2023年7月8日までに「デジイチ」と「デジカメ」と「コンデジ」で撮影した写真の中から選んで紹介します。
ハチやカナブン、トンボ、バッタなどの虫や、ミミズが写っています。
大丈夫な方のみ下方スクロールをお願いいたします。
目次
- 使用カメラと設定
- Nikon「D3000」で撮影した写真
- OLYMPUS「XZ-10」で撮影した写真
- Panasonic「DMC-FZ10」で撮影した写真
- RICOH「Caplio GX」で撮影した写真
- おわりに
使用カメラと設定
撮影に使用しているカメラは4つです。
『NIKON(ニコン)』のデジイチ(デジタル一眼レフカメラ)「D3000」と、『Panasonic(パナソニック)』のデジタルカメラ「LUMIX DMC-FZ10」と、『OLYMPUS(オリンパス)』のコンパクトデジタルカメラ「XZ-10」と、『RICOH』のコンパクトデジタルカメラ「Caplio GX」です。
「D3000」は2009年8月に発売されたエントリークラスのデジイチです。
使用レンズはオールドレンズの「Nikkor-S Auto 35mm F2.8」か「Zoom Nikkor 35–105mm F3.5–4.5」、「Zoom NIKKOR 35~70mm F3.5~4.8」、キットレンズの「AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G」のどれか。
カメラ側の設定は、ダイヤルのない「ホワイトバランス」がキットレンズ使用時はほぼオートで、オールドレンズ使用時はマニュアル、「ISO感度」がキットレンズ使用時は上限800でオート、オールドレンズ使用時はマニュアル(晴天は100メイン、曇天・雨天は上限800で適当に)、「フォーカス」がキットレンズ使用時は基本オートでマニュアルも使い、オールドレンズ使用時はマニュアルです。
「F値」と「シャッタースピード」はレンズを問わず「マニュアル」で、画質の設定は「FINE」です。
「LUMIX DMC-FZ10」は2003年10月にリリースされたデジカメです。
カメラの設定はデフォルトで、「ISO感度」は基本的には「50」で固定しています。
「XZ-10」は2013年2月にリリースされたコンデジです。
カメラの設定は「撮影モード」が「Pモード(プログラムモード)」か「Cモード(カスタムモード)」かアートフィルターの「ラフモノクローム」、「ピクチャーモード」は「Natural」、「画質」は「LF (Large+Fine?) 」です。
「Caplio GX」は2004年5月にリリースされたコンデジです。
カメラの設定は「撮影モード」が「Aモード」、シャッタースピードとISO感度は「AUTO」、フォーカスはAF・MF・スナップ、「画質」は「F1280」です。
どのカメラで撮影した写真も「トリミング(一部切り出し)」や「レタッチ(加工・修正)」はしていません。
「JPEG撮って出し」をブログ用にリサイズしただけになります。
Nikon「D3000」で撮影した写真
デジイチ「Nikon D3000」で撮影した写真です。
今回の撮影は全てキットレンズの「AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G」を使用しています。
「ハギ(萩)」。
名前を知らないですが、この葉の逆光は好きでカメラを購入してから定期的に撮っていると思います。
なのに名前を知らないし調べようともしていない。
「ハンゲショウ(半夏生)」。
私の好きな。
「ネムノキ(合歓木)」。
まだ花をつけていましたが、地面を見ると花がだいぶ散っていました。
「クリ(栗)」。
小さな「イガグリ(毬栗)」が。
何でしょうね、「ビワ(枇杷)」みたいですけど。
「アジサイ(紫陽花)」。
もうピークはとっくに過ぎています。
でもこちらはたくさん花、装飾花が色を付けていました。
「ヤマブキ(山吹)」が咲いていました。
ですよね?
田んぼ。
「シオカラトンボ(塩辛蜻蛉)」が中央に止まっています。
キン消し的なあれでしょうか。
私が子どもの頃はこういう、不人気なキン消しがたまに道端に落ちていました。
とても懐かしかったです。
街道沿いの「アガパンサス」。
先ほどとは異なる「ネムノキ」。
こちらの方が色が濃い。
白いアガパンサス。
「クマバチ(熊蜂)」が他のハチに襲われていました。
襲っている虫がハチなのか知らないですが、配色はハチのそれ。
弱肉強食。
中央付近に赤い「トンボ」。
ショウジョウトンボ的なあれでしょうか。
中央付近に「ハグロトンボ(羽黒蜻蛉)」的な。
「オサムシ(歩行虫)」系。
「アカボシゴマダラ」ですかね。
外来だったはず。
「ヘクソカズラ」の花。
「ヤマブキ」の葉。
「カエデ(楓)」、この色味好きです。
「カキ(柿)」の実。
「カナブン(金蚉)」とか「コガネムシ(黄金虫)」的な甲虫。
Eテレの『ミミクリーズ』で違いを紹介していたかと思いますが忘れました。
羽の付け根の形状の違いだった記憶はあるのですが、どっちがどっちだったか。
また海に行っていました。
7月に入るとさすがに人が多くなってきて、私の居場所ではなくなりつつあります。
「ショウリョウバッタ(精霊飛蝗)」ですか。
2匹。
「アサガオ(朝顔)」。
この野性味のあるタイプが好きです。
「ミカン(蜜柑)」。
このタイプですね。
「キウイ」系と思われる蔓。
「ノウゼンカズラ(凌霄花)」も咲いています。
夏という感じの色味。
アジサイの色が落ち始めた感じ、よいです。
「ザリガニ」がいます。
よく見ると「ミミズ(蚯蚓)」が川にいます。
落ちてしまったみたいで、どうなるのかとしばらく観ていたら、小さめなザリガニが複数襲いかかっていました。
こういうやり取りが行われているのですね。
最後があれでしたが、今回はこれで終わりです。
前回蝉の鳴き声が聞こえたと書きましたが、今はギャーギャー鳴いています。
まだ夏本番ほどではないですけどノイジーです。
OLYMPUS「XZ-10」で撮影した写真
コンデジOLYMPUS「XZ-10」で撮影した写真です。
今回はありません。
Panasonic「DMC-FZ10」で撮影した写真
「Panasonic DMC-FZ10」で撮影した写真です。
今回はありません。
RICOH「Caplio GX」で撮影した写真
「RICOH Caplio GX」で撮影した写真です。
今回はありません。
おわりに
ということで前回の写真の記事アップから2023年7月8日までに撮影した写真たちでした。