NHK連続テレビ小説『ブギウギ』は2023年10月2日から始まりました。
2024年3月11日からは第24週「ものごっついええ子や」が放送されています。
ブギウギ24週2024年3月11日月曜日、112話を視聴した感想を書いています。
ネタバレ要素がありますので大丈夫な方のみ下方スクロールをお願いします。
目次
朝ドラ『ブギウギ』
朝の連続テレビ小説は2023年10月2日から『ブギウギ』が始まっています。
朝ドラ「ブギウギ」公式 (@asadora_bk_nhk) / X
https://www.instagram.com/asadora_bk_nhk/
公式webサイトとTwitterとInstagramの公式アカウントがありました。
あらすじ
本作のあらすじです。
10月2日からの連続テレビ小説『ブギウギ』。ヒロインは趣里。「東京ブギウギ」で知られる歌手 笠置シヅ子さんがモデル。戦後を明るく照らしたスターの物語。
【キャスト】趣里 水上恒司/草彅剛 蒼井優 菊地凛子 小雪 水川あさみ 柳葉敏郎ほか
【主題歌】「ハッピー☆ブギ」中納良恵 さかいゆう 趣里
【脚本】足立紳 櫻井剛
【音楽】服部隆之
【語り】高瀬耕造(NHK大阪放送局アナウンサー)
公式webサイト内「番組紹介」にある紹介内容を抜粋しました。
24週「ものごっついええ子や」
2024年3月11日月曜日から朝ドラ『ブギウギ』は第24週「ものごっついええ子や」が放送されています。
【#ブギウギ💃第24週予告動画】
— 朝ドラ「ブギウギ」公式 (@asadora_bk_nhk) 2024年3月7日
第23週はNHKプラスでご覧いただけます!👇https://t.co/1uUjBtKO9Q pic.twitter.com/qfJeLEZGCp
『ブギウギ』の公式Xアカウント (@asadora_bk_nhk) では予告動画がアップされています。
ブギウギ112話の感想
朝ドラ『ブギウギ』112話の感想です。
昭和26年
111話で梅吉が亡くなり、キヌと再会して。
112話から昭和26年(1951年)11月になりました。
作曲二千曲記念ビッグパーティー
羽鳥が作曲活動の大きな区切りにきています。
作曲数が2,000曲に到達したとのこと。
劇中では鈴子と茨田りつ子のための曲しか触れられていませんけど、この2人だけでも大ヒット曲を幾つも提供してきた羽鳥のことですから、他の歌手や映画などにもたくさんの曲を提供していますよね、きっと。
記念して「羽鳥善一作曲二千曲記念ビッグパーティー」なる催しが開かれるそう。
余興を頼まれる
鈴子は羽鳥からパーティで余興をして欲しいと頼まれました。
2人で一緒に、同じ余興をすることに。
鈴子は茨田に相談。
すると、茨田は羽鳥があっと驚くようなことをしたいと言います。
あっと驚くようなことって何だろうと考える鈴子。
思いついた余興は、愛子が幼稚園での「お遊戯」から思いついたアレです。
余興は何をするの?
鈴子と茨田は一緒に余興をするので、鈴子のアイデアを茨田に話すと、茨田は帰ろうとします。
帰りたくなるようなアイデアだったよう。
何だろう?
そしてパーティ当日
そうして迎えたパーティ当日。
まず鈴子の『東京ブギウギ』からパーティはスタート。
茨田は『別れのブルース』、定番ですね。
定番っていうか別れのブルースしか歌っていなくないですか?
他に羽鳥の提供曲はないのでしょうか。
何と茨田が
2人の余興は別れのブルースの直後でした。
茨田がそれまで着ていたドレスをバッと脱いで、下に着ていた真っ赤なジャケットと黒いパンツスタイルに衣装チェンジ。
とほぼ同時に、舞台袖から鈴子たちが同じ服装で出てきて、茨田と一緒に『東京ブギウギ』を一緒に歌いながら「ラインダンス」を踊りました。
茨田さんがラインダンス、これは意外でした。
脚も結構上がっていて。
あの淡谷のり子さんがと思うと…いや、想像できませんね。
これは実話なのでしょうか?
いやいやさすがにフィクションでしょう。
実話なら是非観てみたいです。
見逃し配信あります
朝ドラ『ブギウギ』は見逃し配信があります。
AmazonからでもNHKオンデマンドの契約が可能で、同「Fire TV」では『NHK+』を視聴できます。
NHK+だけでなくTVerやU-NEXT、DAZNも。
おわりに
ということで、朝ドラ『ブギウギ』の第24週月曜日分を視聴した感想を書いた記事でした。