2022年7月23日までに「デジイチ」と「デジカメ」と「コンデジ」で撮影した写真の中から選んで紹介します。
虫やトカゲなど生き物が写っています。
大丈夫な方のみ下方スクロールをお願いいたします。
目次
- 使用カメラと設定
- Nikon「D3000」で撮影した写真
- OLYMPUS「XZ-10」で撮影した写真
- Panasonic「DMC-FZ10」で撮影した写真
- RICOH「Caplio GX」で撮影した写真
- おわりに
使用カメラと設定
撮影に使用しているカメラは4つです。
『NIKON(ニコン)』のデジイチ(デジタル一眼レフカメラ)「D3000」と、『Panasonic(パナソニック)』のデジタルカメラ「LUMIX DMC-FZ10」と、『OLYMPUS(オリンパス)』のコンパクトデジタルカメラ「XZ-10」と、『RICOH』のコンパクトデジタルカメラ「Caplio GX」です。
「D3000」は2009年8月に発売されたエントリークラスのデジイチです。
使用レンズはオールドレンズの「Nikkor-S Auto 35mm F2.8」か「Zoom Nikkor 35–105mm F3.5–4.5」、「Zoom NIKKOR 35~70mm F3.5~4.8」、キットレンズの「AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G」のどれか。
カメラ側の設定は、ダイヤルのない「ホワイトバランス」がキットレンズ使用時はほぼオートで、オールドレンズ使用時はマニュアル、「ISO感度」がキットレンズ使用時は上限800でオート、オールドレンズ使用時はマニュアル(晴天は100メイン、曇天・雨天は上限800で適当に)、「フォーカス」がキットレンズ使用時は基本オートでマニュアルも使い、オールドレンズ使用時はマニュアルです。
「F値」と「シャッタースピード」はレンズを問わず「マニュアル」で、画質の設定は「FINE」です。
「LUMIX DMC-FZ10」は2003年10月にリリースされたデジカメです。
カメラの設定はデフォルトで、「ISO感度」は基本的には「50」で固定しています。
「XZ-10」は2013年2月にリリースされたコンデジです。
カメラの設定は「撮影モード」が「Pモード(プログラムモード)」か「Cモード(カスタムモード)」かアートフィルターの「ラフモノクローム」、「ピクチャーモード」は「Natural」、「画質」は「LF (Large+Fine?) 」です。
「Caplio GX」は2004年5月にリリースされたコンデジです。
カメラの設定は「撮影モード」が「Aモード」、シャッタースピードとISO感度は「AUTO」、フォーカスはAF・MF・スナップ、「画質」は「F1280」です。
どのカメラで撮影した写真も「トリミング(一部切り出し)」や「レタッチ(加工・修正)」はしていません。
「JPEG撮って出し」をブログ用にリサイズしただけになります。
Nikon「D3000」で撮影した写真
デジイチ「Nikon D3000」で撮影した写真です。
今回はありません。
OLYMPUS「XZ-10」で撮影した写真
コンデジOLYMPUS「XZ-10」で撮影した写真です。
動揺が見て取れるブレ。
神社。
亀。
狛犬。
こちらに行っていました。
またしても海。
雨が少し降っていて、天候もよくありませんでした。
が、いつもブログに紹介するときは晴れていることが多いと思うので、曇天や雨天の海をご紹介することもよいかなと。
いつも行く海よりは規模が小さめです。
7月に入っていたこともあり、天候は悪くても人手はそこそこありました。
「クラゲ(海月)」。
「ヒトデ(海星)」。
穴の空いた石。
海岸にしばしば見られますよね。
貝類が穴を開けた正体でしょうか。
海藻類。
「トビ(鳶)」。
この海は20年ほど行っていなかったので、とても懐かしかったです。
当時付き合っていた女性と行ったのが最後だったかなと、感慨にふけりながら写真を撮っていました。
何でしたっけ、ボードの上に立ってパドルで漕ぐ、あれ。
調べたところ、サップですか。
これやってみたいのですよね。
桑田佳祐さんの家が近い、その目印になっているあの島。
「フナムシ(船虫)」。
うぞうぞと、たくさんいました。
よき。
行っていたのはここですね。
堪能したので帰ることに。
雷注意報も出ていたので、長居をしませんでした。
高い建物がほぼない海岸は危険ですからね。
今夏はこれが最後の海になりそうです。
世間が夏休みに入ると人でいっぱいになるので、私は行きません。
苦手。
私にとってはこれがある意味「夏の終わり」です。
「ザクロ(柘榴)」。
花は終わって実が大きくなってきました。
ここから別の日と思います。
「アブラゼミ(油蝉)」。
雨に濡れた「アガパンサス」。
「サルスベリ(百日紅)」が咲き始めています。
こちらも夏の花ですね。
ここからまた別の日と思います。
二度目の梅雨が開けたような晴れでした。
「ニホントカゲ(日本蜥蜴)」。
「ツユクサ(露草)」ですか。
青い花びらと先の黄色いしべ。
このサイズの白い蝶はすべて「モンシロチョウ(紋白蝶)」と認識していますが、違う気もします。
蝶が止まっている白い花も知らない花です。
黄色と黒のアゲハもたいていは「アゲハチョウ(揚羽蝶)」としか認識していません。
ほとんど黒なら「カラスアゲハ」かなくらい。
ぼくなつで色々勉強したはずなんですけど。
ニホントカゲと思います。
2枚目は尻尾のみ。
畑の隅に捨てられた野菜のくずたち。
もったいない気もします。
この日はとても蒸し暑くて、くらぁっとしました。
この花は何でしょう。
「ムクゲ(木槿)」とはまた少し違うような。
「キノコ(茸)」が生えていました。
日が思いっきり当たっているので、保つのかなと不安になりながら撮りました。
撮りたくなる空。
写真の中央付近にセミ。
アブラゼミですね、こちらも。
近ごろは騒音レベルに鳴いています。
よい空、よい雲。
セミの抜け殻と思って撮ったのですが、こう見ると中身が入っていそうですね。
羽化に失敗したのかも。
ここから別の日と思います。
「アサガオ(朝顔)」ですね。
単色も好きですが、縁が白いタイプも好き。
「ガマ(蒲)」ですか。
「ハンゲショウ(半夏生)」は白い部分が薄緑色になっていました。
ピークを越えた感。
それでも虫に食われ、食われたところが茶枯れていく様子。
こういうところも味わいがあるので、これはこれで楽しめています。
白黒にするとわからない。
「ゾウムシ(象虫)」的な昆虫がいました。
「ネムノキ(合歓木)」もそろそろ花の終わりに近づいています。
セミの抜け殻。
こちらは羽化に成功したみたいです。
「アジサイ(紫陽花)」。
こちらも装飾花が元気をなくし、色も落ちてきています。
終わりが近いですね。
ですが、私はこの装飾花が枯れているところも大好きなので、これからも楽しめそうです。
今回はこれで終わりです。
Panasonic「DMC-FZ10」で撮影した写真
「Panasonic DMC-FZ10」で撮影した写真です。
今回はありません。
RICOH「Caplio GX」で撮影した写真
「RICOH Caplio GX」で撮影した写真です。
今回はありません。
おわりに
ということで前回の写真の記事アップから2022年7月23日までに撮影した写真たちでした。