ディスディスブログ

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欲しかった「島ぞうり」が『東京靴流通センター』に売られていたので買いました

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島ぞうり 』を購入しました。

黒です。

島ぞうりは一つ持っていたのですが、もう1つ欲しいと思い『東京靴流通センター』で買いました。

 

目次

 

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島ぞうりが欲しい

私は「島ぞうり」を履いています。

多くの人がそうでしょうけど、履くのは夏場だけです。

 

dysdis.hatenablog.com

 

2021年現在から見ると4年ほど前になりますか、2017年の10月に人生初の沖縄旅行へ一人で行ってきました。

沖縄県那覇市の国際通りにある『ドン・キホーテ』だったと思いますが、自分用にと「島ぞうり」を一組購入しました。

 

ヘタってきた

沖縄で購入してから4年ほどの年数が経ち、毎夏出かけるたびに履いていた島ぞうりが、さすがにヘタってきました。

 

島ぞうり

左が沖縄で購入して数年履いてきた島ぞうり。

右が今回ご紹介する新しい島ぞうり。

 

まったく同じものを購入しました。

詳しくは後述しますけど、サイズが若干異なります。

 

画像のように、上面はほとんど変化がありません。

使用によって私の足形がついていますけれども。

 

島ぞうり

ただ裏面、こちらは大きな違いがあります。

左が古い島ぞうりで、突起が削られてしまい、凹凸がなくなっていますね。

 

今まで履いてきた古い島ぞうりも普通に近所を歩くために履く程度ならまったく問題ないレベルです。

丈夫ですね。

しかし、今年は昨年までよりも、長距離を歩いたときの足への負担が大きくかかるように感じられ、新しい島ぞうりを欲しくなっていました。

おそらくソールのクッション性がなくなってきたのでしょう。

 

サイズが大きい

島ぞうりをもう1つ欲しい理由があります。

それは見出しにも書いたように、サイズが大きいからです。

 

そのときの国際通りのドンキでは、私が履けるサイズのものが27.5cmしか売られていませんでした。

売れてしまったのか入荷されていなかったのか品出ししていなかったのかわかりませんけど。

ややオーバーサイズではなるものの履けそうだからいいかと購入したのです。

 

購入した島ぞうりは沖縄では履かず、試し履きをすることもありませんでした。

旅行を終えて地元に戻ったときは10月も下旬、秋本番の陽気になっていたことから、未開封のまま仕舞いました。

なので開封したのは翌年2018年の夏、7月か8月のことです。

 

開封して履いたとき、明らかに大きいぞと感じました。

それでも履けなくも歩けなくもないので、まぁ許容範囲かなとそのまま履いていたのです。

 

しかし街を歩いていると、ガラス張りの場所だったり鏡があったりして、歩いている自分が映ることがあります。

そのときに見る島ぞうりがだいぶ大きいことを感じ、アンバランスだな嫌だなと思っていました。

 

私は古着が好きでサイズ感を重要視しています。

靴やサンダルのサイズもとても重要です。

そのため島ぞうりのオーバーサイズ感が気になって仕方がないのです。

 

少し脱線しますけど、雪駄や草履は小さめを履くのが好きです。

かかとが少し地面に着くくらいでちょうどよい。

なので本来ビーチサンダルもジャストかやや小さめくらいが好きです。

ただあまりに小さいと鼻緒がきつくなって歩きにくくなる、下手をすると足を傷することまであるため、よい塩梅のサイズを探す必要はありますけれども。

 

オーバーサイズ感がかっこ悪くて嫌。

そのためもう1足欲しくなっていました。

 

島ぞうりとは?

今さらですけど「島ぞうり」とは何でしょう。

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おそらく島ぞうりとは「ビーチサンダル」のことです。

ゴム草履とも言いますか。

沖縄ではビーサンのことを島ぞうりと呼ぶのであろうと認識しています。

 

ビーサンなら何でも島ぞうりと呼ぶのかについては私にはわかりません。

私の中では、島ぞうりは昭和の時代からあった、昔ながらのシンプルなビーサンのことを指します。

現代のデザイン感に合わせて装飾が施されていたり、鼻緒が幅広だったり、ソールの素材をどうこうしたりといった処理を施されたビーサンも島ぞうりと呼ぶかは私にはわかりません。

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ところがAmazonで検索をかけると、画像のようなタイプも「島ぞうり」と表記されていました。

なので私の認識が正しいかは微妙ですね。

自信がありません。

 

島ぞうりを購入

先日、写真撮影がてら街を歩いていたところ、『東京靴流通センター』がありました。

お店の存在は以前から知っていたのですが、一度もお店を利用したことはありませんでした。

 

その日、店の前を歩きながら何となく店頭に並べられたワゴンを見ていたところ、目に飛び込んできました。

島ぞうりが。

 

東京靴流通センターに島ぞうりが売られているとは思いもしませんでした。

お店を利用したことがなかったので想像だにしなかったです。

 

以前から売られていたのなら、オーバーサイズで悩むこともなかったですし、もっと言えば沖縄で買う必要もなかった気がします。

いやでも沖縄で買った思い出は私にとって大切なことですから、沖縄で買えてよかったです。

 

そんなことで数年もう一足欲しいと思っていた、島ぞうりが不意に手に入りました。

 

私が買った島ぞうり

改めまして、私が買った島ぞうりです。

 

島ぞうり

ごくシンプルなビーサンですね。

色は黒。

鼻緒も全て黒です。

他にも白地に黒の鼻緒や、青地に白色の鼻緒のものだったでしょうか、数種類展開されていました。

 

どうして黒色にしたかと言いますと、黒色は手持ちの服との相性がよいからです。

たいていの夏服と合いますので、ビーサンの色に合わせる必要がなくて楽です。

 

島ぞうり

鼻緒に模様が入っています。

昔のビーサンにもこういう模様がありました。

当時はダサいと思っていましたけど、今はこちらの方が断然よいです。

 

島ぞうり

裏面は画像のように小さな突起がいくつも列をなして並んでいます。

この辺りは現代的な滑り止めの処理なのでしょうか。

昔のビーサンは細い線が横にいくつも入っていただけのイメージ。

 

価格

価格です。

 

島ぞうり

価格は税込み869円でした。

税抜価格は790円ですか。

 

沖縄で購入したときは何円だったか覚えていません。

私が買えたのですから、おそらく同じくらいの価格だったのでしょう。

 

サイズ

サイズです。

 

サイズは27cmです。

 

島ぞうり

サイズは以前のものより0.5cmほど小さいと思います。

1cmまでは行っていないはず。

以前のものは27.5cmだったのでしょう。

数年履いてきたことで反っているため、28cmかもしれません。

 

実はまだ履いていない

実は記事作成現在、今回購入した島ぞうりを履いていません。

購入した時期が既に涼しくなりつつあったこと。

それと以前から持っている島ぞうりがまだ履けるのでもったいなく感じられたこと。

この2点が理由ですね。

本格的に履くのは来年以降になりそう。

 

来年も東京靴流通センターに島ぞうりが置いてあるかわからないからキープのために購入した。

そういうことにしておきましょう。

 

おわりに

ということで『東京靴流通センター』に「島ぞうり」が売られていたので購入しましたの記事でした。

 

おそらく同じメーカーのものであろう島ぞうりがAmazonにも売られています。

島ぞうりが欲しいけどお近くに東京靴流通センターがない、売られているお店がないという方はAmazonからぜひ。

 

 

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