ディスディスブログ

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秋!2023年9月30日までに撮影したデジカメとコンデジ写真。彼岸花が咲いています

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2023年9月30日までに「デジイチ」と「デジカメ」と「コンデジ」で撮影した写真の中から選んで紹介します。

 

サギやカタツムリ、チョウなどが登場しますので、大丈夫な方のみ下方スクロールをお願い致します。

 

目次

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使用カメラと設定

撮影に使用しているカメラは4つです。

『NIKON(ニコン)』のデジイチ(デジタル一眼レフカメラ)「D3000」と、『Panasonic(パナソニック)』のデジタルカメラ「LUMIX DMC-FZ10」と、『OLYMPUS(オリンパス)』のコンパクトデジタルカメラ「XZ-10」と、『RICOH』のコンパクトデジタルカメラ「Caplio GX」です。

 

「D3000」は2009年8月に発売されたエントリークラスのデジイチです。

使用レンズはオールドレンズの「Nikkor-S Auto 35mm F2.8」か「Zoom Nikkor 35–105mm F3.5–4.5」、「Zoom NIKKOR 35~70mm F3.5~4.8」、キットレンズの「AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G」のどれか。

カメラ側の設定は、ダイヤルのない「ホワイトバランス」がキットレンズ使用時はほぼオートで、オールドレンズ使用時はマニュアル、「ISO感度」がキットレンズ使用時は上限800でオート、オールドレンズ使用時はマニュアル(晴天は100メイン、曇天・雨天は上限800で適当に)、「フォーカス」がキットレンズ使用時は基本オートでマニュアルも使い、オールドレンズ使用時はマニュアルです。

「F値」と「シャッタースピード」はレンズを問わず「マニュアル」で、画質の設定は「FINE」です。

 

「LUMIX DMC-FZ10」は2003年10月にリリースされたデジカメです。

カメラの設定はデフォルトで、「ISO感度」は基本的には「50」で固定しています。

 

「XZ-10」は2013年2月にリリースされたコンデジです。

カメラの設定は「撮影モード」が「Pモード(プログラムモード)」か「Cモード(カスタムモード)」かアートフィルターの「ラフモノクローム」、「ピクチャーモード」は「Natural」、「画質」は「LF (Large+Fine?) 」です。

 

「Caplio GX」は2004年5月にリリースされたコンデジです。

カメラの設定は「撮影モード」が「Aモード」、シャッタースピードとISO感度は「AUTO」、フォーカスはAF・MF・スナップ、「画質」は「F1280」です。

 

どのカメラで撮影した写真も「トリミング(一部切り出し)」や「レタッチ(加工・修正)」はしていません。

「JPEG撮って出し」をブログ用にリサイズしただけになります。

 

Nikon「D3000」で撮影した写真

デジイチ「Nikon D3000」で撮影した写真です。

今回はありません。

 

OLYMPUS「XZ-10」で撮影した写真

コンデジOLYMPUS「XZ-10」で撮影した写真です。

 

この頃はまだ暑かったです。

XZ-10らしい色合い。

 

「サギ(鷺)」たち。

「アオサギ(青鷺)」と「チュウサギ(中鷺)」でしょうか。

いや適当に言っています。

 

逆光の「サルスベリ(百日紅)」の花。

 

逆光とマクロの「キバナコスモス(黄花秋桜)」。

 

名前の知らない薄紫色の花。

この花の形はよく見る気もします。

 

「コムラサキ(小紫)」。

 

名前の知らない小さな黄色い花をつけた草。

 

狂い咲きの「ヤマブキ(山吹)」。

 

そして「ヒガンバナ(彼岸花)」。

 

「ヒョウモンチョウ(豹紋蝶)」系と思います。

「ヒマワリ(向日葵)」の蜜を吸っていました。

 

「サクラ(桜)」の葉も枯れ落ちていました。

「ソメイヨシノ(染井吉野)」でしょう。

 

「オシロイバナ(白粉花)」。

 

「クズ(葛)」の花。

 

「フウ(楓)」の実。

「モミジバフウ(紅葉葉楓)」でしょう。

 

「クマゼミ(熊蝉)」でしょうか。

時期的には「ツクツクボウシ」っぽいですけど。

 

私の住む地域では、木々の深い場所に行けばまだセミの鳴き声が聞こえます。

それでもずいぶんと減りましたね。

その点からも夏の終わりというか秋を感じます。

暑いですけど。

 

「ドングリ(団栗)」。

 

白い花、名前はわかりません。

先ほど載せた薄紫色の花に、形が少し似ています。

 

「マンジュシャゲ(曼珠沙華)」。

 

綺麗な「うろこ雲(鱗雲)」が出ていました。

秋の空です。

 

ところがその数十分後にはご覧のような曇天に。

いかにも雨が降りそうな急変、これも秋らしいと言えば秋らしいでしょうか。

 

この辺りから日中もそこまで暑くなく、午後に写真撮影に出かけるようになっています。

 

「フウ(楓)」が紅葉を始めています。

 

富士山。

 

まだ落ちていないドングリ。

「シイノキ(椎木)」ですかね。

 

「フヨウ(芙蓉)」。

花も蕾も枯れた種子も、一つの株から確認できました。

花期が長いことと秋ならではの光景かもしれません。

 

「カキ(柿)」の実も葉も色づいています。

 

「ハナミズキ(花水木)」。

 

ドングリたくさん。

 

何の木かわからないですけど、「カタツムリ(蝸牛)」が2匹止まっていました。

冬を越そうとしているのでしょうか。

冬眠するのはまだ早いですか。

 

蔓が巻き付く。

 

「ハンゲショウ(半夏生)」。

いい色の変化をしています。

 

「カメムシ(龜虫)」系でしょうか。

 

いい天気。

厚い雲もあり、天候の変化が怖かったですが。

 

「ハゼ(櫨)」ですかね。

 

「ヘクソカズラ(屁糞葛)」の実と思います。

まだ黄土色になっていない青い状態。

ヘクソカズラの黄土色が大好きです。

 

またフヨウ。

 

「アオスジアゲハ(青条揚羽)」。

 

いいオレンジ色になって落ちていました。

熟れたというか傷んだというか、柿独特のあの香りが辺りに漂っていました。

 

もちろんまだ青く、落ちていない実もありました。

 

これは何の花でしょう、初めて見たかもしれないです。

 

何年ぶりでしょう、「タマアジサイ(玉紫陽花)」を見かけました。

 

ソメイヨシノの枯れ葉が、とある学校の校庭のフェンスに溜まっている様子。

学校あるあるで、校庭の脇にある道からよく見かける光景です。

 

「コブシ(辛夷)」の実。

 

「エノコログサ(狗尾草)」も茶枯がれてきました。

 

陽もだいぶ、その力を弱めてきています。

と言ってもまだ強いですが。

 

いい空でした。

 

道。

 

猫、黒猫。

警戒心が強くて近づけなかったです。

 

紅白のヒガンバナ。

 

満月の2日ほど前だったはず。

大きかったです。

 

日が落ちた後の、いい感じの夕焼け。

 

空。

サギが縄張り争いをしていたのか、恋のバトルをしていたのか、ギャーギャー騒いでいました。

 

「バッタ(飛蝗)」。

5cm以上の全長があり、「ショウリョウバッタ(精霊蝗虫)」でしょうか。

 

ソメイヨシノの葉がだいぶ枯れ落ちてきました。

 

今回はこれで終わりです。

 

朝晩は涼しいというか夜は寒いくらいの日もありましたが、日中は30℃を超えることもまだ少なくなく、今夏の異常さを痛感します。

でももう10月ですからそろそろ。

 

体調は相変わらず少しよくなったりまた悪くなったりです。

病院に行けという話ですけど、お金もないですし治してどうするということもありますしという。

 

Panasonic「DMC-FZ10」で撮影した写真

「Panasonic DMC-FZ10」で撮影した写真です。

今回はありません。

 

RICOH「Caplio GX」で撮影した写真

「RICOH Caplio GX」で撮影した写真です。

今回はありません。

 

おわりに

ということで前回の写真の記事アップから2023年9月30日までに撮影した写真たちでした。

 

 
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