ディスディスブログ

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羽鳥とどうなる?朝ドラ『ブギウギ』26週「世紀のうた 心のうた」122話を視聴した感想です

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NHK連続テレビ小説『ブギウギ』は2023年10月2日から始まりました。

2024年3月25日からは第26週「世紀のうた 心のうた」が放送されています。

今週が最終週になります。

ブギウギ26週2024年3月25日月曜日、122話を視聴した感想を書いています。

 

ネタバレ要素がありますので大丈夫な方のみ下方スクロールをお願いします。

 

目次

 

朝ドラ『ブギウギ』

朝の連続テレビ小説は2023年10月2日から『ブギウギ』が始まっています。

 

連続テレビ小説 ブギウギ Part1 (1) (NHKドラマ・ガイド)

www.nhk.jp

朝ドラ「ブギウギ」公式 (@asadora_bk_nhk) / X

https://www.instagram.com/asadora_bk_nhk/

 

公式webサイトとTwitterとInstagramの公式アカウントがありました。

 

あらすじ

本作のあらすじです。

 

10月2日からの連続テレビ小説『ブギウギ』。ヒロインは趣里。「東京ブギウギ」で知られる歌手 笠置シヅ子さんがモデル。戦後を明るく照らしたスターの物語。

 

【キャスト】趣里 水上恒司/草彅剛 蒼井優 菊地凛子 小雪 水川あさみ 柳葉敏郎ほか
【主題歌】「ハッピー☆ブギ」中納良恵 さかいゆう 趣里
【脚本】足立紳 櫻井剛
【音楽】服部隆之
【語り】高瀬耕造(NHK大阪放送局アナウンサー)

 

公式webサイト内「番組紹介」にある紹介内容を抜粋しました。

 

第26週「世紀のうた 心のうた」 (122)

 

26週「世紀のうた 心のうた」(最終週)

2024年3月25日月曜日から朝ドラ『ブギウギ』は第26週「世紀のうた 心のうた」が放送されています。

 

第26週「世紀のうた 心のうた」 (122)

 

『ブギウギ』の公式Xアカウント (@asadora_bk_nhk) では予告動画がアップされています。

 

第26週「世紀のうた 心のうた」 (122)

 

ブギウギ122話の感想

朝ドラ『ブギウギ』122話の感想です。

 

昭和32年(1957年)

昭和31年(1956年)の大晦日『第7回オールスター男女歌合戦』が開催されました。

水城アユミは『ラッパと娘』、鈴子は『ヘイヘイブギー』を歌いましたね。

結果はどうだったのか、世間の評判はどうだったのか、それがわからずに25週が終わっています。

そして年が明けました。

 

第26週「世紀のうた 心のうた」 (122)

 

水城アユミ

歌合戦後、水城が鈴子の楽屋を訪れました。

何を言うかとちょっとドキドキして観ていました(私が)。

水城は歌合戦での鈴子に感激したこと、自分はもっと勉強しなくてはと思ったことを伝えていました。

そしていつか鈴子のような歌手になれるよう精進すると。

 

鈴子は自らの背中で自らの後継者に道を示した、ということなのでしょう。

 

復活!!

世間の評判は上々でした。

新聞の紙面や雑誌の誌面には「福来スズ子完全復活」の文字が!!

歌手としての衰えを指摘されていた福来スズ子が再評価されています。

 

第26週「世紀のうた 心のうた」 (122)

 

ある決意

復活をしたと世間から認められた鈴子でしたが、彼女の中ではある「決意」をしていました。

どのような決意・決断か。

観ている私たちには察するものがありますよねぇ。

 

羽鳥善一

鈴子はその決意を胸に、師匠の羽鳥のもとへ向かいます。

羽鳥は歌合戦をテレビで観ているときから、何か感じるものがあった様子でしたが。

鈴子と羽鳥にしかわからない、師弟だからこそ通じるものがあったでしょう。

 

第26週「世紀のうた 心のうた」 (122)

 

ある決断とは何か?

鈴子の決断とは何か。

それは「歌手の引退」です。

 

一つ確かなのは年末の歌合戦で「燃え尽きた」と鈴子。

もうこんな風には歌えない気がする。

水城からとてつもないエネルギーをもらって、あんなステージができた。

あれ以来、何か身体に力が入らない。

放心していても次はこうしようという気持ちがわいてきたけど、今回はもういいだろうという気持ちになったそう。

 

絶縁

それを受けて羽鳥。

 

決意をもって歌合戦の舞台に立つことは察していたようですね。

でも引退とは思わなかったそう。

羽鳥は引退に反対です。

舞台や映画をすることは一向にかまわない、でも歌手をやめることは、歌を葬りさることだけは絶対に許さないと。

本当に歌手を辞めるなら、僕は君と絶縁します。

そうとまで言って仕事に戻っていきました。

 

どうなるのでしょう。

 

第26週「世紀のうた 心のうた」 (122)

 

鈴子どうする?

それでも鈴子の決意は変わらないようです。

 

ショックを受けたまま帰宅した鈴子。

今度は家族に報告をしました。

 

ター坊は反対でした。

愛子はマミーが嫌なら辞めてもいいけど、歌を聴けなくなるのは寂しいと。

大野さんは今回は特に何も。

 

史実は?

羽鳥とのやり取りは史実なのでしょうか?

Wikipediaに歌手の廃業に関して触れられていました。

ここではそれを書くことは止めておきます。

興味のある方はぜひ検索をかけてみてください。

 

見逃し配信あります

朝ドラ『ブギウギ』は見逃し配信があります。

 

 

AmazonからでもNHKオンデマンドの契約が可能で、同「Fire TV」では『NHK+』を視聴できます。

 

NHK+だけでなくTVerやU-NEXT、DAZNも。

 

おわりに

ということで、朝ドラ『ブギウギ』の第26週月曜日分を視聴した感想を書いた記事でした。