ディスディスブログ

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TOKYO MXで『仮面ライダー』の再放送が始まっていた!6話が放送されるまで知りませんでした

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TOKYO MXにて特撮ドラマ『仮面ライダー』が放送されています。

第6話から放送していることに気がついて視聴しています。

 

目次

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特撮ドラマ『仮面ライダー』

特撮アクションドラマ『仮面ライダー』についてです。

 

2019年現在も仮面ライダーシリーズは放送されていると思います。

最新ライダーは『仮面ライダーゼロワン』ですか。

なので、知らない人はいないほど有名な特撮ドラマシリーズの1つと言えるでしょう。

「ウルトラマンシリーズ」と双璧をなす、日本を代表する特撮ドラマシリーズのはず。

 

今回記事で紹介するのは、その「仮面ライダーシリーズ」の最初の作品です。

最近は知りませんけど、初代からしばらくの物語は原作が漫画家の「石ノ森章太郎」さんですね。

現在も同じでしょうか?

さすがに2019年ともなれば石ノ森さんの手を離れていますかね。

 

主人公「本郷猛」を演じるのは「藤岡弘」さんです。

現在の芸名は「藤岡弘、」さんでしたっけ。

 

私は『仮面ライダー』を通して観ていません。

ですから、今回のTOKYO MXの再放送も、できれば第1話放送時に気が付きたかったです。

 

仮面ライダーは改造人間

仮面ライダーって、ウルトラマン以上に「おどろおどろしさ」がありますよね。

ウルトラマンも、特に初期はおどろおどろしい物語と思いますけど、ライダーの方がよりその傾向が強いように感じられます。

大人っぽいですし。

 

おどろおどろしさを感じる理由は、主人公が仮面ライダーになる経緯によるところが大きいと思います。

何せ主人公が秘密結社「ショッカー」にバッタ人間に改造されてしまう話ですからね……怖い。

 

それはそうと「秘密結社」って最近聞かないワードな気がします。

 

仮面ライダーの思い出

先ほども少し書いたとおり、私は実は「仮面ライダーシリーズ」をしっかりと観たことがほとんどありません。

部分的には観ているものがあるかもしれませんけど、1話から最終話まで通して観たことはないと思います。

私が生まれる前に放送されていたこともあって、縁がなかったですねぇ。

仮面ライダーシリーズはウルトラマンシリーズと比べると、再放送される機会も多くなかったような。

 

仮面ライダースーパー1

ある程度しっかりと観た作品は『スーパー1』くらいかもしれません。

スーパー1もかなり幼い頃に観た作品です。

観たと言っても記憶がかすかに残っているくらいで、内容はほぼ覚えていないです。

ベルトにボタンが何個か着いていて、押すボタンによって腕そのものでしたっけ? 装備でしたっけ? 忘れましたが、それが変わってパワー系になったり電気を発したりしていたような。

 

大して観てこなかったとはいっても、ガチャガチャの「仮面ライダー消しゴム」は集めていました。

 

仮面ライダーアマゾン

初代と2号(見分けがつかない)と「アマゾン」が特に好きでした。

アマゾンはライダーだけでなく、バイクがカッコ良かったと思っていた記憶です。

V3も好きな方で、ストロンガーはまずまず。

 

S.H.フィギュアーツ ライダーマン

苦手だったのは「ライダーマン」でした。

だって顔が半分出てるから。

子ども当時の私はライダーマンのことを「仮面ライダーの出来損ない」だと思っていたのです。

消しゴムで当たってもハズレを引いた感。

子ども時代のことですよ?

 

仮面ライダーBLACK Blu‐ray BOX 1 [Blu-ray]

仮面ライダーで最も印象的な作品は『仮面ライダーBLACK』です。

ある程度成長してから観た・読んだ作品ということが大きいでしょう。

 

仮面ライダーBlack 文庫版 コミック 全3巻完結セット (小学館文庫)

当時、『週刊少年サンデー』だったと思いますが、ブラックは漫画でもメディア展開されていました。

テレビドラマと同時に連載されていたのでしたっけ?

私はブラックを漫画で読んでいて、ドラマはたまに観る程度でした。

ドラマ以上に漫画版は「おどろおどろしさ」があって、子供心に強烈なインパクトを受けた思い出です。

 

平成ライダーと令和ライダーはほぼ観ていません。

 

TOKYO MX『仮面ライダー』再放送

先日、たまたまテレビ欄を観ていたところ、東京ローカル『TOKYO MX』で『仮面ライダー』が再放送されていることを知りました。

知ったときには5話まで放送済みでしたが……。

でも、気づくことができてよかったです。

 

s.mxtv.jp

 

若き科学者で天才レーサーの本郷猛は、ショッカーによって改造人間にされてしまう。脳改造手術の直前、脱出に成功した本郷は、仮面ライダーとしてショッカーに立ち向かう。

 

TOKYO MXの『仮面ライダー』のページに書かれている説明テキストです。

こういう物語ですね。

説明テキストには今後の展開まで書かれていたため、ネタバレ防止のため引用はしませんでした。

 

私が観た第6話は「死神カメレオン」で、しかも7話と前後編で展開されるようです。

特撮ドラマは基本1話完結と思っていたため意外な展開でした。

 

放送日は?

TOKYO MX『仮面ライダー』の放送日についてです。

放送は毎週火曜日18:30からになります。

この記事を投稿した当日に放送がありますので、是非。

 

感想

『仮面ライダー』第6話を観た感想です。

内容は6話が7話との続き物のことがあって、カメレオン男(?)との最終的な決着がつきませんでした。

なので内容うんぬんは今回は特にありません。

ライダーキックなどは既にこのときから設定として存在していたのでしたっけ?

(追記:7話でカメレオン男を戦ったときに「ライダーキック」を繰り出していました)

 

ドラマの内容以外では、当時の服装や自動車、建物や看板、町並みといった映像に価値があるように感じています。

何より空が広い!

この辺りのことは『ウルトラマン』など、当時のドラマや映画を観たときにも同じようなことを感じます。

 

映像技術なり脚本なりが洗練されたものではないので、映像の粗さはありますし設定や演技にツッコミたくなる箇所もたくさんあります。

 

例えば6話で言いますと、カメレオン男たちショッカーは本郷猛を捕らえたのに、なぜか小田急線(?)の電車の線路に放置して電車に轢かれて殺そうとしていました。

本郷は電車に轢かれる直前に意識を取り戻し脱出、無事でした。

カメレオン男やショッカーの手下たちは、本郷が死亡したことを確認せずにアジトへと引き上げてしまったのです。

 

このシーンは、何も電車に轢かせて殺すこともないですし、普通なら手下もカメレオン男も本郷の死亡を確認するはずです。

そもそも、本郷を捕らえたときに彼にガスを吸わせて意識を失わせていたので、その時点で毒ガスを吸わせて殺せたかもしれないじゃないですか。

胸を一刺しでも何でも良いですが。

 

というようにツッコミどころが満載なのです。

しかし、そういう甘さのようなものの含めて昭和ドラマの味わいになっているように思えて、個人的には大好きなのですね。

 

おわりに

ということでTOKYO MXで『仮面ライダー』の再放送が始まっていますの記事でした。

 

1話が観たい。

 

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