2021年8月7日までに「デジイチ」と「デジカメ」と「コンデジ」で撮影した写真の中から選んで紹介します。
セミなどの虫が登場します。
カナヘビも登場します。
それらが大丈夫な方のみ下方スクロールをお願いいたします。
目次
- 使用カメラと設定
- Nikon「D3000」で撮影した写真
- OLYMPUS「XZ-10」で撮影した写真
- Panasonic「DMC-FZ10」で撮影した写真
- RICOH「Caplio GX」で撮影した写真
- おわりに
使用カメラと設定
撮影に使用しているカメラは4つです。
『NIKON(ニコン)』のデジイチ(デジタル一眼レフカメラ)「D3000」と、『Panasonic(パナソニック)』のデジタルカメラ「LUMIX DMC-FZ10」と、『OLYMPUS(オリンパス)』のコンパクトデジタルカメラ「XZ-10」と、『RICOH』のコンパクトデジタルカメラ「Caplio GX」です。
「D3000」は2009年8月に発売されたエントリークラスのデジイチです。
使用レンズはオールドレンズの「Nikkor-S Auto 35mm F2.8」か「Zoom Nikkor 35–105mm F3.5–4.5」、「Zoom NIKKOR 35~70mm F3.5~4.8」、キットレンズの「AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G」のどれか。
カメラ側の設定は、ダイヤルのない「ホワイトバランス」がキットレンズ使用時はほぼオートで、オールドレンズ使用時はマニュアル、「ISO感度」がキットレンズ使用時は上限800でオート、オールドレンズ使用時はマニュアル(晴天は100メイン、曇天・雨天は上限800で適当に)、「フォーカス」がキットレンズ使用時は基本オートでマニュアルも使い、オールドレンズ使用時はマニュアルです。
「F値」と「シャッタースピード」はレンズを問わず「マニュアル」で、画質の設定は「FINE」です。
「LUMIX DMC-FZ10」は2003年10月にリリースされたデジカメです。
カメラの設定はデフォルトで、「ISO感度」は基本的には「50」で固定しています。
「XZ-10」は2013年2月にリリースされたコンデジです。
カメラの設定は「撮影モード」が「Pモード(プログラムモード)」か「Cモード(カスタムモード)」かアートフィルターの「ラフモノクローム」、「ピクチャーモード」は「Natural」、「画質」は「LF (Large+Fine?) 」です。
「Caplio GX」は2004年5月にリリースされたコンデジです。
カメラの設定は「撮影モード」が「Aモード」、シャッタースピードとISO感度は「AUTO」、フォーカスはAF・MF・スナップ、「画質」は「F1280」です。
どのカメラで撮影した写真も「トリミング(一部切り出し)」や「レタッチ(加工・修正)」はしていません。
「JPEG撮って出し」をブログ用にリサイズしただけになります。
Nikon「D3000」で撮影した写真
デジイチ「Nikon D3000」で撮影した写真です。
昭和感すら漂うガードレール、好きです。
「アオサギ(青鷺)」。
「セミ(蝉)」の抜け殻。
木は「サクラ(桜)」のようです。
この木は多くの抜け殻がついていました。
よい樹液が出るのでしょうか。
「フジ(藤)」に見えます。
8月に入っていたかと思いますけど、フジが咲いているものなのでしょうか。
8月に咲いている紫色の花というと「クズ(葛)」を想像しますけど、クズではないのですよね。
「サルスベリ(百日紅)」でもない。
「クリ(栗)」の実、「イガグリ」がたくさん落ちていました。
「カナヘビ」。
もう少し近づこうと動いたら逃げてしまいました。
すまん。
小ぶりですけど「ミカン(蜜柑)」のようです。
「アメンボ(水黽)」。
脚と表面張力で歪む水面の影が濃いです。
波紋が涼しげ。
林の日陰にたまに咲いているところを見かける白い花。
名前を知りません。
「ユリ(百合)」。
影が濃くて、とても暑そう。
実際にこの日は最高気温33〜34℃まで上がっていました。
電柱にからむ「ツタ(蔦)」。
「キウイ」でしょうか、たくさん実がなっていました。
「ザクロ(柘榴)」は花の時期が終わりました。
こちらも実がなっています。
OLYMPUS「XZ-10」で撮影した写真
コンデジOLYMPUS「XZ-10」で撮影した写真です。
「ハナモモ(花桃)」の実と思います。
「ケヤキ(欅)」。
たくさんのセミの鳴き声が聞こえていました。
とある小学校か中学校の校庭。
あの台、懐かしいです。
朝礼台でしたっけ。
校長先生のスピーチが長くて辟易していた思い出が蘇ります。
近ごろは湿度が上がったせいか、夏のもくもくとした雲が広がっています。
絵に書いたような青空と雲。
青空に「サルスベリ」の赤が映えます。
「コブシ(辛夷)」の実。
「ニイニイゼミ」と思います。
ニイニイゼミが「ビワ(枇杷)」の木が好きな気がします。
よく見かけるので。
夏。
蝉の抜け殻たち。
最後のモノクロは今回ご紹介する中で一番好きな写真です。
「シオカラトンボ(塩辛蜻蛉)」。
今回はこれで終わりです。
Panasonic「DMC-FZ10」で撮影した写真
「Panasonic DMC-FZ10」で撮影した写真です。
今回はありません。
RICOH「Caplio GX」で撮影した写真
「RICOH Caplio GX」で撮影した写真です。
今回はありません。
おわりに
ということで前回の写真の記事アップから2021年8月7日までに撮影した写真たちでした。
暑くて暑くてたまりません。
なので写真の枚数は少なめです。
朝や夕方に出かければよいのでしょうけど、これでも家で色々することがあって、動ける時間は日中の暑い時間帯に限られています。
新型コロナウィルスの感染拡大も今までにないレベルになっていますね。
心配です。