2017年7月24日までに「デジイチ(デジタル一眼レフカメラ)」で撮影した写真の中から、撮影した日ごとにいくつか選んで紹介します。
撮影に使用したカメラは8年ほど前に発売された「NIKON(ニコン)」のエントリークラスのデジイチ(デジタル一眼レフカメラ)「D3000」です。
今回撮影に使用したレンズはオールドレンズの「Zoom Nikkor 35–105mm F3.5–4.5」です。オールドレンズの「Nikkor-S Auto 35mm F2.8」とキットレンズの「AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G」は使用していません。
カメラ側の設定は、ダイヤルのない「ホワイトバランス」がキットレンズ使用時はほぼオートで、オールドレンズ使用時はマニュアル、「ISO感度」がキットレンズ使用時は上限800でオート、オールドレンズ使用時はマニュアル(晴天は100メイン、曇天・雨天は上限800で適当に)、「フォーカス」がキットレンズ使用時は基本オートでマニュアルも使い、オールドレンズ使用時はマニュアルです。「F値」と「シャッタースピード」はレンズを問わずマニュアルです。
その他の、画質の設定は「NORMAL」、「レタッチ(加工・修正)」や「トリミング(一部切り出し)」はせず「リサイズ」するだけです。ほぼ撮って出しになります。
今回の記事にセミが写っている画像が載っています。大丈夫な方のみ下方スクロールをお願いします。
目次
2017年7月19日撮影分
2017年7月19日です。覚えていないのですが曇っていたようです。
画像は「アガパンサス」と「ヒルガオ(昼顔)」でしょうか。
「シダレザクラ(枝垂れ桜)」の葉です。水滴が付いていますね。
このような天気で雲が多かったですけど太陽の光も少し感じられました。
「ムクゲ(木槿)」ですか。真っ白で綺麗です。
「ガマ(蒲)」です。大雨が降ったときに全て倒されてしまったようです。ただガマは元気みたいですからここから持ち直してくれるでしょう。
「キバナコスモス(黄花秋桜)」が咲いていました。
何の葉っぱでしょうか。裏に「セミ(蝉)」の抜け殻が付いていました。
「カボチャ(南瓜)」でしょうか? 普通に道端に生っていました。
「ウメ(梅)」です。
「アサガオ(朝顔)」が咲いていました。前回アサガオを撮ったとき、昼に近かったために花が萎んでいたので、この日は少し早めに動きました。
2017年7月21日撮影分
2017年7月21日です。晴れていました。
「ケヤキ(欅)」です。葉の影が幹に映っていました。
「トウモロコシ(玉蜀黍)」ですね。実はまだでしょうか?
「アサガオ」がびっしりでした。花は一輪も咲いていません。少し遅いです。
「ザクロ(柘榴)」です。実が大きくなってきました。
この雑草は……毎年たくさん見かけるのですが毎年名前を忘れてしまいます。本ブログの1,2年前に名前を書いていると思います。
こういう何気ない草も残しておきたい。
「サルスベリ(百日紅)」の花です。私の歩く範囲にはピンク色の花が多いです。
「アジサイ(紫陽花)」です。レンズフレアが出ています。
「ムクゲ」? それとも「タチアオイ(立葵)」?
2017年7月22日撮影分
2017年7月22日です。晴れていました。
「アジサイ」もヘナヘナです。
こちらはまだ元気。
「エノコログサ(狗尾草)」がたくさん生えています。猫じゃらし。
クレーンが空高く伸びていました。眩しい。
こういう川には郷愁を覚えます。昭和感がありますよね。今はたいてい暗渠化されていますから。
「ヒマワリ(向日葵)」の花弁が美しい。艶っぽさすら感じさせます。
セミの抜け殻が「サクラ(桜)」の葉に止まっていました。
こちらが今回紹介した中で一番好きな写真かもしれません。
2017年7月24日撮影分
今日2017年7月24日です。曇っていました。
今日もセミの抜け殻です。
「サルスベリ」です。こちらの方が若干色が濃いです。
「ムクゲ」ですか。中央が黒が入っているような濃い赤です。
セミの抜け殻です。この青紫の花は何でしょうか。
セミも撮りました。「アブラゼミ(油蝉)」ですね。木は「ソメイヨシノ(染井吉野)」と思います。
おわりに
夏の甲子園の予選が始まっています。沖縄などは既に出場校が決まっているそうですが、私の地元はもう少しでクライマックスです。本大会もそうですけどベスト16とベスト8くらいが一番観ていて楽しいです。
我が母校は既に敗退してしまいました。でも1回戦は突破していた(一度は勝てていた)ので良かったです。
普段は野球を観ないですけど高校野球は観てしまう不思議……と、毎年書いている気もします。