジー』の4話「甘き希望のうちに」です。
冒頭に書いたとおり、ネタバレ要素がありますのでお気をつけください。
ノゼリア新鉱山
4話は、主人公「セレノア」一行が新鉱山を訪れます。
責任者「ドラガン」はセレノアたちを迎え入れましたが、ドラガンにはとある隠し事がありました。
その隠し事は三国のバランスを崩すもののようですけど、4話時点でそれが何かは明らかにされていません。
そこへエスフロスト兵の部隊が襲撃してきました。
狙いは鉱夫とドラガンのようです。
ドラガンを救出する戦いが始まります。
救出戦はタクティクスオウガ
救出戦というと『タクティクスオウガ』を思い出しますね。
特に大変だったのは「ハボリム」の救出戦です。
あれは非常にシビアな戦いで、何度リセットしたことか。
ハボリムはどんどん敵陣へ突っ込んでしまうのですよね。
なので敵に集中的に狙われやすく、回避力は高くても防御力が低いため、何とか倒されないよう、素早く移動力のある味方に回復アイテムをたくさん持たせ護ってやらねばなりませんでした。
その段階では味方ユニットではなくゲスト扱いだったはずなので、蘇生のリザラクションの対象外だった記憶です。
大変な救出戦でしたが、彼を味方に引き入れるとパーティは一気に強くなるので、乗り越えるべき壁でしたね。
以降はペトロクラウダーとして大活躍してくれます。
4話「ドラガン護衛戦」
話が逸れました。
トラストに話を戻します。
4話のバトルは「ドラガン護衛戦」です。
ドラガンを救出し、敵を殲滅します。
おそらくドラガンが死亡したところでミッション失敗ゲームオーバーでしょう。
彼が倒されないよう、用心深く戦っていきます。
「ドラガン護衛戦」の戦い方
「ドラガン護衛戦」の私なりに戦った内容の報告です。
スクリーンショットをしていなかったためバトルの画像はなし。
ルートは3つ
高低差の激しさに特徴のあるマップでした。
敵は主に3ルートから攻めてきました。
左と中央と右。
ドラガンはフィールドの中央にいます。
中央ルートですね。
彼はすぐに自軍に引いてくれますので、そこまで救出を意識する必要はありませんでした。
中央ルート
中央の道が主戦場になりそうでした。
しかし道が狭く、この中央の道の最も狭いところが2マス分の幅しかありません。
さらに道の両脇が大きく段差があり、落ち込んでいます。
なので味方を大量に送り込むと渋滞を起こすだろうと判断。
主人公「セレノア」と盾士「エラドール」で道に蓋をして敵の進軍を止めることに。
セレノアは念のため「HPのリング」をして最大HPを上げています。
軍師「ベネディクト」の防御バフであるアビリティ「硬犀のごとく」をエラドールにかけて、固くしました。
が、途中からそれどころではなくなったので1回しかかけていません。
「ジーラ」で回復をしつつ、自分でも回復アイテムを使って耐えます。
右ルート
中央で耐えている間に左右ルートから攻め込んでくる敵を倒します。
左右のルートのうち、右は自軍本体と近いところに敵が配置されていたので、先手を打つために槍騎士「ロラン」王子に頑張ってもらいます。
隠密「アンナ」もアタッカーに加わります。
さらに鷹弓士「ヒューエット」と炎術師「フレデリカ」と氷術師「コーレンティン」でサポート。
さっさと処理しないと左ルートから敵が来てしまうのでが頑張って倒します。
「ベネディクト」は弓士のヒューエットを強化した方がよかろうと、バフ「猛虎のごとく」をかけていました。
アビリティは使いすぎると必要ポイントが貯まるまで待たねばならず、その際ベネディクトはサブアタッカーに。
左ルート
左ルートは右に比べると自軍まで遠い位置にいます。
近づくまで時間がかかるため、それまでにフレデリカとコーレンティンである程度敵のHPを削っておきます。
近づいた頃には右ルートは倒せていましたので、ロランと術師2名で倒していきます。
ベネディクトはバフをしたかったのですが、この頃はアタッカーになっていました。
アンナ
アンナも左ルートの攻略に加わってもよいですが、私は途中から中央の盾2人の回復役に切り替えています。
アンナは「ダブルアクション」により2回行動をとれます。
そのため本来アタッカーにしたいところですけど、盾の回復が間に合わなそうだったので、バトルの中盤から盾2人の回復役にしました。
左右ルートをほぼ倒して、中央に戦力を集められてからは、回復を他に任せてアンナはアタッカーへ。
問題は弓士
問題は敵の弓士です。
左右のルートに1人ずついますけど、とりわけ厄介なのが右の弓士です。
右ルートの敵の分隊とはまた少し距離がある位置にいて、遠目の高所から弓を射ってきます。
自軍のスタート位置からはたどり着けない場所です。
右弓士の対策はヒューエットです。
ヒューエットは鳥に乗っているために跳躍力が極めて高く、高低差をほぼ無視して移動できます。
タクティクスオウガでいうカノープスみたいな使い方ができます。
そのヒューエットを右の高台に向かわせ、右にいる弓士のさらに背後を取るようにしました。
すると敵の弓士のターゲットもヒューエットに切り替わってくれ、中央の盾2人の被害は軽減されました。
ヒューエットは弓の攻撃を受けると被ダメージが大きくなる特性を持つため、あまりに食らうと危険です。
HPが危ないときはアイテムで回復。
左の弓士はロランと術師の呪文で何とかします。
ロランは馬に乗っていることで機動力があり、装備が槍のため2マス先の敵まで攻撃が届きます。
縦横無尽。
なので、ロランは右を倒すときも左のことも意識していました。
スタート位置からあまり動かずに、右の分隊と戦いつつも少しずつ左へ移動しながら倒して、倒した後は左の分隊へすぐに行けるように。
中央ルート2
弓士を除いて、左右ルートを倒しました。
盾2人が持ちこたえてくれましたので、中央も攻撃に転じます。
と言っても道は狭く全軍で進撃をすると渋滞が起こって動けなくなります。
ヒューエットが攻撃をしやすくするためにも、敵を少し引きつけることにしました。
敵に回復魔法を使う敵がいます。
せっかくHPを減らしても回復されてしまうため、バトルが長期化しがちです。
回復役の対策はエラドールのアビリティ「挑発」が役立ちました。
私もまだよくわかっていないのですが、挑発された敵は怒り状態になり、冷静な判断ができなくなるようです。
回復魔法を使わず通常攻撃をしてきます。
私が戦ったときは運よく回復役が前に出てくれたので、エラドールが敵の回復役に隣接し、挑発できました。
この頃になるとアンナが自由に動けるようになっていたので、エラドールが敵を引きつけつつセレノアとアンナで攻撃します。
敵のアタッカーに対しては、できるだけヒューエットの「暗闇の矢」を当てて、命中率を下げます。
敵の回復役へはエラドールが怒り状態にしたり、アンナの「ポイズンスロー」で毒にしするの有効でした。
バトル勝利
という感じで戦っていました。
誰もHP0にせずに勝利できました。
と言いますかアンナは本当に強いですね。
我がパーティの完全な主力。
ヒューエットの弓も呪文もベネディクトのバフも強力ですけど。
おわりに
ということで、Nintendo Switch用ソフト『トライアングルストラテジー』の第4話「ドラガン護衛戦」をどのように戦ったかをご報告した記事でした。
1周目は攻略サイトなどは一切見ずにプレイしています。