ディスディスブログ

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えげつない花江!朝ドラ『虎に翼』1週「女賢しくて牛売り損なう?」3話を視聴した感想です

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NHK連続テレビ小説『虎に翼』は2024年4月1日から始まりました。

2024年4月1日からは第1週「女賢しくて牛売り損なう?」が放送されています。

虎に翼1週2024年4月3日水曜日、3話を視聴した感想を書いています。

 

ネタバレ要素がありますので大丈夫な方のみ下方スクロールをお願いします。

 

目次

 

朝ドラ『虎に翼』

朝の連続テレビ小説は2024年4月1日から『虎に翼』が始まっています。

 

www.nhk.jp

 

公式webサイトです。

 

あらすじ

本作のあらすじです。

 

連続テレビ小説「虎に翼」。主演は伊藤沙莉。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ、一人の女性の実話に基づくオリジナルストーリー。困難な時代に立ち向かい、道なき道を切り開いてきた法曹たちの情熱あふれる姿を描く。

 

【作】吉田恵里香
【音楽】森優太
【主題歌】「さよーならまたいつか!」米津玄師
【語り】尾野真千子
【キャスト】伊藤沙莉 / 石田ゆり子 岡部たかし 仲野太賀 森田望智 上川周作
/ 土居志央梨 桜井ユキ 平岩 紙 ハ・ヨンス 岩田剛典 戸塚純貴
/ 松山ケンイチ 小林 薫

 

公式webサイト内「番組紹介」にある紹介内容を抜粋しました。

 

NHKプラス

 

1週「女賢しくて牛売り損なう?」

2024年4月1日月曜日から朝ドラ『虎に翼』は第1週「女賢しくて牛売り損なう?」が放送されています。

 

第1週「女賢しくて牛売り損なう?」 (1)

 

『虎に翼』の公式Xアカウント (@asadora_nhk) では予告動画がアップされています。

 

相関図

相関図です。

 

 

こちらも公式Xより。

 

第1週「女賢しくて牛売り損なう?」 (1)

 

虎に翼3話の感想

朝ドラ『虎に翼』3話の感想です。

 

出会う

昭和6年(1931年)の東京です。

 

寅子は母が家を空けていたある日、寅子は下宿人の「佐田優三」が夜間部に通っている「名律大学」へ、弁当を届けることになりました。

「女性は無能力者」という言葉に思わず声をあげたところ、教授の「穂高重親」と裁判官の「桂場等一郎」と顔を合わせることになります。

そこまでが火曜日でした。

 

第1週「女賢しくて牛売り損なう?」 (1)

 

女子部法科

言いたいことがあるなら言ってみなさいと促された寅子。

なんやかんやで穂高から、講義を受けるよう勧められました。

 

講義の結果、2話までに寅子が感じてきた疑問は、すっきりとはしなかったけど、はっきりしたと穂高に話す寅子。

 

それを受けて穂高から「名律大学女子部法科」へ来なさいと言われます。

 

女子部法科は、女性が弁護士になれる時代が来ることを見越した穂高が設立した、女性のための法律学校だそうです。

 

名律大学は明治大学

名律大学は明治大学がモデルと言われています。

 

https://www.meiji.ac.jp/history/exhibition/pdf/surugadai09.pdf

 

※リンクはPDFファイルです。

 

上にリンクを貼ったPDFファイルは明治大学のもののようです。

ファイルには、明治大学女子部の成り立ちが書かれていました。

今の話に通じるというかそのものなので、ネタバレ等大丈夫な方はご一読なさるとよいかもしれません。

 

ja.wikipedia.org

1929年に専門部女子部を創設し、1932年に大学学部の第二次入学資格者として女子部卒業生の入学を認めるなど、先駆的に日本の女子高等教育を担ってきた歴史をもつ。OGからは日本初の女性弁護士、裁判官、キャリア官僚、政治家、東大大学院合格者、法学博士などが誕生している。

 

明治大学のWikipediaには上記引用部に書かれています。

引用部内に、寅子のモデルとなった「三淵嘉子」さんを指している箇所があるようです。

 

第1週「女賢しくて牛売り損なう?」 (1)

 

運命の出会い

この穂高の言葉に触発された寅子。

女子法科に希望を見出します。

運命の出会い。

 

はるのいぬ間に

希望を見出した寅子。

問題ははるです。

寅子の母ですね。

 

今、ちょうど親戚のなんたらで実家に戻っています。

鬼の居ぬ間にならぬ、はるの居ぬ間に名律大学女子部法科の進学を出願してしまおうと画策します。

 

はるは、父・直言が説得すると言っています。

学校の先生からは反対されてしまいます。

大学を卒業するには6年かかり、6年も経つと結婚できなくなると。

お母様と話し合ってみてはと。

 

第1週「女賢しくて牛売り損なう?」 (1)

 

はる帰宅

昭和6年12月、はるが帰ってきました。

やはり説得できず、逃げる直言。

 

森田望智さん

寅子の親友で、兄・直道と結婚をする花江。

相当前から結婚できるよう仕向けていたようです。

寅子にえげつないと言わせるほどの策士。

 

花江は「森田望智」さんが演じています。

読みは「もりた・みさと」です。

 

dysdis.hatenablog.com

 

確か朝ドラの『おかえりモネ』に出演していました。

私はモネで初めて知った俳優さんです。

モネは私の好みではなかったですが、印象に残った俳優さんでした。

 

dysdis.hatenablog.com

 

その後、同じくNHKの『作りたい女と食べたい女』でもお見かけしています。

 

私は朝ドラの他はほとんどドラマを観ていません。

NHK内でもあまり観ていないですね。

そんな私でも森田さんこれまで2作品でお見かけしているのですから、いわゆる「売れっ子」さんなのでしょう。

気になる若手俳優さんのお一人。

 

見逃し配信あります

朝ドラ『虎に翼』は見逃し配信があります。

 

 

AmazonからでもNHKオンデマンドの契約が可能で、同「Fire TV」では『NHK+』を視聴できます。

 

NHK+だけでなくTVerやU-NEXT、DAZNも。

 

おわりに

ということで、朝ドラ『虎に翼』の第1週水曜日分を視聴した感想を書いた記事でした。