私の手持ちの古着を中心に紹介していくカテゴリの記事です。
今回は私が気に入っている古着Tシャツの1着を紹介します。
目次
古着ファッション好き
私は若い頃からファッションが好きです。
特にアメリカ古着が好きですね。
以前からファッション系の記事は少ないながらも書いています。
『Levi's（リーバイス）』の517のコーデュロイだったり、『CANTON（キャントン）』のジーンズだったり、『Champion（チャンピオン）』の半袖Tシャツだったり。
これまで貧乏古着カテゴリでは『CONVERSE（コンバース）』の「ワンスター」の黒スエードや、SCREEN STAERSボディのTシャツ、U.S.S.のステンシル入りシャンブレーシャツを紹介しました。
Tシャツ
今回紹介する洋服は当ブログでは初めて紹介すると思われる「Tシャツ」です。
Tシャツとは何かというところからスタートしましょう。
Tシャツ（ティーシャツ、英: T-shirt または tee-shirt、英語発音: [ˈtiːˌʃəːrt] ティーシャートゥ）は、襟の付いていないシャツのこと。
（略）
両袖を左右に広げた時にTの文字に見えるため命名された。
TシャツのWikipediaには上記引用部のように書かれていました。
TシャツのTは袖を広げたときにTの字に見えるから、です。
ワイシャツのワイは袖を広げたときにYの字に見えるから、ではないですね。
ワイシャツはホワイトシャツのことです。
古着Tシャツ
今回紹介する私の所有する古着Tシャツです。
裾までまとめて撮影できなかったので分割しています。
ズレていますし、色味が出ていないようですが。
画像は前身頃。
クルーネックの半袖Tシャツですね。
プリント
ネイビー（紺）の地色に白黄色の文字プリントが入っています。
ペンキプリントでしょうか。
プリントは「UNITED STATES」「SAVINGS BONDS」と書かれています。
BONDSとあるので債券っぽい。
ひび割れが出ています。
ペンキプリントですかね。
後身頃。
バックプリントはなし。
United States saving bonds
プリントにある「United States saving bonds」とは何でしょう？
United States savings bonds are debt securities issued by the U.S. Department of the Treasury to help pay for the U.S. government's borrowing needs. U.S. savings bonds are considered one of the safest investments because they are backed by the full faith and credit of the U.S. government.[1]
United States Saving BondsのWikipediaには上記引用部のように書かれています。
なるほどわからん。
米国貯蓄債券は、米国財務省が発行する米国政府の借入ニーズに対する支払いを支援するために発行された債務証券です。米国の貯蓄債券は、米国政府の全面的な信頼と信用によって支えられているため、最も安全な投資の1つと見なされています。
先ほどの抜粋した部分をGoogle翻訳にぶっこんでみました。
なるほど……何となくわかりました。
最初は1935年、フランクリン・ルーズベルト大統領の時代に発行されたようです。
Tシャツとして着るのはどうなのかという問題。
ボディ
ボディは「SCREEN STARS」です。
「スクリーンスターズ」。
タグ
Tシャツの襟に付いたタグを見てみましょう。
L
50% COTTON
50% POLYESTER
SCREEN
STARS
BEST
MADE IN U.S.A.
タグに印字されている内容です。
BESTの「T」の字がTシャツの形をしているんですよね。
今回のタグは私が「黒タグ」と呼んでいるもの。
一般的にもそう呼ばれていると思います。
タグ裏面には英語の洗濯表示があります。
年代は？
Tシャツの年代は1990年代と思います。
スクリーンスターズの黒タグは1990年代以降に見られるタイプなので。
以前紹介したスクリーンスターズは「赤タグ」でした。
赤タグの方が古く、1970〜80年代のものでしょう。
生地の素材
素材にはコットンとポリエステルが半分ずつ使われています。
私が「フィフティ・フィフティ (50/50) 」と呼んでいるタイプのTシャツです。
フィフティ・フィフティはスクリーンスターズによく見られます。
サイズ
サイズはLサイズと書かれています。
しかし普段Mサイズがジャストサイズの私にもやや小さめです。
ちなみに私は、身長178.5cmで体重は最近意図的に増やしていて現在66kg台あります。
着こなし
今回の古着Tシャツはどうやって着こなししましょう？
今回のTシャツは1枚で着てもいけますし、シャツと合わせてもいけそうです。
私はシャツと合わせるときはデニムシャツと合わせることが好きですね。
このデニムシャツは『BIG JOHN（ビッグジョン）』。
画像はないですけど、赤など暖色系のネルシャツとも相性が良いでしょうね。
夏だとさすがにネルシャツは暑苦しいですから、春秋冬に合わせたい。
Tシャツとシャツを合わせるときは、身幅と着丈がほぼ同じものを選ぶようにすると、大きな失敗はないです。
サイズ感は大事。
ボトムは、ジーンズは絶対に合います。
ジーンズは毎度おなじみ（？）の『BIG JOHN（ビッグジョン）』の「FM1102」です。
コーデュロイパンツとも抜群です。
コーデュロイは大好きで、夏でも穿きます。
案外暑くないです。
靴はスニーカーが基本でしょう。
『CONVERSE（コンバース）』のオールスターOXのベーシックな生成りホワイトは間違いところです。
![[バンズ] オーセンティック スニーカー ユニセックス VN000EE3BLK US8-26.0 (並行輸入品)](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/414zU-fn8UL.jpg "[バンズ] オーセンティック スニーカー ユニセックス VN000EE3BLK US8-26.0 (並行輸入品)")
『VANS（ヴァンズ）』のオーセンティックも良いです。
![[バンズ] スニーカー Basic ClassicSlip-On Black US 8(26 cm)](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/41x4n6-%2BT%2BL.jpg "[バンズ] スニーカー Basic ClassicSlip-On Black US 8(26 cm)")
同じくVANSのスリッポンも合います。
紹介した3つのスニーカーはアメカジのド定番で、アメカジファッションであれば基本ハズレないのでオススメです。
真夏であればビーチサンダルももちろんOK。
おわりに
ということで私の所有するアメリカ古着のTシャツを紹介する記事でした。
Tシャツはまだまだあります。
これからもちょいちょい紹介させていただきます。
