2022年5月28日までに「デジイチ」と「デジカメ」と「コンデジ」で撮影した写真の中から選んで紹介します。
トカゲや蝶と思われる幼虫が写っています。
大丈夫な方のみ下方スクロールをお願いいたします。
目次
- 使用カメラと設定
- Nikon「D3000」で撮影した写真
- OLYMPUS「XZ-10」で撮影した写真
- Panasonic「DMC-FZ10」で撮影した写真
- RICOH「Caplio GX」で撮影した写真
- おわりに
使用カメラと設定
撮影に使用しているカメラは4つです。
『NIKON(ニコン)』のデジイチ(デジタル一眼レフカメラ)「D3000」と、『Panasonic(パナソニック)』のデジタルカメラ「LUMIX DMC-FZ10」と、『OLYMPUS(オリンパス)』のコンパクトデジタルカメラ「XZ-10」と、『RICOH』のコンパクトデジタルカメラ「Caplio GX」です。
「D3000」は2009年8月に発売されたエントリークラスのデジイチです。
使用レンズはオールドレンズの「Nikkor-S Auto 35mm F2.8」か「Zoom Nikkor 35–105mm F3.5–4.5」、「Zoom NIKKOR 35~70mm F3.5~4.8」、キットレンズの「AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G」のどれか。
カメラ側の設定は、ダイヤルのない「ホワイトバランス」がキットレンズ使用時はほぼオートで、オールドレンズ使用時はマニュアル、「ISO感度」がキットレンズ使用時は上限800でオート、オールドレンズ使用時はマニュアル(晴天は100メイン、曇天・雨天は上限800で適当に)、「フォーカス」がキットレンズ使用時は基本オートでマニュアルも使い、オールドレンズ使用時はマニュアルです。
「F値」と「シャッタースピード」はレンズを問わず「マニュアル」で、画質の設定は「FINE」です。
「LUMIX DMC-FZ10」は2003年10月にリリースされたデジカメです。
カメラの設定はデフォルトで、「ISO感度」は基本的には「50」で固定しています。
「XZ-10」は2013年2月にリリースされたコンデジです。
カメラの設定は「撮影モード」が「Pモード(プログラムモード)」か「Cモード(カスタムモード)」かアートフィルターの「ラフモノクローム」、「ピクチャーモード」は「Natural」、「画質」は「LF (Large+Fine?) 」です。
「Caplio GX」は2004年5月にリリースされたコンデジです。
カメラの設定は「撮影モード」が「Aモード」、シャッタースピードとISO感度は「AUTO」、フォーカスはAF・MF・スナップ、「画質」は「F1280」です。
どのカメラで撮影した写真も「トリミング(一部切り出し)」や「レタッチ(加工・修正)」はしていません。
「JPEG撮って出し」をブログ用にリサイズしただけになります。
Nikon「D3000」で撮影した写真
デジイチ「Nikon D3000」で撮影した写真です。
今回は全て「Zoom NIKKOR 35~70mm F3.5~4.8」を使って撮影しています。
さっそく種類がわからない花。
「ツルニチニチソウ(蔓日々草)」でしたか。
「ドクダミソウ(蕺草)」。
名前で損をしていますけど小さく白い花がかわいらしい。
空の横断旗入れ。
俳句の種になりそうな。
「ツバメ(燕)」。
「カラス(烏)」。
頭上にある装置に何やらちょっかいを出しています。
「ツキミソウ(月見草)」ですか。
川沿いに群生しているイメージ。
「ヒルガオ(昼顔)」。
「ムラサキツメクサ(紫詰草)」。
看板と電線と「トビ(鳶)」。
「ツバキ(椿)」ですか。
まだ咲いていました。
イネ科と思います。
イネ科は名前がわからないものでも好きでよく撮ります。
「カワウ(川鵜)」。
道路標識と飛行機雲。
「コバンソウ(小判草)」。
大好き。
ドクダミソウの群生。
真っ白な花なので白黒でも映えます。
単体でも撮りました。
「ビヨウヤナギ(未央柳)」が咲いていました。
夏も近いなと思わせる花。
夏というか梅雨が近いと書いた方が適切ですか。
ヒルガオでしょうか。
咲く前の状態です。
それが咲いた状態。
「アジサイ(紫陽花)」も咲き始めていますね。
こちらは「ガクアジサイ」的な花の付き方。
花というか装飾花。
「ニシキギ(錦木)」でしょう。
若々しい葉。
「ゼニアオイ(銭葵)」が咲いていました。
建造物はあまり撮らないですが。
ビヨウヤナギに似ていますが「キンシバイ(金糸梅)」です。
どちらも同じ時期に咲くため間違いやすい花と思います。
「アジサイ」。
ホンアジサイというのでしたか。
違うかもしれません。
先ほどの「ガクアジサイ」系とは異なります。
塀にある排水パイプの口からトカゲが。
「カナヘビ」でしょうか。
お腹が大きくなっているように見えます。
道端のコバンソウ。
色が茶色に変わってきています。
より小判っぽくなりました。
蝶の幼虫と思います。
「アゲハチョウ(揚羽蝶)」ですか?
白い壁にいました。
葉と間違えたのでしょうか。
「カシワバアジサイ(柏葉紫陽花)」も咲いています。
「モンシロチョウ(紋白蝶)」が止まっています。
花は「タムラソウ(田村草)」かと思ったのですが、タムラソウは夏から秋口に咲くイメージがありますので、違うかもしれません。
「ノアザミ(野薊)」でしょうか。
似た花は他にもあるみたいなので正確なことはわかりません。
記事にあげている別の花の名前も、名前の違う可能性が大いにありますのでご注意ください。
花壇で見かけることの多い花。
キク科っぽい。
「アメンボ(水黽)」がいます。
脚の表面張力が発生して、その影が画面中央やや左にあります。
実は「トンボ(蜻蛉)」が画面左に飛んでいます。
暗い場所で撮影していたためシャッタースピードを遅くせざるを得ず、ブレブレですけど。
5月でもいるのですね。
水面に卵を産みつけていました。
胴が黄色と黒のトンボでした。
ヤンマ系ではなくシオカラトンボのような形状とサイズ感です。
アジサイ。
「モミジバフウ(紅葉葉楓)」は葉が茂っています。
「タチアオイ(立葵)」。
上に紹介したゼニアオイと同じ時期に咲くイメージ。
洋っぽいアジサイ。
街のちょっとした風景が大好きです。
「ヤマボウシ(山法師)」と思いますが、その葉に「カメムシ(亀虫)」がいました。
この虫はよく「ソメイヨシノ(染井吉野)」に止まっている気がします。
そのソメイヨシノの葉で今回は終わりです。
OLYMPUS「XZ-10」で撮影した写真
コンデジOLYMPUS「XZ-10」で撮影した写真です。
今回はありません。
Panasonic「DMC-FZ10」で撮影した写真
「Panasonic DMC-FZ10」で撮影した写真です。
今回はありません。
RICOH「Caplio GX」で撮影した写真
「RICOH Caplio GX」で撮影した写真です。
今回はありません。
おわりに
ということで前回の写真の記事アップから2022年5月28日までに撮影した写真たちでした。