ディスディスブログ

気分変調症の男がテレビ番組の感想やカメラ、ファッションのことなどを書きます

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TBS『世界遺産』が2024年度リニューアル!ナレーションとデザインが変わっていました

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TBS『世界遺産』が、2024年4月7日の放送からナレーション担当が替わりました。

杏さんから「鈴木亮平」さんに。

 

同時に、デザイナーが変わったようです。

番組内のフォントデザインと言いますかタイポグラフィと言いますか、それが「まとも」に戻ってくれました。

ありがたいです。

 

目次

 

TBS『世界遺産』

TBS『世界遺産』についてです。

 

www.tbs.co.jp

twitter.com

 

世界遺産を紹介するドキュメンタリー、紀行番組と言えばよいでしょうか。

説明不要ですね。

 

放送時間

放送時間です。

毎週日曜日18時00分から。

放送局は『TBS』。

 

出演者

出演者です。

ナレーションが「杏」さんでした。

 

TVer(ティーバー) 民放公式テレビ配信サービス

 

番組リニューアル

2024年度の放送からTBS『世界遺産』がリニューアルされました。

 

 

番組公式X (Twitter) アカウント (@heritage_TBS) による告知ポスト。

 

鈴木亮平さん

最も大きな変更点はナレーション担当者の変更でしょう。

先ほど触れたように、2023年度いっぱいまで杏さんが担当していました。

 

 

2024年度からは俳優「鈴木亮平」さんがナレーションを担当されます。

7日と14日の放送ではナビゲーターも鈴木さんが担当なさるそうです。

いずれも「屋久島」回ですね。

 

TVer(ティーバー) 民放公式テレビ配信サービス

 

デザイン変更

そして、個人的にはこちらの方が大きな変更でした。

番組内の「デザイン」も変わっていました。

 

テロップ

とりわけ「テロップ」というか「タイポグラフィ」というか、文字デザインの部分です。

 

2023年度までのテロップのデザインセンスが「悪趣味」でした。

かつ古臭かったです。

 

例えば「屋久島を育てる水」という文言を入れるとするじゃないですか。

(実際にそういうテロップがあったということではありません、あくまで例です)

そのときにフォントを、山の稜線に添わせるように曲げて「文字組み」したり。

あるいは、金色のようなフォントカラーにしたり、デボス加工をしたり、下方向へ鏡面反射の効果を入れたり。

そういうことをしていたのです。

何だか今から20年くらい前、00年代初頭から中期のインターネット上のフォントデザインやwebデザインなどに見られたような、センスに私には見えていました。

 

全てのテロップがそういう効果をつけているということではありません。

1回の放送で1回だったかと思います。

 

不必要だった

番組は『世界遺産』です。

番組で一番に目立たせるのは、遺産に認定された建造物であり自然であり文化であるべきでしょう。

上記のようなエフェクトを文字に施して目立たせ、世界遺産が映っている画面に配置する。

そんなことをする必要は一切なかったと思います。

 

それが原因で視聴を止めようか悩むくらい、私には苦手なデザインでした。

 

いつからだったか

そういう悪趣味なデザインにしていたのは、いつからだったでしょうか。

昔からではなく、この3〜4年のことだった記憶です。

それこそ杏さんが担当されていた途中からだったような。

記憶違いかもしれません。

 

以前はそういうことはなかったのですよね。

私は不定期ながら、緒形直人さんがナレーションをしていた頃から観てきましたが、たぶん。

 

普通になっていた

そんなテロップのデザインが、2024年4月7日と14日の放送では見られませんでした。

私の見落としでなければ。

 

それを知ってホッとしました。

ようやくまともになったと。

いや、見落としかもしれないですし、7日の放送でたまたま使わなかっただけかもしれないですけど。

 

おわりに

ということでTBS『世界遺産』でナレーションとデザインが変わったので感想を書いた記事でした。

 

 

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