2023年6月10日までに「デジイチ」と「デジカメ」と「コンデジ」で撮影した写真の中から選んで紹介します。
ヘビやヤモリ、虫が写っています。
大丈夫な方のみ下方スクロールをお願いいたします。
目次
- 使用カメラと設定
- Nikon「D3000」で撮影した写真
- OLYMPUS「XZ-10」で撮影した写真
- Panasonic「DMC-FZ10」で撮影した写真
- RICOH「Caplio GX」で撮影した写真
- おわりに
使用カメラと設定
撮影に使用しているカメラは4つです。
『NIKON(ニコン)』のデジイチ(デジタル一眼レフカメラ)「D3000」と、『Panasonic(パナソニック)』のデジタルカメラ「LUMIX DMC-FZ10」と、『OLYMPUS(オリンパス)』のコンパクトデジタルカメラ「XZ-10」と、『RICOH』のコンパクトデジタルカメラ「Caplio GX」です。
「D3000」は2009年8月に発売されたエントリークラスのデジイチです。
使用レンズはオールドレンズの「Nikkor-S Auto 35mm F2.8」か「Zoom Nikkor 35–105mm F3.5–4.5」、「Zoom NIKKOR 35~70mm F3.5~4.8」、キットレンズの「AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G」のどれか。
カメラ側の設定は、ダイヤルのない「ホワイトバランス」がキットレンズ使用時はほぼオートで、オールドレンズ使用時はマニュアル、「ISO感度」がキットレンズ使用時は上限800でオート、オールドレンズ使用時はマニュアル(晴天は100メイン、曇天・雨天は上限800で適当に)、「フォーカス」がキットレンズ使用時は基本オートでマニュアルも使い、オールドレンズ使用時はマニュアルです。
「F値」と「シャッタースピード」はレンズを問わず「マニュアル」で、画質の設定は「FINE」です。
「LUMIX DMC-FZ10」は2003年10月にリリースされたデジカメです。
カメラの設定はデフォルトで、「ISO感度」は基本的には「50」で固定しています。
「XZ-10」は2013年2月にリリースされたコンデジです。
カメラの設定は「撮影モード」が「Pモード(プログラムモード)」か「Cモード(カスタムモード)」かアートフィルターの「ラフモノクローム」、「ピクチャーモード」は「Natural」、「画質」は「LF (Large+Fine?) 」です。
「Caplio GX」は2004年5月にリリースされたコンデジです。
カメラの設定は「撮影モード」が「Aモード」、シャッタースピードとISO感度は「AUTO」、フォーカスはAF・MF・スナップ、「画質」は「F1280」です。
どのカメラで撮影した写真も「トリミング(一部切り出し)」や「レタッチ(加工・修正)」はしていません。
「JPEG撮って出し」をブログ用にリサイズしただけになります。
Nikon「D3000」で撮影した写真
デジイチ「Nikon D3000」で撮影した写真です。
今回はありません。
OLYMPUS「XZ-10」で撮影した写真
コンデジOLYMPUS「XZ-10」で撮影した写真です。
「アジサイ(紫陽花)」が本格的に咲き始めています。
XZ-10の「スーパーマクロモード」を使っています。
名前がわからないです。
大きな尖った葉、あるじゃないですか、あれ(全然伝わらないと思いますが)。
「ダンゴムシ(団子虫)」と思われます。
古いコンクリート塀によくいますね。
カルシウムを摂取しているのだろうなと想像しています。
タコさんウインナーが散乱していました。
タコさんウインナーの正体は「ザクロ(柘榴)」の花です。
「アガパンサス」、もう少し。
「キンシバイ(金糸梅)」。
「スミレ(菫)」でしょうか?
「ヒルガオ(昼顔)」系。
「ホットリップス」?
チェリー。
雨で艶めかしい。
「ナミテントウ(並天道)」ですかね。
今年はなぜかナミテントウばかり見かけます。
ナナホシテントウはほとんど見ていない気が。
「ビワ(枇杷)」も実が落ちるようになりました。
「クチナシ(梔子)」と思います。
確かこちらは八重タイプだったかと。
開花はもう少し先のようです。
アジサイ、特に最後の画像は好きな色です。
「ウメ(梅)」の実が色づいてきました。
「カキ(柿)」の実は大きくなってきています。
「タンポポ(蒲公英)」。
この花びら一枚一枚と思われるものが、それぞれ花、つまり蕊も萼も子房もあるものだということを朝ドラでいわれていました。
チェリー。
先ほどとは異なり黒い実です。
チェリーは妙に艶めかしさを覚え、好きな実です。
アジサイにナミテントウ。
大きなボルトやナット、こういうものも好き。
古いものほど好き。
アガパンサスが咲き始めました。
先ほどの袋に包まれた状態から花の蕾が出てきた感じ。
まだ花が開いていません。
ヒガンバナっぽい葉や茎だなと思って、今調べたところやはりヒガンバナ科のようです。
「ミカン(蜜柑)」の実。
まだ小さいです。
貨物列車が通っていたのでつい。
こちらがアガパンサスの花が開いた状態。
こちらは一重のクチナシですか。
咲いていました。
先ほどは道路に落ちて潰れていたビワ。
こういう感じで出てくるのですね、アガパンサスは。
こちらは色味から白いアガパンサスでしょう。
キンシバイと似ている「ビヨウヤナギ(未央柳)」。
個人的にはビヨウヤナギの方が好みです。
色々なタイプの装飾花のアジサイたちをスーパーマクロで。
クチナシのスーパーマクロ。
「ソメイヨシノ(染井吉野)」の葉桜。
「ネムノキ(合歓木)」はまだ開花していませんでした。
でも蕾はあるのでもう少しでしょう。
場所によっては咲いているかもしれません。
私の大好きな「ハンゲショウ(半夏生)」が色をつけていました。
やはりいいなぁと思います。
またナミテントウ。
「ヤマモモ(山桃)」の実が道路に落ちて踏まれいます。
春の終わりや夏の始まりあるあるです。
「ヤモリ(守宮)」ですかね。
ひっくり返ってタヒんでいました。
「ヘビ(蛇)」。
近くに小さな子どもが遊んでいました。
誰も気づいていなかったことがよいことなのか。
最後は「カタツムリ(蝸牛)」の殻だけ。
雨が降ったら出てくるのでしょう。
今回はこれで終わりです。
Panasonic「DMC-FZ10」で撮影した写真
「Panasonic DMC-FZ10」で撮影した写真です。
今回はありません。
RICOH「Caplio GX」で撮影した写真
「RICOH Caplio GX」で撮影した写真です。
今回はありません。
おわりに
ということで前回の写真の記事アップから2023年6月10日までに撮影した写真たちでした。