ディスディスブログ

気分変調症の男がテレビ番組の感想やカメラ、ファッションのことなどを書きます

ディスディスブログ

Eテレてれび絵本『水木しげるの妖怪えほん』が好き!視聴した感想などを書きました

スポンサーリンク

Eテレにて『てれび絵本』という番組が放送されています。

そのうち、夏の時期だけでしょうか、定期的に放送される「水木しげるの妖怪えほん」が大好きです。

視聴した感想などを書いています。

 

目次

スポンサーリンク

Eテレ『てれび絵本』

Eテレ『てれび絵本』についてです。

 

番組説明

番組の説明です。

 

www.nhk.jp

 

「読み聞かせを大切に」というコンセプトの元、すぐれた絵本の数々をピックアップ。原作者の絵がそのまま動き出す驚き、一流の読み手による朗読の味わい深さ・・・。絵本ともアニメとも違う「新しい絵本の世界」を紹介する。

 

番組の録画データに上記引用部のように書かれていました。

 

放送時間

放送時間です。

 

毎週月曜日から水曜日の08時50分から08時55分まで。

放送局は『Eテレ』。

 

再放送はなかったかと。

 

登場人物

登場人物です。

たくさんの話が登場し、それぞれシリーズで放送されるため、シリーズごとに登場人物は異なります。

 

水木しげるの妖怪えほん

この『てれび絵本』の中でも『水木しげるの妖怪えほん』のシリーズが、私は大好きです。

 

水木しげるの妖怪えほん

 

概要

概要です。

 

水木しげるが描いた繊細な妖怪画をもとに、ちょっぴりこわいけれど、楽しいアニメーションが展開します。

 

番組webサイトには上記引用部のように書かれています。

 

というように、水木しげるさんが描いた妖怪たちの紹介を、アニメーションで展開されるシリーズが「水木しげるの妖怪えほん」です。

「水木しげるの妖怪えほん 諸国漫遊編」も存在します。

 

1回につき数種

確か、1回の放送につき2〜3種類の妖怪が紹介されるでしょうか。

第1回の放送は「一反木綿」と「あかなめ」と「べとべとさん」が登場したようです。

 

アニメーション担当

アニメーションの担当について。

 

twitter.com

 

妖怪えほんのアニメーションは「彦すけあ」さんが担当していらっしゃいます。

 

ナレーション

ナレーションです。

ナレーションは「佐野史郎」さんが担当していらっしゃいます。

 

音楽

音楽です。

「青空」さんが担当していらっしゃいます。

 

感想

Eテレの『てれび絵本』の「水木しげるの妖怪えほん」を視聴しての感想です。

 

夏休み限定?

実はこのシリーズはこれまでも何度か観た覚えがあります。

夏というと涼むためにホラーをということで、夏休みに限定して放送されているのでしょうか?

いや、冬休みとか春休みとか、そういうタイミングでも放送されたことがあった気もするので、違うかもしれません。

感覚ですと、1年に1〜2回、シリーズが放送されているような。

 

水木しげるテイスト

アニメーションは水木しげるさんのテイストが忠実に再現されています。

「てれび絵本」ですから、子どもさんにも大丈夫なように作られているとは思います。

私はおっさんなので、子ども目線でどうかはわからないですけど、たぶん。

かと言って可愛らしすぎたり、子どもに合わせようとしすぎたりはしていません。

と言っておどろおどろし過ぎることもなく、加減が絶妙なのですよね。

 

上にリンクを貼ったwebサイトをご覧くだされば、あのままアニメーションします。

 

子どもの頃を思い出す

見ると子供の頃を思い出します。

 

水木しげる 世界の妖怪大百科

小学生の頃、妖怪えほんのような、水木さんの描いた妖怪絵と解説文が載る『妖怪百科事典』的な本が、教室の図書や図書室に置いてあったので、よく読んでいました。

本の正確なタイトルは思い出せません。

確か、世界の妖怪? 悪魔? が載っていた本もあった記憶です。

世界のものも水木さんが描いていました。

上に画像を貼ったのがそれかも。

 

学研まんが ひみつシリーズ できるできないのひみつ (もう一度見たい!あのころの学研)

理由としては妖怪が好き、水木さんの絵が好きということもありましたけど、学校で堂々と漫画を読めるから読んでいた節も否定できません。

というのも、学研の『ひみつシリーズ』を読むことも大好きだったからです。

偉人ものや歴史ものも漫画にあったので、そちらもよく読みました。

『はだしのゲン』も。

 

要するに活字ばかりの本を読みたくなかったのです。

 

『コミックボンボン』だったかと思いますが、当時『ゲゲゲの鬼太郎』の漫画が連載されていました。

それも楽しく読んでいましたから、妖怪百科的な本を読むことが一番好きでした。

 

その妖怪百科は『ゲゲゲの鬼太郎』より好きだったのではないでしょうか。

妖怪の特徴だけでなく、当時の生活や文化、風俗のようなものまで、にじみ出てくる絵と文章が楽しかった記憶です。

 

ゲゲゲは、特にアニメでは妖怪たちがまるでヒーローのように扱われていたので、子どもながらにコレジャナイと思っていました。

『墓場鬼太郎』の方が好きでしたね、子どもの頃から。

 

『水木しげるの妖怪えほん』を観ると、そういった妖怪百科を楽しく読んでいた小学校当時の思い出が蘇ってきます。

もはや遠い昔の話になりました。

 

好きな妖怪

私は実は好きな妖怪がいません。

苦手、嫌いな妖怪もいません。

どうしてでしょうね、妖怪を好き嫌いで観ていないのかも。

 

怖いという意味では「海坊主」が一番怖いと思います。

子どもの頃だけでなく今も怖い。

あんなに大きな妖怪がいる海って何なんだという、海への畏怖が強く出ますね。

海坊主は『水木しげるの妖怪えほん』にも取り上げられます。

 

おわりに

ということでEテレ『てれび絵本』の『水木しげるの妖怪えほん』を視聴した感想などを書いた記事でした。

 

Amazonでは『』の視聴を、NHKオンデマンドの契約ができるみたいです。

観られないでしょうか。

 

 

スポンサーリンク