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愛助が危険!朝ドラ『ブギウギ』18週「あんたと一緒に生きるで」83話を視聴した感想です

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NHK連続テレビ小説『ブギウギ』は2023年10月2日から始まりました。

2024年1月29日からは第18週「あんたと一緒に生きるで」が放送されています。

ブギウギ18週2024年1月30日火曜日、83話を視聴した感想を書いています。

 

ネタバレ要素がありますので大丈夫な方のみ下方スクロールをお願いします。

 

目次

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朝ドラ『ブギウギ』

朝の連続テレビ小説は2023年10月2日から『ブギウギ』が始まっています。

 

連続テレビ小説 ブギウギ Part1 (1) (NHKドラマ・ガイド)

www.nhk.jp

朝ドラ「ブギウギ」公式 (@asadora_bk_nhk) / X

https://www.instagram.com/asadora_bk_nhk/

 

公式webサイトとTwitterとInstagramの公式アカウントがありました。

 

あらすじ

本作のあらすじです。

 

10月2日からの連続テレビ小説『ブギウギ』。ヒロインは趣里。「東京ブギウギ」で知られる歌手 笠置シヅ子さんがモデル。戦後を明るく照らしたスターの物語。

 

【キャスト】趣里 水上恒司/草彅剛 蒼井優 菊地凛子 小雪 水川あさみ 柳葉敏郎ほか
【主題歌】「ハッピー☆ブギ」中納良恵 さかいゆう 趣里
【脚本】足立紳 櫻井剛
【音楽】服部隆之
【語り】高瀬耕造(NHK大阪放送局アナウンサー)

 

公式webサイト内「番組紹介」にある紹介内容を抜粋しました。

 

第18週「あんたと一緒に生きるで」 (82)

 

第18週「あんたと一緒に生きるで」

2024年1月29日月曜日から朝ドラ『ブギウギ』は第18週「あんたと一緒に生きるで」が放送されています。

 

第18週「あんたと一緒に生きるで」 (82)

 

『ブギウギ』の公式Xアカウント (@asadora_bk_nhk) では予告動画がアップされています。

 

83話はこんな感じ

83話はこんな感じです。

 

妊娠したまま舞台に立ったスズ子(趣里)のジャズカルメンは好評を博しながら順調に公演を重ねていた。しかし、愛助(水上恒司)の病状は悪いままで、医者から東京行きの許可は出ないでいた。スズ子のもとには、風邪を引いてしまったため、ジャズカルメンの舞台を見るのは断念するとの手紙が愛助から届く。そうして愛助と会うことができないまま迎えた千秋楽、スズ子の楽屋に茨田りつ子(菊地凛子)が突然訪ねてくる。

 

83話の概要は上記引用部のように書かれていました。

 

第18週「あんたと一緒に生きるで」 (82)

 

感想

感想です。

 

ジャズカルメン

ミュージカル『ジャズカルメン』が公開されています。

鈴子は大きいお腹に紫色のドレスを着て歌って踊ってお芝居をして。

そんな鈴子への周囲の心配を他所に、舞台は盛況です。

 

愛助は東京へ行けず

母・トミの強い要望により大阪で結核の療養中である愛助。

病状は回復しないままです。

以前喀血したときは、鈴子の看病でだいぶ軽くなっていましたが、今回の喀血からは重いまま回復傾向にありません。

 

そもそも大阪の療養所が、東京の病院より高い結核治療の施設や技術があるのか、とても怪しいものです。

しかし、トミは鈴子を信用していないから、愛息を目の届くところに置いておきたいから、そういう親のエゴから来ている彼女の決断という描写なので、誰がいくらその点を指摘しても意味がないのでしょう。

むしろ指摘すればするほど意固地になる危険が高い。

 

第18週「あんたと一緒に生きるで」 (82)

 

愛助の嘘

そんな中でも愛助は東京に行って鈴子の舞台を観る意思がありました。

羽鳥と同じかそれ以上に、鈴子の芸能活動の継続とジャズカルメンを切望していた愛助ですから当然です。

 

しかし、愛助は風邪をこじらせたから東京に行けないという手紙を鈴子に寄越しました。

もちろんそれは「嘘」。

実際は東京に行けないほど病状が重くなっているのですが、鈴子に要らぬ心配をかけたくないからという、愛助なりの配慮です。

愛する人に嘘を吐かなければいけない愛助も、彼の言葉を信じて待つしかない鈴子もお腹の子も悲しい。

 

茨田りつ子

愛助が東京へ行くことなく、ついにジャズカルメンは千秋楽を迎えました。

 

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そんな鈴子へ「茨田りつ子」が楽屋訪問しました(画像)。

この2人は出会った当初こそいがみ合っていましたが、いや、今も見かけはいがみ合いをしています。

それでも今は友情がそこにあるいがみ合いで、心ではライバルであると同時に大切な同志・友人となっているようです。

2人とも羽鳥を先生を仰ぎ、◯時中の苦労を共にした意識がそうさせているのでしょう、よい関係。

 

葉書に

ジャズカルメンが終わり、いよいよ出産の準備を整える段階に入りました。

仕事も控える様子。

 

しかし愛助からはついに葉書が届きました。

「ついに」というのは、これまでは封書、手紙でしたが、葉書になっていることです。

手紙を書けないほど病状が重いのでは、と鈴子は心配になっています。

その心配は当たっているのですが、大阪からは愛助の他から頼りが届かない現状です。

 

これは鈴子が出産までに大阪に行くフラグが立っているよう。

でも周りから止められるでしょうね、母子の健康状態がありますから。

長旅は身体的に負担でしょうし、愛助の現状を知ったらショックを受けそうですし。

 

おわりに

ということで、朝ドラ『ブギウギ』の第18週火曜日分を視聴した感想を書いた記事でした。

 

 

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