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フラグ!朝ドラ『ブギウギ』17週「ほんまに離れとうない」79話を視聴した感想です

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NHK連続テレビ小説『ブギウギ』は2023年10月2日から始まりました。

2024年1月22日からは第17週「ほんまに離れとうない」が放送されています。

ブギウギ17週2024年1月24日水曜日、79話を視聴した感想を書いています。

 

ネタバレ要素がありますので大丈夫な方のみ下方スクロールをお願いします。

 

目次

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朝ドラ『ブギウギ』

朝の連続テレビ小説は2023年10月2日から『ブギウギ』が始まっています。

 

連続テレビ小説 ブギウギ Part1 (1) (NHKドラマ・ガイド)

www.nhk.jp

朝ドラ「ブギウギ」公式 (@asadora_bk_nhk) / X

https://www.instagram.com/asadora_bk_nhk/

 

公式webサイトとTwitterとInstagramの公式アカウントがありました。

 

あらすじ

本作のあらすじです。

 

10月2日からの連続テレビ小説『ブギウギ』。ヒロインは趣里。「東京ブギウギ」で知られる歌手 笠置シヅ子さんがモデル。戦後を明るく照らしたスターの物語。

 

【キャスト】趣里 水上恒司/草彅剛 蒼井優 菊地凛子 小雪 水川あさみ 柳葉敏郎ほか
【主題歌】「ハッピー☆ブギ」中納良恵 さかいゆう 趣里
【脚本】足立紳 櫻井剛
【音楽】服部隆之
【語り】高瀬耕造(NHK大阪放送局アナウンサー)

 

公式webサイト内「番組紹介」にある紹介内容を抜粋しました。

 

第17週「ほんまに離れとうない」 (77)

 

第17週「ほんまに離れとうない」

2024年1月22日月曜日から朝ドラ『ブギウギ』は第17週「ほんまに離れとうない」が放送されています。

 

 

『ブギウギ』の公式Xアカウント (@asadora_bk_nhk) では予告動画がアップされています。

 

水曜日はこんな感じ

17週水曜日はこんな感じです。

 

第17週「ほんまに離れとうない」 (77)

 

愛助(水上恒司)は自分が大阪に行ってトミ(小雪)と直接話すと決める。しかし、その時、愛助は再びかっ血し、すぐに病院へ運ばれる。医者からは当分の間入院し、安静にするようにと伝えられる。愛助のそばについて看病をするスズ子(趣里)に、羽鳥善一(草彅剛)は何か力になれることがあるなら何でもすると伝える。翌日、愛助が再び入院したと知らされたトミは病室に駆けつけ、愛助を大阪に連れて帰ると言い出す。

 

79話の内容は上記引用部のように書かれていました。

 

第17週「ほんまに離れとうない」 (77)

 

感想

感想です。

 

愛助再び

愛助が再び喀血をしました。

結核の再発。

病院に入院しました。

 

また鈴子の必タヒの看病で治るのか。

ここでいう治るは治癒・完治する意味ではなく、寛解です。

◯後間もない時代に治癒があり得るのか、私は知らないのですがおそらく難しかったでしょう。

 

また落ち着いたら家で療養をするのか。

鈴子もミュージカルの話がありますし、◯時下とはまた状況が変わっていますが。

 

トミが来た

愛助の母・トミが東京に来ました。

愛助の入院の報を受けて息子の入院している病室に。

 

劇中では初ですよね、トミが大阪から出たのは。

これは愛助の病状の深刻さを裏付けるものでもあるようで。

 

第17週「ほんまに離れとうない」 (77)

 

大阪に連れて帰る

病室で、トミは愛助を大阪に連れ帰ると宣言します。

息子のことは自分がよくわかっていると言っていたでしょうか。

鈴子や坂口や山下を責めながら。

鈴子に感謝したのは間違いだった、こんなになるまで気づけないなんてとか、あんたがすぐ側にいてどうしてこうなったとか、あんたが近くにいると愛助はろくなことにならないとか。

 

ずいぶん勝手な言い分に聞こえますが、取り乱すくらいに愛助のことが心配になっていると思うと、仕方ないですかね。

 

受け入れる

愛助は、トミの提案を受け入れ、大阪と移る決断をしました。

 

愛助の前に鈴子が受け入れていました。

抵抗する気もなかったでしょう、事実、愛助が二度目の喀血をしてしまったことは、自分が気づけなかったこともあると、彼女は考えているのでしょうから。

いえ、正確には気づいていたけど、強引にでも働くことを止めさせなかった、そのことは事実ですので。

ツヤを亡くしたときのことを想うと、母親なら心配するのは当然だという気持ちもわいてきて。

離れたくないけど、親孝行のつもりで愛助が大阪に戻ることは、よいことだと鈴子は考えています。

 

また、大阪行きを頑なに拒否することは、トミを意固地にさせてしまう、とも思っています。

意固地になると、結婚を認めてもらえない危険だってあると。

 

鈴子の考えを聞いた愛助は考えを改めて、大阪に戻る決断をしました。

 

正直それが正しい判断なのか、移動の負担は身体に響きそうで、個人的には東京の大きな病院や、療養所に入った方がよい気がしますけど。

 

第17週「ほんまに離れとうない」 (77)

 

旅行へ

喀血が収まり、愛助が大阪に戻ることになりました。

が、それまで2人で旅行に行ったことがないからと、愛助の提案で、大阪に戻る道中、箱根まで鈴子に送って欲しいと。

それを2人の初旅行にしたいと言うのです。

 

鈴子はその提案に乗ったようです。

 

が、これはもう観ていて辛いですね、最後の旅行になりそうですし、最後の2人きりの時間になりそうで。

タヒ亡フラグ感がすごい。

 

79話内で、愛助は自分の体のことは自分が一番よくわかっていると言っていました。

それは、もう駄目なときは駄目だとわかる、とも受け取れます。

そういう方向につなげることもできそうで、辛いですね。

 

おわりに

ということで、朝ドラ『ブギウギ』の第17週水曜日分を視聴した感想を書いた記事でした。

 

 

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