ディスディスブログ

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『業務スーパー』のサクサク食感の88円「バナナチップ」が復活していました!嬉しいです

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『業務スーパー』の、88円の「バナナチップ」が復活していました!!

 

 

「バナナチップ」が2016年のベストバイ

dysdis.hatenablog.com

 

昨年2016年の末に記事にしたものです。『業務スーパー』で販売されている「バナナチップ」というネーミングのお菓子が、私が2016年に買ったものの中でベストバイだったよ、という記事内容です。

 

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こちらがその「バナナチップ」です。内容量が150gで価格が1袋88円です。安い。

「バナナチップ」はスライスされたバナナをココナッツオイルで揚げて砂糖をまぶしたお菓子です。「芋けんぴ」のバナナ版と思っていただけるとわかりやすいかと思います。

甘いのですが甘すぎず、厚めにスライスされているバナナは、外側が油で揚がっているためサクッとし、中身は少し柔らかくフワッとしています。歯を入れると気持ちが良いのです。

私はこのバナナチップを購入してからほぼ毎日、(家族で)週に3袋食べていました。週に3袋と決めていたので、量を決めていなかったら余裕でその倍は食べられるでしょう。やめられないとまらない的な、中毒性が高いお菓子です。

 

 

内容量が3割減なのに価格2倍事件

dysdis.hatenablog.com

 

ところが、2017年に入ってから1月の下旬に、『業務スーパー』へ「バナナチップ」を買いに行ったところ、上記のパッケージのバナナチップが商品棚から無くなり、替わりに別のバナナチップが陳列されていました。

 

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それがこの画像にある商品です。

商品名も「バナナチップ」から「クリスピーバナナチップ」に変わっていて、内容量が無印バナナチップの150gから100gと1/3も減っているにも関わらず、価格が無印88円から178円と2倍になっていたのです。

その分美味しくなっているならまだ良かったです。しかし、味もクリスピーですから、スライスされた一枚一枚が薄くなって、食感もパリパリとしたものに変わっていて、無印バナナチップのあの絶妙な食感が失われていました。

クリスピーが不味かった訳ではありません。単体ではそこそこの味だったと思います。でも以前の、無印時代の味を口が歯が舌が脳が記憶していますから、どうしてもそれとの比較になってしまうのです。

無印とクリスピーの両方が陳列棚に並んでいるのなら、ああ別の物なのだから仕方ないねとなる訳ですが、そうではなく、無印のあった場所にクリスピーが置かれていたのですから、消費者としては当然無印とクリスピーを比較してしまいます。

 

 

無印バナナチップの復活!!

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画像を見てください。露出がアンダー気味で申し訳ありません。

パッケージこそ異なりますが、以前の黄色いパッケージと同じバナナチップです。内容量150gで価格88円の、クリスピーではない無印バナナチップです!

こちらは以前クリスピーがあった場所、その前には無印バナナチップのあった場所に陳列されていました。クリスピーは棚から排除されています。復活です。

厚さも食感も味も、黄色い無印バナナチップのそれと同じです。パリパリではなくサクサクフワッです。

棚がクリスピーに変わったとき、クリスピーを食べたときに感じた、もう無印は食べられなくなってしまった……というあの悲しい気持ちを、しばらくは味わわなくて済みそうです。

 

 

おわりに

クリスピーは一回購入してからは一度も買っていませんでした。その間、近所のスーパーマーケットや100円ショップ、海外の食品を販売しているお店などに顔を出してはバナナチップを探して購入していました。

何店舗かのバナナチップを試してみました。しかしあの食感と味には出会えませんでした。甘すぎたり硬すぎたりして満足のいく味ではなかったのです。加えて割高でした。

最終手段としてAmazonで買ってみようかしらと思っていたところ、別の買い物をするために『業務スーパー』に行ったときに、上記のお猿のパッケージの無印バナナチップを見つけました。嬉しかったです。

一度あることは二度ある。また『業務スーパー』がクリスピーに替えてしまう可能性も考慮して入手経路を複数持っておきたいですね。ネットでも一度購入してみます。

皆さんのオススメのバナナチップがあれば是非教えてください。