ディスディスブログ

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枚数多い!2023年11月15日までに撮影したデジカメとコンデジ写真。ケヤキやニシキギなどが続々と紅葉しています

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2023年11月15日までに「デジイチ」と「デジカメ」と「コンデジ」で撮影した写真の中から選んで紹介します。

 

サギやカラス、蛾、カマキリ、バッタなどが登場しますので、大丈夫な方のみ下方スクロールをお願い致します。

それと写真枚数が多いのでご注意ください。

 

目次

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使用カメラと設定

撮影に使用しているカメラは4つです。

『NIKON(ニコン)』のデジイチ(デジタル一眼レフカメラ)「D3000」と、『Panasonic(パナソニック)』のデジタルカメラ「LUMIX DMC-FZ10」と、『OLYMPUS(オリンパス)』のコンパクトデジタルカメラ「XZ-10」と、『RICOH』のコンパクトデジタルカメラ「Caplio GX」です。

 

「D3000」は2009年8月に発売されたエントリークラスのデジイチです。

使用レンズはオールドレンズの「Nikkor-S Auto 35mm F2.8」か「Zoom Nikkor 35–105mm F3.5–4.5」、「Zoom NIKKOR 35~70mm F3.5~4.8」、キットレンズの「AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G」のどれか。

カメラ側の設定は、ダイヤルのない「ホワイトバランス」がキットレンズ使用時はほぼオートで、オールドレンズ使用時はマニュアル、「ISO感度」がキットレンズ使用時は上限800でオート、オールドレンズ使用時はマニュアル(晴天は100メイン、曇天・雨天は上限800で適当に)、「フォーカス」がキットレンズ使用時は基本オートでマニュアルも使い、オールドレンズ使用時はマニュアルです。

「F値」と「シャッタースピード」はレンズを問わず「マニュアル」で、画質の設定は「FINE」です。

 

「LUMIX DMC-FZ10」は2003年10月にリリースされたデジカメです。

カメラの設定はデフォルトで、「ISO感度」は基本的には「50」で固定しています。

 

「XZ-10」は2013年2月にリリースされたコンデジです。

カメラの設定は「撮影モード」が「Pモード(プログラムモード)」か「Cモード(カスタムモード)」かアートフィルターの「ラフモノクローム」、「ピクチャーモード」は「Natural」、「画質」は「LF (Large+Fine?) 」です。

 

「Caplio GX」は2004年5月にリリースされたコンデジです。

カメラの設定は「撮影モード」が「Aモード」、シャッタースピードとISO感度は「AUTO」、フォーカスはAF・MF・スナップ、「画質」は「F1280」です。

 

どのカメラで撮影した写真も「トリミング(一部切り出し)」や「レタッチ(加工・修正)」はしていません。

「JPEG撮って出し」をブログ用にリサイズしただけになります。

 

Nikon「D3000」で撮影した写真

デジイチ「Nikon D3000」で撮影した写真です。

今回の使用レンズはすべて「Zoom NIKKOR 35~70mm F3.5~4.8」です。

 

ピントが合っていないですけど、出かけた直後に「サギ(鷺)」が飛んでいるところに遭遇しました。

「チュウサギ(中鷺)」か「ダイサギ(大鷺)」でしょうか、適当に言っています。

 

「アベリア」でしたっけ。

 

「サルスベリ(百日紅)」に巻き付いて咲いていた「アサガオ(朝顔)」。

 

「ランタナ」、ピンクと黄色の派手な花。

こちらに「アオスジアゲハ(青条揚羽)」が蜜を吸いに来ていました。

 

「ハナミズキ(花水木)」の実。

葉が枯れ落ちて、実ばかりになっていました。

張りのある実も綺麗ですけど、個人的には2枚目に1つだけしわしわになっている実が愛おしかったです。

 

こちらもアサガオでしょうか。

珍しい色味なので似ているけど違う種類なのかも。

 

「カキ(柿)」。

 

丸郵便ポストの塗料のぬっぺり乗っている様子が大好きです。

 

「ドングリ(団栗)」が割れていました。

こうして中にある種が土にということですか。

 

学校の外周に張られた金網と落ち葉。

 

学校。

 

ゴミ収集所。

 

さくとその影。

 

カキの葉の紅葉大好き。

奥にはこれまた好物の鉄塔が。

 

鉄塔と飛行機。

 

ブロック塀と影。

化粧ブロックには色々な装飾デザインがあって、見たことのない、見る機会の少ないデザインに出会えると楽しいです。

 

ここへ。

 

「カラス(烏)」、私に気づいて逃げてしまいました。

写真を撮るほかは何もせんのに。

こういうとき言葉が伝わればなといつも思います。

 

「キバナコスモス(黄花秋桜)」の蜜を目当てに色々と虫が来ていました。

写真に映っている虫は「ホシホウジャク(星蜂雀)」でしたっけ、スズメガ系の。

ホバリングしていました。

 

「フウ(楓)」の紅葉がだいぶ進んできました。

綺麗ですねぇ。

 

「キンモクセイ(金木犀)」はおしまいです。

オレンジ色の花が地面に落ち、色も落ちて茶色になっていました。

「ソメイヨシノ(染井吉野)」、だいぶ葉が落ちています。

 

「ユリノキ(百合木)」でしょうかね、こちらも紅葉はいい色です。

 

草紅葉、こういう草木にも触れておきたい。

 

カキが落ちていました。

 

いつもご紹介しているものとは異なる種類と思いますけど「ハナミズキ(花水木)」っぽい葉でした。

「ニシキギ(錦木)」も紅葉。

 

「イロハモミジ(伊呂波紅葉)」はまだ紅葉していません。

 

「セイタカアワダチソウ(背高泡立草)」。

 

「ネムノキ(合歓木)」は花が落ちると見向きもされないタイプですよね。

紅葉らしい紅葉もしないですし。

 

「ハンゲショウ(半夏生)」は枯れてしまいました。

残っているものもほんの少しありましたけれども。

 

ハンゲショウを撮っていたらガサガサ音がしたので辺りを注意深く見たら「オオカマキリ(大蟷螂)」がいました。

 

「ケヤキ(欅)」の紅葉も本格的になってきました。

逆光が非常に美しい。

 

こちらは何でしょうね。

実もつけていましたが。

 

「サザンカ(山茶花)」が咲いていました。

と書くと晩秋や初冬感も出てきますね。

この日は最高気温25℃くらいありましたが。

 

秋の蝿。

季語でしたっけ。

 

黄色味の入った白色の花が咲いていました。

アイボリー。

地味ですし名前はさっぱりですけど気になって。

 

「ススキ(芒、薄)」だか「オギ(荻)」だかでしょう。

 

「コナラ(小楢)」などのブナ系の葉のように見えます。

夏を耐えてきた跡が葉から見えて、頼もしさを覚えます。

 

 

 

道路から何かの木が生えていました、強い。

こうありたかった。

 

「イチョウ(銀杏)」も場所によってはだいぶ黄化が進んでいます。

こちらはこれからですね。

 

キンモクセイはご覧のとおり、どこも終わりです。

 

ここから別の日。

「モミジバフウ(紅葉葉楓)」もだいぶ色づいてきました。

 

「イチョウ(銀杏)」も黄色く。

 

この実は何でしょうね。

「カリン(花梨)」ですか?

 

「ドウダンツツジ(満天星)」も紅葉が始まりました。

 

ソメイヨシノなどの落ち葉。

 

化粧ブロック好き。

 

この写真内に鳥がめっちゃいます。

20羽どころじゃなく。

 

「セイタカアワダチソウ(背高泡立草)」も終わりに近づいています。

遅い株はまだ花をつけていますけれども。

 

曇りがちでした。

 

フウのような。

ユリノキのような。

別の木のような。

 

先ほどとは別の場所にあるドウダンツツジも赤くなってきています。

 

「トチノキ(栃の木)」と思います。

黄化した葉が好みです。

 

以前からご紹介している高木になっている赤い実。

いい色味でこちらも好きです。

 

「フジ(藤)」も黄化を始めています。

 

「ミカン(蜜柑)」。

「ウンシュウミカン(温州蜜柑)」でしょうか。

食べられそうな色味になっていました。

もちろん取らないですけど。

 

「サルスベリ(百日紅)」の葉が紅葉しているかと思えば、花を咲かせてもいて。

今年の異常気象に草木も絶賛混乱中です。

 

「オギ(荻)」か「ススキ(薄、芒)」。

イネ科は好きなので見かけると撮っています。

 

「フウ(楓)」がとても綺麗に紅葉していました。

前日に風雨が強かったのでそこでだいぶ落ちてしまったみたいです。

前々日に行っていればもっと、という。

 

「アオサギ(青鷺)」。

 

「ツタ(蔦)」でしょうか。

こちらも綺麗に紅葉していました。

黒い実を確認できます。

ツタは確かブドウ科ですので、それっぽい実ですね。

 

「バッタ(飛蝗)」が。

上は「オンブバッタ」でしょう。

下は「トノサマバッタ(殿様飛蝗)」的な。

 

道と金網の影。

 

「カメ(亀)」の甲羅干し。

 

「トンボ(蜻蛉)」。

「アカトンボ(赤蜻蛉)」系でしょう。

 

「ハナミズキ(花水木)」の実もまだついています。

だいぶ色と張りが落ちてきましたが。

 

「ピラカンサ」。

 

「アサガオ(朝顔)」はまだ咲いています。

 

カキ。

熟れすぎて色が濃くゼリー状になって、そして落ちていました。

 

「アジサイ(紫陽花)」は若い葉が出ているのですよね。

暑い日が続いたせいで狂ってしまったのでしょう。

 

「サザンカ」ですかね。

ツバキとの違いがよくわかっていないですが。

落花すればわかりやすいですけど花の見分けは私にはできないです。

 

この赤い実は何でしょう。

こちらも毎年のようにブログで紹介している気がしますが、ずっと名前がわかっていません。

 

モミジバフウですね。

色づいている木が増えてきましたけど、残念ながらあまり綺麗な紅葉ではないですね、今年は。

 

真冬のような気温だった日曜日。

葉が全て落ちたケヤキと思われる木がありました。

これはさすがに早く、周囲はまだ葉がついていました。

最後の画像は奥が葉が落ちた個体、手前が葉がついている個体。

 

何の草花かわからないですが好きな黄化具合。

 

これは何でしょう、気になったので撮りました。

 

「ウリ(瓜)」系ですね。

縦に筋が入っているのでスイカっぽい。

 

田んぼは既に刈られています。

 

曇天でした。

寒かったです。

左に飛行機っぽいものが見えますが、撮影時に気づきませんでした。

飛行機じゃなく虫かも。

 

今咲いているということは「サザンカ」でしょうか。

 

このしべの先が黄色い、白い花は「チャ(茶)」でしょうか。

 

ヒイラギモクセイでしょう。

私の行動範囲内では一番立派に花を咲かせていました。

 

「コウテイダリア(皇帝ダリア)」が咲いていました。

そういう時期ですか。

 

カキ。

 

何かわからない低木の葉。

赤く色づいていて、とても好みの色です。

厚みのある葉はあまり好みではないのですが、こちらは好きですね。

 

別の場所のコウテイダリア。

 

「イヌタデ(犬蓼)」でしょうか、群生していました。

 

アジサイの装飾花が茶色くなっている様子、大好物です。

 

何でしょうか、よい色合いになっていました。

 

刈田。

 

ネコ(猫)。

 

「トウガラシ(唐辛子)」。

しなしなです。

 

「カラスウリ(烏瓜)」。

先ほどのウリもカラスウリだったのかも。

 

「ザクロ(柘榴)」の実がバラバラに。

 

「コカマキリ(小蟷螂)」でラスト。

 

今回はこれで終わりです。

 

いや、急激に寒くなってきました。

ちょっと涼しい夏がずぅ〜っと続いていたかと思ったら秋をすっ飛ばして冬が来た感じ。

今シーズンは暖冬だという話もあるみたいですけど、こう急激に冬が来るとさすがに身体がついていけないです。

写真のために外に出るときも服装選びに困ります。

家にいるときも寝るときも困ります。

 

OLYMPUS「XZ-10」で撮影した写真

コンデジOLYMPUS「XZ-10」で撮影した写真です。

今回はありません。

 

Panasonic「DMC-FZ10」で撮影した写真

「Panasonic DMC-FZ10」で撮影した写真です。

今回はありません。

 

RICOH「Caplio GX」で撮影した写真

「RICOH Caplio GX」で撮影した写真です。

今回はありません。

 

おわりに

ということで前回の写真の記事アップから2023年11月15日までに撮影した写真たちでした。

 

 
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