2024年1月21日までに「デジイチ」と「デジカメ」と「コンデジ」で撮影した写真の中から選んで紹介します。
カラスなど動物や虫が登場しますので、大丈夫な方のみ下方スクロールをお願い致します。
それと写真枚数が多いのでご注意ください。
目次
使用カメラと設定
撮影に使用しているカメラは4つです。
『NIKON(ニコン)』のデジイチ(デジタル一眼レフカメラ)「D3000」と、『Panasonic(パナソニック)』のデジタルカメラ「LUMIX DMC-FZ10」と、『OLYMPUS(オリンパス)』のコンパクトデジタルカメラ「XZ-10」と、『RICOH』のコンパクトデジタルカメラ「Caplio GX」です。
「D3000」は2009年8月に発売されたエントリークラスのデジイチです。
使用レンズはオールドレンズの「Nikkor-S Auto 35mm F2.8」か「Zoom Nikkor 35–105mm F3.5–4.5」、「Zoom NIKKOR 35~70mm F3.5~4.8」、キットレンズの「AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G」のどれか。
カメラ側の設定は、ダイヤルのない「ホワイトバランス」がキットレンズ使用時はほぼオートで、オールドレンズ使用時はマニュアル、「ISO感度」がキットレンズ使用時は上限800でオート、オールドレンズ使用時はマニュアル(晴天は100メイン、曇天・雨天は上限800で適当に)、「フォーカス」がキットレンズ使用時は基本オートでマニュアルも使い、オールドレンズ使用時はマニュアルです。
「F値」と「シャッタースピード」はレンズを問わず「マニュアル」で、画質の設定は「FINE」です。
「LUMIX DMC-FZ10」は2003年10月にリリースされたデジカメです。
カメラの設定はデフォルトで、「ISO感度」は基本的には「50」で固定しています。
「XZ-10」は2013年2月にリリースされたコンデジです。
カメラの設定は「撮影モード」が「Pモード(プログラムモード)」か「Cモード(カスタムモード)」かアートフィルターの「ラフモノクローム」、「ピクチャーモード」は「Natural」、「画質」は「LF (Large+Fine?) 」です。
「Caplio GX」は2004年5月にリリースされたコンデジです。
カメラの設定は「撮影モード」が「Aモード」、シャッタースピードとISO感度は「AUTO」、フォーカスはAF・MF・スナップ、「画質」は「F1280」です。
どのカメラで撮影した写真も「トリミング(一部切り出し)」や「レタッチ(加工・修正)」はしていません。
「JPEG撮って出し」をブログ用にリサイズしただけになります。
Nikon「D3000」で撮影した写真
デジイチ「Nikon D3000」で撮影した写真です。
今回はありません。
OLYMPUS「XZ-10」で撮影した写真
コンデジOLYMPUS「XZ-10」で撮影した写真です。
今回も「トイフォトモード」がほとんどです。
「サギ(鷺)」。
「コサギ」か「チュウサギ」でしょうか。
2羽ともそっぽを向いていますが「オオバン(大鷭)」。
いい看板。
昭和。
サギ。
鉄塔。
ツタモミジ好き。
錆好き。
たまにある空中に浮いている系の信号機。
「ハクバイ(白梅)」。
「カボス(香母酢)」的な。
何でしょうね、水路の水量調整の装置でしょうか。
何の木か、実がついているのか葉なのか。
最初「ヤナギ(柳)」かと思いましたが。
線路にあるやつ。
富士山。
隧道。
これは何でしたか、橋にあったような。
電波塔か何かでしょうか。
規格外。
隧道。
ちょうど中央付近に月が。
「リス(栗鼠)」。
「タイワンリス」ですね、駆除対象になっている地域も多いみたいで。
「セイタカアワダチソウ(背高泡立草)」。
川。
金網の影好き。
露出が暗いです。
この日はとても暖かく、空も春の気配がするようで、うろこ雲のような雲が出ていました。
今の時期に珍しい空と雲だったので似たような写真ばかりですがたくさん撮りました。
横断歩道などの路面標識のペイントの掠れが大好きです。
この日私はスエードのシューズを履いていたようです。
電線がごちゃごちゃした様子、いいです。
水蒸気多めそうな空。
トイフォトは逆光に弱いです。
急に逆光に向けると、飛びやすい印象です。
またシャッターのタイミングと処理にタイムラグがあるため、パパっとカメラを素早く動かして、順光→逆光→順光とすると、上手くいけば写真のようなものも撮れます。
これはこれで面白い。
写真は私の影ですね、スタイルがよさそうに見えるかもしれませんけど影が伸びているだけです。
180cm弱あるので悪くもないと思います。
ビルの壁。
電車。
オオバンっぽい。
「カワウ(河鵜)」。
紅白の「ウメ(梅)」。
「ヤエザクラ(八重桜)」と思います。
枝の切り口から樹液が出て、それが寒さで(?)固まってゼリー状になっている様子でしょうか。
「ボケ(木瓜)」。
「ドウダンツツジ(満天星)」。
雨でした。
今回はこれで終わりです。
近ごろ枚数が多いので、記事にする回数を増やすことにしました。
2024年1月20日から二十四節気の「大寒」に入りました。
一年で最も寒さの厳しい時期。
今シーズンは暖冬傾向にあるとは言え、今寒いものは寒いですから難儀です。
でも大寒の次の二十四節気は立春、春もかすかに見えてきます。
能登半島地震も、年始から大変なことになっています。
春が待ち遠しい。
おわりに
ということで前回の写真の記事アップから2024年1月21日までに撮影した写真たちでした。