2022年3月19日までに「デジイチ」と「デジカメ」と「コンデジ」で撮影した写真の中から選んで紹介します。
記事内にカエルが登場します。
大丈夫な方のみ下方スクロールをお願いします。
目次
- 使用カメラと設定
- Nikon「D3000」で撮影した写真
- OLYMPUS「XZ-10」で撮影した写真
- Panasonic「DMC-FZ10」で撮影した写真
- RICOH「Caplio GX」で撮影した写真
- おわりに
使用カメラと設定
撮影に使用しているカメラは4つです。
『NIKON(ニコン)』のデジイチ(デジタル一眼レフカメラ)「D3000」と、『Panasonic(パナソニック)』のデジタルカメラ「LUMIX DMC-FZ10」と、『OLYMPUS(オリンパス)』のコンパクトデジタルカメラ「XZ-10」と、『RICOH』のコンパクトデジタルカメラ「Caplio GX」です。
「D3000」は2009年8月に発売されたエントリークラスのデジイチです。
使用レンズはオールドレンズの「Nikkor-S Auto 35mm F2.8」か「Zoom Nikkor 35–105mm F3.5–4.5」、「Zoom NIKKOR 35~70mm F3.5~4.8」、キットレンズの「AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G」のどれか。
カメラ側の設定は、ダイヤルのない「ホワイトバランス」がキットレンズ使用時はほぼオートで、オールドレンズ使用時はマニュアル、「ISO感度」がキットレンズ使用時は上限800でオート、オールドレンズ使用時はマニュアル(晴天は100メイン、曇天・雨天は上限800で適当に)、「フォーカス」がキットレンズ使用時は基本オートでマニュアルも使い、オールドレンズ使用時はマニュアルです。
「F値」と「シャッタースピード」はレンズを問わず「マニュアル」で、画質の設定は「FINE」です。
「LUMIX DMC-FZ10」は2003年10月にリリースされたデジカメです。
カメラの設定はデフォルトで、「ISO感度」は基本的には「50」で固定しています。
「XZ-10」は2013年2月にリリースされたコンデジです。
カメラの設定は「撮影モード」が「Pモード(プログラムモード)」か「Cモード(カスタムモード)」かアートフィルターの「ラフモノクローム」、「ピクチャーモード」は「Natural」、「画質」は「LF (Large+Fine?) 」です。
「Caplio GX」は2004年5月にリリースされたコンデジです。
カメラの設定は「撮影モード」が「Aモード」、シャッタースピードとISO感度は「AUTO」、フォーカスはAF・MF・スナップ、「画質」は「F1280」です。
どのカメラで撮影した写真も「トリミング(一部切り出し)」や「レタッチ(加工・修正)」はしていません。
「JPEG撮って出し」をブログ用にリサイズしただけになります。
Nikon「D3000」で撮影した写真
デジイチ「Nikon D3000」で撮影した写真です。
番号が入り乱れています。
手元の番号順にご紹介しますけど、撮影日はバラバラです。
今回はすべて「Zoom NIKKOR 35~70mm F3.5~4.8」を使用して撮影しました。
こちらは何でしょう?
「ミモザ」でしょうか?
鳥。
種類は何でしょう。
「ハナニラ(花韮)」と「ホトケノザ(仏の座)」。
たまらん。
機械が古そうですし、錆止めでしょうか、塗装のこってり感もたまらん。
「サギ(鷺)」が飛んでいました。
「レンギョウ(連翹)」が咲き始めました。
4月に咲くイメージがあるので少し早いかも。
こちらもサギ。
「ツバキ(椿)」。
赤椿と白椿。
椿は春の季語ですか。
「ツクシ(土筆)」が生えてきました。
「スギナ(杉菜)」でしたっけ。
サギが3羽。
「オオバン(大鷭)」。
あと1ヶ月から1ヶ月半ほどで北へ旅立ってしまうでしょう。
「キョウチクトウ(夾竹桃)」っぽく見えますが、葉が少し違う気がします。
何でしたっけ、「ミズキ(水木)」ですか?
「ウメ(梅)」。
一般的なハクバイやコウバイとは異なる種類に見えます。
「ナノハナ(菜の花)」。
場所によっては既にしっかり咲いています。
こちらはこれから感。
「カラスウリ(烏瓜)」が萎れていました。
こちらは時期が終わりです。
実の色素が薄まっている様子、よいです。
「カワウ(川鵜)」。
アリの巣。
わかりにくいですけど「アリ(蟻)」が数匹写っています。
アリも活発になってきて、ここからも春を感じます。
ついつい撮ってしまう飛行機。
見事に咲いていました。
「ハクモクレン(白木蓮)」。
「ソメイヨシノ(染井吉野)」でしょうか。
少し違う気もします。
いずれにしても「サクラ(桜)」でしょう。
蕾が大きくなってきました。
追記:
たぶんソメイヨシノではないですね。
ソメイヨシノの蕾はもっと丸みがあるので。
ハナニラが群生しています。
「スノーフレーク」。
「タンポポ(蒲公英)」。
「オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)」。
ツバキでしょうか。
このギュッと締まっているタイプが大好きです。
色っぽい。
「ロウバイ(蝋梅)」は時期が終わりです。
「ユキヤナギ(雪柳)」もたんまり咲いています。
「カワヅザクラ(河津桜)」ですか。
葉が出てきました。
斑入のツバキ。
「ヤブツバキ」と、その落椿。
「アジサイ(紫陽花)」。
葉がずいぶん色を濃くしています。
「ジンチョウゲ(沈丁花)」ですか。
甘い香りを漂わせていました。
「コブシ(辛夷)」。
「カエル(蛙)」を近距離で。
「トノサマガエル」でしょうか。
交尾の時期のようで、10匹近くいました。
「サンシュユ(山茱萸)」。
これを撮ろうとして、上のカエルに気づきました。
鳴き声が聞こえて。
「シロツメクサ(白詰草)」。
アンダー過ぎますがツバキ。
花粉が花に落ちていました。
こちらは撮影日が3月9日くらいだったと思います。
辺りはまだ咲いていないタイミングだったのですが、こちらは咲き始めていました。
「フキノトウ(蕗の薹)」が生っていました。
私が歩く範囲にフキノトウがあるとは思っていなかったので、今回の撮影の中で一番テンションが上がりました。
「ムスカリ」。
LAWSON。
目の高さにあったコブシ。
ピントがズレていますが。
古いビルでした。
大好物。
街灯。
「カンヒザクラ(寒緋桜)」。
右上に鳥が1羽いますけど種類がわかりません。
こちらはソメイヨシノで間違いないです。
先ほどのは別のサクラでしょう。
ハクモクレン。
こちらは先ほどとは違う場所のカンヒザクラ。
「ハナモモ(花桃)」の蕾の先から赤色が見えます。
もうすぐ。
最後はカワヅザクラ。
今回はこれで終わりです。
OLYMPUS「XZ-10」で撮影した写真
コンデジOLYMPUS「XZ-10」で撮影した写真です。
今回はありません。
Panasonic「DMC-FZ10」で撮影した写真
「Panasonic DMC-FZ10」で撮影した写真です。
今回はありません。
RICOH「Caplio GX」で撮影した写真
「RICOH Caplio GX」で撮影した写真です。
今回はありません。
おわりに
ということで前回の写真の記事アップから2022年3月5日までに撮影した写真たちでした。