2017年7月16日までに「デジイチ(デジタル一眼レフカメラ)」で撮影した写真の中から、撮影した日ごとにいくつか選んで紹介します。
撮影に使用したカメラは8年ほど前に発売された「NIKON(ニコン)」のエントリークラスのデジイチ(デジタル一眼レフカメラ)「D3000」です。
今回撮影に使用したレンズはオールドレンズの「Zoom Nikkor 35–105mm F3.5–4.5」です。キットレンズの「AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G」とオールドレンズの「Nikkor-S Auto 35mm F2.8」は今回使用していません。
カメラ側の設定は、ダイヤルのない「ホワイトバランス」がキットレンズを使うときはほぼオートで、オールドレンズを使うときはマニュアル、「ISO感度」がキットレンズを使うときは上限800でオート、オールドレンズを使うときはマニュアル(晴天は100メイン、曇天・雨天は上限800で適当に)、「フォーカス」がキットレンズを使うときは基本オートでマニュアルも使い、オールドレンズを使うときはマニュアルです。「F値」と「シャッタースピード」はレンズを問わずマニュアルです。
その他の、画質の設定は「NORMAL」、「レタッチ(加工・修正)」や「トリミング(一部切り出し)」はせず「リサイズ」するだけです。ほぼ撮って出し。
今回、虫やザリガニの画像が含まれています。それらが大丈夫な方のみ下方スクロールをお願いします。
目次
2017年7月12日撮影分
2017年7月12日です。晴れていました。
この花は何か……わかりません。
蔓が円の形を作っていました。
「ソメイヨシノ(染井吉野)」の葉です。虫食い。
「カキ(柿)」の木の葉が影を落としています。
「クヌギ(椚)」の葉……かな? と思います。
「ヒマワリ(向日葵)」。夏。
2017年7月13日撮影分
2017年7月13日です。曇り。青空もほんの少し顔を覗かせていました。
「サルスベリ(百日紅)」の花と思います。サルスベリは8月に花を咲かせる印象がありましたが……近頃暑いので早まったかもしれないですね。
「コブシ(辛夷)」の実です。
「ナツミカン(夏蜜柑)」的な柑橘類の実が道路の脇に落ちていました。
「トマト」です。青い実も赤く熟している実もみられます。
こちらは「トマト」の花ですか。黄色いのですね。
「アブラゼミ(油蝉)」がいました。この日はまだそれほど多くいませんでしたが、記事作成日は既に大合唱が始まっています。テレビの音量が目盛り2つくらい大きくなります。
セミが鳴くと気分が夏モードに入ります。
2017年7月15日撮影分
2017年7月15日です。晴れ。めちゃくちゃ暑かったです。
画像の路地から夏の暑さが伝わるでしょうか?
「アガパンサス」も花期が終わり、種ができてきました。
「カキ」の実が大きくなってきています。
別角度から。
「バッタ(飛蝗)」が止まっていました。まだ小さいですね。
「ザリガニ」もいました。
「アジサイ(紫陽花)」ですね。もう花期は終わりですけど装飾花はまだ残っている物が多いです。
「ハンゲショウ(半夏生)」です。以前このブログで紹介したものとは別の場所に生えていました。東京などでは自生が少ないということですので、こちらも自生ではないかもしれません。
「サルスベリ」の花です。
「トンボ(蜻蛉)」です。色が黒っぽく見えますけど光の具合の問題で、「シオカラトンボ(塩辛蜻蛉)」でしょうか?
2017年7月16日撮影分
2017年7月16日です。晴れていました。昨日以上に暑いです。
「モミジバフウ(紅葉葉楓)」ですね。
「アガパンサス」です。
「イロハモミジ(伊呂波紅葉)」です。涼しげ。
「アサガオ(朝顔)」の花が萎んでいます。撮影したのは午前中でしたが、少し時間が遅かったようです。
実がたくさん落ちていました。これは「モモ(桃)」でしょうか?
実が落ちているからには木には実が成っているはずだと見上げたところありました。
おわりに
いやいや……真夏のような暑さがこの一週間ほどは続いています。朝晩がそれほどではないので実際は真夏の暑さとは異なりますけど、日中の暑さはほとんど変わらないですね。
今年は猛暑になるのでしょうか。7月が暑くても8月になるとそれほど暑くならない年もありますから、それに期待したいです。
ただ夏がしっかり暑くないと秋の紅葉が綺麗にならないかもしれないですから……それはそれで困ります。写真を撮っている身としては紅葉も大事です。