私の手持ちの古着を中心に紹介していくカテゴリです。
古着を1着ずつ紹介しています。
今回は半袖Tシャツです。
目次
古着ファッション好き
私は若い頃からファッションが好きです。
特にアメリカ古着が好きですね。
以前からファッション系の記事は少ないながらも書いています。
『Levi's（リーバイス）』の517のコーデュロイだったり、『CANTON（キャントン）』のジーンズだったり、『Champion（チャンピオン）』の半袖Tシャツだったり。
Tシャツ
今回紹介する洋服は「Tシャツ」です。
Tシャツとは何かというところからスタートしましょう。
Tシャツ（ティーシャツ、英: T-shirt または tee-shirt、英語発音: [ˈtiːˌʃəːrt] ティーシャートゥ）は、襟の付いていないシャツのこと。
（略）
両袖を左右に広げた時にTの文字に見えるため命名された。
TシャツのWikipediaには上記引用部のように書かれていました。
TシャツのTは、袖を広げたときに「T」の字に見えるからだそう。
古着Tシャツ
それでは今回紹介する私の所有する古着Tシャツをお見せしましょう。
半袖です。
フロント
前面です。
半袖Tシャツです。
地は赤色、プリントは白。
全体に毛玉ができています。
一見きれいに見えますけど、外出に着るのは少々抵抗があります。
毛玉の他は状態はよいです。
ジッパー
ジッパーです。
ジッパーはなし。
ボタン
ボタンです。
ボタンもなし。
バック
背面です。
バックサイド。
プリント
プリントです。
もう一度同じ画像を貼ります。
マナティ郡の教育委員会の健康促進プログラム的ななことが書かれていますでしょうか。
アメリカのフロリダ州ですね。
白い部分はペンキのようです。
この胸にプリントされたキャラクターが妙に味のあるデザインで、気になって購入しました。
タグ
縫い付けられているタグです。
タグは襟に1つあるだけでした。
JERZEES®
BY RUSSELL
M 38-40
50% POLYESTER
50% COTTON
MADE IN U.S.A.
FOR CARE SEE REVERSE
CRAFTED
WITH MADE
IN U.S.A.
MACHINE WASH WARM
SEPARATELY, NO BLEACH
TUMBLE DRY WARM.
DO NOT DRY CLEAN OR
IRON IF DECORATED.
WPL7232
タグの裏表に書かれていました。
生地の素材
生地についてです。
タグには「50% POLYESTER 50% COTTON」と書かれています。
ポリエステルとコットンが半々です。
私や私の周りで「50/50（フィフティ・フィフティ）」と呼んでいるタイプです。
製造国
製造国についてです。
アメリカ製ですね。
サイズ
サイズについてです。
タグによれば「M 38-40」です。
着てみるともう少し小さく感じられました。
『JERZEES』
製造メーカーについて。
タグには「JERZEES」とあります。
読みは「ジャージーズ」です。
アメリカのスポーツを語る上で欠かせないアスレティック・ウェアブランドRUSSELL ATHLETICが、1983年にプリンタブル・ウェアラインとしてスタートさせたのがJERZEES（ジャージーズ）。現在でもアメリカのアクティブウェアを代表するブランドの一つとして世界各国で親しまれている。
公式webサイトと思われるページのディスクリプションには上記引用部のように書かれています。
ラッセルのサブブランド的な立ち位置なのですね。
年代は？
本品の年代についてです。
このタグのタイプは1980年代のタイプと思います。
比較的初期のタグは、画像のものと、黒地に黄色いフォントのものの2タイプがあるはずです。
画像はTシャツに多く、黒地はスウェットに多いはず。
さらに1980年代と認識できるのは「BY RUSSELL」とあるかどうか。
1980年代後半からでしょうか、90年代に入ってからかもしれませんが、「BY RUSSELL」表記はなくなります。
なので1980年代の、特に前半である可能性が高いと捉えています。
着こなし
今回の古着Tシャツはどうやって着こなししましょうか。
トップス
トップスについて。
本品は1枚で着ても何ら問題ないと思います。
本品は私にとってはやや小さいことと、毛玉問題があることから、1枚で着るよりシャツのインナーとして着ることが多いです。
真夏の他では、Tシャツをインナーにすることが多いです。
例えばネルシャツやデニムシャツと合わせています。
冬ならばさらに上にダウンジャケットやカウチンを着ます。
ボトム
合わせるボトムについて。
ボトムはジーンズが一番合うでしょう。
ド定番ですね。
色落ちして薄くなったものでも、濃いものでもどちらにも合いそうです。
私はコーデュロイ生地が大好きです。
コーデュロイパンツにもしばしば合わせます。
今回のTシャツは茶系やグレーのコーデュロイとの相性が良いでしょう。
夏場ならチノショーツなど。
靴
靴は個人的にはスニーカーが着こなしの基本です。
『CONVERSE（コンバース）』のオールスターOXのベーシックな生成りホワイトも良いでしょう。
ローカットでもミドルカットでも。
私の中では、ローカットスニーカーはショートパンツと、ミドルカットはロングパンツと合わせる法則があります。
バランスが良いと思えるので。
今回はスポーツ感のあるTシャツでしたからブーツは履かないです。
![[スカイウェイ] ビーチサンダル 島ぞうり (26cm, ブラックブラック)](https://m.media-amazon.com/images/I/31vARkFIfmL._SL500_.jpg "[スカイウェイ] ビーチサンダル 島ぞうり (26cm, ブラックブラック)")
夏場ならビーチサンダルも良いでしょう。
島ぞうりのように昔ながらのシンプルなビーサンがより合います。
Tシャツ＋ジーンズ＋ビーサン、これは間違いないです。
おわりに
ということで私の所有する古着半袖Tシャツを紹介した記事でした。
