2021年5月29日までに「デジイチ」と「デジカメ」と「コンデジ」で撮影した写真の中から選んで紹介します。
目次
- 使用カメラと設定
- Nikon「D3000」で撮影した写真
- OLYMPUS「XZ-10」で撮影した写真
- Panasonic「DMC-FZ10」で撮影した写真
- RICOH「Caplio GX」で撮影した写真
- おわりに
使用カメラと設定
撮影に使用しているカメラは4つです。
『NIKON(ニコン)』のデジイチ(デジタル一眼レフカメラ)「D3000」と、『Panasonic(パナソニック)』のデジタルカメラ「LUMIX DMC-FZ10」と、『OLYMPUS(オリンパス)』のコンパクトデジタルカメラ「XZ-10」と、『RICOH』のコンパクトデジタルカメラ「Caplio GX」です。
「D3000」は2009年8月に発売されたエントリークラスのデジイチです。
使用レンズはオールドレンズの「Nikkor-S Auto 35mm F2.8」か「Zoom Nikkor 35–105mm F3.5–4.5」、「Zoom NIKKOR 35~70mm F3.5~4.8」、キットレンズの「AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G」のどれか。
カメラ側の設定は、ダイヤルのない「ホワイトバランス」がキットレンズ使用時はほぼオートで、オールドレンズ使用時はマニュアル、「ISO感度」がキットレンズ使用時は上限800でオート、オールドレンズ使用時はマニュアル(晴天は100メイン、曇天・雨天は上限800で適当に)、「フォーカス」がキットレンズ使用時は基本オートでマニュアルも使い、オールドレンズ使用時はマニュアルです。
「F値」と「シャッタースピード」はレンズを問わず「マニュアル」で、画質の設定は「FINE」です。
「LUMIX DMC-FZ10」は2003年10月にリリースされたデジカメです。
カメラの設定はデフォルトで、「ISO感度」は基本的には「50」で固定しています。
「XZ-10」は2013年2月にリリースされたコンデジです。
カメラの設定は「撮影モード」が「Pモード(プログラムモード)」か「Cモード(カスタムモード)」かアートフィルターの「ラフモノクローム」、「ピクチャーモード」は「Natural」、「画質」は「LF (Large+Fine?) 」です。
「Caplio GX」は2004年5月にリリースされたコンデジです。
カメラの設定は「撮影モード」が「Aモード」、シャッタースピードとISO感度は「AUTO」、フォーカスはAF・MF・スナップ、「画質」は「F1280」です。
どのカメラで撮影した写真も「トリミング(一部切り出し)」や「レタッチ(加工・修正)」はしていません。
「JPEG撮って出し」をブログ用にリサイズしただけになります。
Nikon「D3000」で撮影した写真
デジイチ「Nikon D3000」で撮影した写真です。
「キウイ」だか「マタタビ(木天蓼)」だか。
実がなっていました。
「アレチハナガサ(荒地花笠)」でしょうか。
このピンクがかった白い花は何でしょう。
「タチアオイ(立葵)」。
やはり色っぽい。
OLYMPUS「XZ-10」で撮影した写真
コンデジOLYMPUS「XZ-10」で撮影した写真です。
この頃、梅雨の走りのような日が続きました。
「ヤマボウシ(山法師、山帽子)」ですか。
ミズキ科だそうで、やはり似ていますね。
花弁が赤みがかっています。
私の好きな「コバンソウ(小判草)」。
コバンソウが好きというよりイネ科の植物が総じて好きです。
こちらもイネ科でしょうか?
道端でよく見かけます。
「サクラ(桜)」です。
「ソメイヨシノ(染井吉野)」だったかと思います。
雨が降っていたので水滴が見えます。
「ツツジ(躑躅)」の花がまだ咲いていました。
今年は花のサイクルは早いこともあり、私の住む地域ではこの頃は既にツツジの花が枯れ落ちていました。
少し遅れて咲いたツツジに「クマバチ(熊蜂)」が蜜を採りに来ていました。
1枚目のクマバチの脚に花粉団子のようなものも見えますね。
「バラ(薔薇)」がきれいに咲いていました。
「アジサイ(紫陽花)」も本格的なシーズンに入りました。
ウメもサクラも特別ですけど、アジサイも特別な花に感じられます。
季節を表しているようで。
タチアオイは赤系が多く、白色は少ないです。
私の住む地域では。
なので画像は比較的レアでした。
「キバナコスモス(黄花秋桜)」でしょうか。
もう咲いているのですね。
このとき結構なレベルで雨が降っていました。
家に帰ったときには靴やジーンズの裾はビショビショでした。
でも雨の日は人通りが少なくて、人が怖い私にはちょうどよいです。
「カタツムリ(蝸牛)」がいました。
「アヤメ(菖蒲)」でしょうか。
「ショウブ(菖蒲)」でしょうか。
といいますかどうして同じ漢字にしたのでしょうね。
この日「ハンゲショウ(半夏生)」はまだ半化粧していませんでした。
知らない花です。
ネットで調べたところでは「シモツケ(下野)」でしょうか。
毎年この時期にしばしば見かけます。
アジサイと同じような時期に咲いているイメージ。
「ドクダミ(蕺草)」。
白い花がたくさんでした。
ヤマボウシ。
ヤマボウシを見上げるように撮ってもよい感じに撮れないことが多く、このときは珍しくよい感じに撮れました。
知らない葉です。
葉をモノクロで撮ると面白いです。
「ビワ(枇杷)」の実が熟してきました。
美味しそう。
装飾花が細いです。
海外のアジサイでしょうか。
「ビヨウヤナギ(未央柳、美容柳)」も咲いています。
「キンシバイ(金糸梅)」と間違いがち。
2枚目が今回ご紹介するなかで一番好きな写真かもしれません。
「ネムノキ(合歓木)」はまだ花が咲いていませんでした。
2021年5月29日、ハンゲショウの半化粧が始まっていました。
先ほどご紹介したものとは10日近く日数が離れています。
この写真を撮ったときに夏が始まった感覚を受けました。
ハンゲショウにカタツムリがいました。
「アメンボ(水黽、水馬、飴坊、飴棒)」がたくさん。
カメムシの類でしょうか。
2021年5月29日、「ハロ、ヘイロー(暈、日暈)」と思いますが、それが出ていました。
15時前だったと思います。
私が気づいたときには既に薄まっていました。
もう少し前に気づけていたらもっとはっきり見えていたことでしょう。
Panasonic「DMC-FZ10」で撮影した写真
「Panasonic DMC-FZ10」で撮影した写真です。
今回はありません。
RICOH「Caplio GX」で撮影した写真
「RICOH Caplio GX」で撮影した写真です。
今回はありません。
おわりに
ということで前回の写真の記事アップから2021年5月29日までに撮影した写真たちでした。