海外メーカー『CERERA』のシリアル「シュガーコーンフレーク (CORN FLAKES)」を購入しました。
パッケージや価格、容量、原材料、見た目の紹介、食べた感想を書いています。
目次
グラノーラ
ここ数年、私の中で意識的に体重を増やそうキャンペーンを実施中です。
理由は以前、医師から私の身長なら67kgはあった方が良いと言われたから。
当時は主に62〜64kgで推移していましたが、一番痩せていたときは58kgほどまで落ちたこともあって、意識して食べるようにしたのです。
身長は178.5cmほど。
最後に身長を測ったのは10年以上昔のことなので、現在は多少縮んでいるかもしれません。
また、寒くなると体調が悪くなることも多かったです。
実は今年も4月の寒い日に体調を崩して数日変でした。
医師から言われたことではないのですが、この体調不良は身体の内部の冷えが原因と考えていて、その対策を兼ねて体重（脂肪）を増やそうと思い、食べることを続けています。
と言いましても、ただお菓子や脂っこいものを食べては寝て食べては寝てを繰り返すのではありません。
お菓子や菓子パンも好きですけど。
筋トレもそれまでと同様かそれ以上にこなしつつ、朝昼晩の他にも食べる回数を増やし、少しずつ体重を増やしています。
間食で食べているものが「納豆」であり「チーズ」であり「ナッツ類」であり「グラノーラ」であり「牛乳」であり「豆乳」になります。
中でも納豆と豆乳とグラノーラは食べる・飲む機会がとても多いです。
今回紹介する品はシリアルですので、グラノーラやミューズリーとは厳密には異なる加工品になります。
CERERA「コーンフレーク」
今回紹介するシリアルは『CERERA』の「シュガーコーンフレーク」です。
CERERA
Sugar
Corn
Flakes
シュガーコーンフレーク
Let's add milk & fruits!
着色料・香料
不使用
150g
バッケージに書かれているテキストです。
裏面は原材料や栄養成分、賞味期限、保存方法などが書かれたシールが貼られています。
シリアルとは何？
「シリアルとは何？」というところから書いてきましょう。
シリアル食品（シリアルしょくひん）は、トウモロコシ、オーツ麦、小麦、大麦、米などの穀物を、押しつぶして薄い破片（フレーク）にする、パフ状にする（膨化させる）、混ぜ合わせてシート状にしてから砕くなどの加熱調理で食べやすく加工し、長期保存に適した形状にした簡便食である。
「シリアル」は穀物または穀物の加工食品の意。主に牛乳やヨーグルトなど乳製品をかけて食べることが多い。
シリアルのWikipediaには上記引用部のように書かれています。
基本的には、グラノーラもミューズリーもシリアル食品の一種という認識でよいでしょうか。
コーンフレークとは何？
「コーンフレークとは何？」も調べましょう。
コーンフレーク（英: corn flakes）は、水で練ったコーンミールを加熱してから圧搾し[1]、長さ1cm程度の薄い破片に成型したシリアル食品である。
器に盛って牛乳や豆乳をかければすぐに食べることができるため、特に朝食用に普及している。製造時に砂糖、麦芽シロップ、異性化糖などで味付けされているものがほとんどである。
コーンフレークのWikipediaには上記引用部のように書かれています。
『CERERA』
今回紹介しているシリアルは『CERERA』というメーカーの品です。
後述しますが、リトアニアのメーカーのようですね。
原材料や栄養成分など
CERERA「シュガーコーンフレーク」の原材料や栄養成分を見てみましょう。
原材料
原材料です。
- コーングリッツ（遺伝子組換えでない）
- 砂糖
- 大麦麦芽エキス
- 食塩
- 乳化剤
「本製品の製造ラインでは、乳成分、小麦、大豆を含む製品を生産しています」と書かれています。
ご注意ください。
内容量は「150g」。
画像の原産国名の欄に「リトアニア」と書かれています。
ヨーロッパからの輸入物のようです。
栄養成分
栄養成分です。
- エネルギー：398kcal
- たんぱく質：8.3g
- 脂質：1.5g
- 炭水化物：89.1g
- 糖質：--g
- 食物繊維：--g
- 食塩相当量：0.8g
100g当たりの栄養成分です。
『業務スーパー』で購入
今回紹介している品は、スーパーマーケットチェーン『業務スーパー』で購入しました。
当ブログではお馴染み、皆様にもお馴染みでしょうか。
本品の商品ページもありました。
同じメーカーのノンシュガーのコーンフレークの商品ページはありましたが、本品のものはなさそうです。
価格
本品を『業務スーパー』で購入したときの価格です。
価格は円（税抜き）でした。
値段を忘れました、レシートも紛失。
でも90円ほどだった気がします。
ネット情報では8％の税込みで108円と書かれているところがありました。
108円として150g入りですから、1グラム0.72円ほどですか。
安価ですね。
食べてみた
CERERA「シュガーコーンフレーク」を食べてみました。
中身を取り出す
まず本品の中身を器に出します。
黄色みが強めです。
とうもろこしの黄色でしょう。
ノンシュガーの同商品よりは黄色みが若干弱い気もします。
サイズ
サイズです。
パッケージのサイズです。
長辺一辺の長さが23.0センチメートルほど。
短辺一辺の長さが11.0センチメートルほど。
画像にありませんけど、高さ・厚みは6.0センチメートルほど。
フレーク1枚1枚のサイズはまちまちですね。
概ね長さが1.0センチメートル以上ありそうです。
感想
CERERA「シュガーコーンフレーク」を食べた感想です。
これから書くことはあくまでも私の個人的な感想です。
私の主観の入った評価であって絶対的なものではありません。
予めご了承ください。
香り
食べる前に香りの感想です。
香りがとても「弱い」です。
ノンシュガータイプよりは若干香るかもしれませんけど、本品もかなり弱いですね。
フレーク単体の香りを嗅いでみます。
こちらも弱いです。
本品は砂糖が含まれているため砂糖の香りがします。
でもコーンの香りはほぼしないです。
食べた
食べた感想です。
食感は「ザクザク」としています。
ノンシュガーの品より噛んでいてもザクザクが続く感じ。
グニっとしません。
味は、一般的に想像されるコーンフレークのそれです。
砂糖の味と薄いコーンの味ですね。
食べ方
食べ方についてです。
基本は牛乳や豆乳、ヨーグルト、蜂蜜、ジャムなどをかけることでしょう。
それらにレーズン、フルーツは合いそう。
シナモンを加えても合うでしょうね。
何も加えず本品だけを食べることは、ノンシュガータイプよりは食べられます。
でも味気なさはありますので、個人的にはできれば避けたいです。
問題点
問題点は1つあります。
それは「密閉袋ではない」点です。
これは海外メーカーあるあるです。
密閉袋なりキャニスターなりに中身を移したり、クリップで留めるなりの対処が必要になります。
今のところ私はクリップにしていますが、今後キャニスターに入れ替えるかもしれません。
リピートはするか？
リピートをするかしないかについてです。
リピートはします。
こういうシンプルなシリアルを欲するときがあるので、そのときにちょうどいい商品です。
ここまでシンプルなシリアルは珍しいですから、アレンジのベースになり得るでしょう。
おわりに
ということで、『CERERA』の「シュガーコーンフレーク」が『業務スーパー』に売られていたので、買って食べてみた記事でした。
