2023年5月27日までに「デジイチ」と「デジカメ」と「コンデジ」で撮影した写真の中から選んで紹介します。
虫や虫の幼虫、虫の繭?卵?などが写っています。
大丈夫な方のみ下方スクロールをお願いいたします。
目次
- 使用カメラと設定
- Nikon「D3000」で撮影した写真
- OLYMPUS「XZ-10」で撮影した写真
- Panasonic「DMC-FZ10」で撮影した写真
- RICOH「Caplio GX」で撮影した写真
- おわりに
使用カメラと設定
撮影に使用しているカメラは4つです。
『NIKON(ニコン)』のデジイチ(デジタル一眼レフカメラ)「D3000」と、『Panasonic(パナソニック)』のデジタルカメラ「LUMIX DMC-FZ10」と、『OLYMPUS(オリンパス)』のコンパクトデジタルカメラ「XZ-10」と、『RICOH』のコンパクトデジタルカメラ「Caplio GX」です。
「D3000」は2009年8月に発売されたエントリークラスのデジイチです。
使用レンズはオールドレンズの「Nikkor-S Auto 35mm F2.8」か「Zoom Nikkor 35–105mm F3.5–4.5」、「Zoom NIKKOR 35~70mm F3.5~4.8」、キットレンズの「AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G」のどれか。
カメラ側の設定は、ダイヤルのない「ホワイトバランス」がキットレンズ使用時はほぼオートで、オールドレンズ使用時はマニュアル、「ISO感度」がキットレンズ使用時は上限800でオート、オールドレンズ使用時はマニュアル(晴天は100メイン、曇天・雨天は上限800で適当に)、「フォーカス」がキットレンズ使用時は基本オートでマニュアルも使い、オールドレンズ使用時はマニュアルです。
「F値」と「シャッタースピード」はレンズを問わず「マニュアル」で、画質の設定は「FINE」です。
「LUMIX DMC-FZ10」は2003年10月にリリースされたデジカメです。
カメラの設定はデフォルトで、「ISO感度」は基本的には「50」で固定しています。
「XZ-10」は2013年2月にリリースされたコンデジです。
カメラの設定は「撮影モード」が「Pモード(プログラムモード)」か「Cモード(カスタムモード)」かアートフィルターの「ラフモノクローム」、「ピクチャーモード」は「Natural」、「画質」は「LF (Large+Fine?) 」です。
「Caplio GX」は2004年5月にリリースされたコンデジです。
カメラの設定は「撮影モード」が「Aモード」、シャッタースピードとISO感度は「AUTO」、フォーカスはAF・MF・スナップ、「画質」は「F1280」です。
どのカメラで撮影した写真も「トリミング(一部切り出し)」や「レタッチ(加工・修正)」はしていません。
「JPEG撮って出し」をブログ用にリサイズしただけになります。
Nikon「D3000」で撮影した写真
デジイチ「Nikon D3000」で撮影した写真です。
今回はありません。
OLYMPUS「XZ-10」で撮影した写真
コンデジOLYMPUS「XZ-10」で撮影した写真です。
「ツキミソウ(月見草)」でしょうか。
近ごろは道端によく咲いています。
「タチアオイ(立葵)」。
色気のある花。
「ヤマボウシ(山法師)」。
やはり「ハナミズキ(花水木)」に煮ている花や葉ですね。
仲間だったと思います。
「ブラシノキ(ブラシの木)」。
蜂などが多く寄ってくるので注意。
「カシワバアジサイ(柏葉紫陽花)」が咲き始めました。
「アジサイ(紫陽花)」も前回の写真・カメラの記事で咲き始めたことを書いていたかと思いますが、あの頃はまだ単発で、多くのところではまだ咲いていませんでした。
徐々に開花が広がっている感じ。
知らない花がハート型になっていました。
排水溝みたいなところから白い花が。
花や葉の形から「ドクダミ(蕺草)」ではなさそうですけど。
「キンシバイ(金糸梅)」も本格的に咲き始めています。
また別のアジサイ。
先ほどはガクアジサイ系、こちらは丸い。
「カワウ(河鵜)」。
「カメムシ(龜虫)」ですかね。
それぞれ別種と思います。
私はイネ科が好きで、こちらは「コバンソウ(小判草)」ですか。
既に緑から黄色くなっていて、小判らしくなりました。
「カモ(鴨)」が「ガマ(蒲)」を縫うように泳いでいました。
こちらは「ドクダミ」の花ですね。
マクロで。
春から赤い葉の「カエデ(楓)」。
「バラ(薔薇)」。
「キバナコスモス(黄花秋桜)」も咲いています。
夏秋のイメージが強く、5月に咲くイメージはないです。
イネ科で一番というくらい好きなやつ。
なのに名前を知らいないです。
イネ科かどうかからわかっていないです。
でも好き。
先ほどもご紹介したキンシバイ。
わかりますでしょうか。
「ムラサキツメクサ(紫詰草)」に「ハチ(蜂)」が蜜を吸いに来ています。
「シロツメクサ(白詰草)」もそうですけど、この詰草は「ミツバチ(蜜蜂)の好物のようで、よく見ます。
「ユリノキ(百合木)」の花と思います。
大きな花なのですよね。
「ビワ(枇杷)」の実が色づいてきました。
「ツバメ(燕)」が巣作り。
ちょっと遅い気がしますから、巣を壊されてしまったのかも。
こちらへ行っていました。
海は何度行ってもいいですねぇ。
「ザクロ(柘榴)」。
「トウモロコシ(玉蜀黍)」の背がぐんぐん伸びています。
冒頭でご紹介したアジサイから一週間ほど経っているはずです。
一週間でだいぶ開花が進んでいます。
「トノサマバッタ(殿様飛蝗)」的なバッタ。
詳しい種類は知りません。
アジサイ。
ガクアジサイは装飾花より本物の花のボンボン感が可愛いです。
「ビヨウヤナギ(未央柳)」。
キンシバイと似ています。
花期もほとんど同じなので見分けにくいかも。
「ソメイヨシノ(染井吉野)」と思われる葉の端が丸くなっています。
「ガ(蛾)」や何かの虫が卵を生んだのでしょう。
こちらは「テントウムシ(天道虫)」の幼虫や蛹でしょうか。
葉は「ケヤキ(欅)」っぽい。
万緑という感じで、視界に緑がたくさんです。
名前の知らない花。
とても大きな花があってびっくりしました。
見るからに「モクレン(木蓮)」系とわかったのですが、名前を知らないどころか存在も知りませんでした。
花弁一枚が10cmを優に超える大きさで、落ちた花を手に持ってみましたが、咲いている状態は画像よりもっと大きいですね。
写真にもあるように、蕾もとんでもなく大きいです。
木の高さもあって、10m近くはあったのではないでしょうか。
家に帰ってから調べたところ「タイサンボク(泰山木)」というそうです。
やはりモクレンの仲間みたいですね。
花のつき方はモクレンよりコブシっぽいなと思いました。
いやいや驚きました。
「アガパンサス」はもう少しですね。
でも開花は近そうです。
「ネムノキ(合歓木)」もだいぶ葉が茂って、まだ小さいものの蕾らしくものも確認できます。
ネムノキ好きなので楽しみです。
イモムシ、アオムシ。
暑かったので「スイカバー」を。
子どもの頃に食べた以来、数十年ぶりに食べました。
子供の頃はもっとスイカの種=チョコが大きかった気がします。
チョコが小さくなったのか私が大きくなったのか。
「クワ(桑)」ですかね。
実がなっていました。
ツキミソウ。
最後もアジサイ。
今回はこれで終わりです。
Panasonic「DMC-FZ10」で撮影した写真
「Panasonic DMC-FZ10」で撮影した写真です。
今回はありません。
RICOH「Caplio GX」で撮影した写真
「RICOH Caplio GX」で撮影した写真です。
今回はありません。
おわりに
ということで前回の写真の記事アップから2023年5月13日までに撮影した写真たちでした。