コンデジ(コンパクトデジタルカメラ)「OLYMPUS(オリンパス) XZ-10」で2016年2016年6月6日までに撮影した写真の中から幾つか選んで公開します。
ほとんどの写真をCモード(カスタムモード)で撮影しています。ピクチャーモードはNatural、画質はNormal。ブログ用にリサイズだけしています。
OLYMPUS(オリンパス) XZ-10での撮影作品
ハチ(蜂)がいました。怖かったですがスーパーマクロモードで寄れるだけ寄って撮っています。
ヤツデ(八つ手)ですか。薄緑色の葉の質感がよく表れています。
何の実でしょうか。葉を見る限りマツ(松)の葉のようでもありますが違いますね。松の葉を太らせた感じ。
ドクダミ(蕺草)です。白い花が可愛らしいです。
ガクアジサイ(額紫陽花)です。昨日書いたD3000での作品でも書いているかと思いますが、やはり花が大きいタイプのガクアジサイは荒々しさを感じます。原種(に近い)なのかなぁと勝手に思っていますが。
ウメ(梅)です。葉がわっさあと。
どこかの農家さんが育てているのであろうトマトです。実はまだ青いですが、大きく実っていました。
露です。綺麗ですねぇ。
ムラサキツユクサ(紫露草)ですか。スーパーマクロモード。
カシワバアジサイ(柏葉紫陽花)ですか。本当にカシワのような葉をしているんですよね。
カエデ(楓)ですか。
キンシバイ(金糸梅)です。雌しべのトゥルンとした質感が好きです。
タマアジサイ(玉紫陽花)と思いますが、一般に知られるタマアジサイより萼の一つ一つが大きい印象です。かなり好きな色味でした。
こちらも野性味を感じさせるガクアジサイです。色が深いですね。
ニチニチソウ(日々草)でしょうか。この日は雨は降っていなかったと思いますが、花弁が艶々しています。
タチアオイ(立葵)と思います。雌しべ?から何やらウニョウニョ出てきています。ちょっときもいです。
撮影したときは何の花かわからなかったので家に帰ってから調べたところ、どうやらヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)のようです。道端の電柱の下に咲いていました。
萼の先が尖ったタイプのアジサイは欧米からの逆輸入バージョンなのでしょうか
ガクアジサイの真ん中にある、萼のない花です。何という名前なのでしょう? 通常花でしょうか?
これは……?
おわりに
XZ-10は母のために購入したコンデジなので基本は母が使います。私は彼女が使っていないタイミングを見計らって拝借しています。撮りたいと思った日に必ず使えるカメラではないのですが、出来る限り使うようにしています。
私にとってはXZ-10はスーパーマクロモード専用機的になりつつあります。XZ-10を持っているときはNikon D3000を持っているときより花を探していますね。花弁のどアップを撮りたいです。面白い。