2023年12月15日までに「デジイチ」と「デジカメ」と「コンデジ」で撮影した写真の中から選んで紹介します。
カラスなど動物が登場しますので、大丈夫な方のみ下方スクロールをお願い致します。
それと写真枚数が多いのでご注意ください。
目次
- 使用カメラと設定
- Nikon「D3000」で撮影した写真
- OLYMPUS「XZ-10」で撮影した写真
- Panasonic「DMC-FZ10」で撮影した写真
- RICOH「Caplio GX」で撮影した写真
- おわりに
使用カメラと設定
撮影に使用しているカメラは4つです。
『NIKON(ニコン)』のデジイチ(デジタル一眼レフカメラ)「D3000」と、『Panasonic(パナソニック)』のデジタルカメラ「LUMIX DMC-FZ10」と、『OLYMPUS(オリンパス)』のコンパクトデジタルカメラ「XZ-10」と、『RICOH』のコンパクトデジタルカメラ「Caplio GX」です。
「D3000」は2009年8月に発売されたエントリークラスのデジイチです。
使用レンズはオールドレンズの「Nikkor-S Auto 35mm F2.8」か「Zoom Nikkor 35–105mm F3.5–4.5」、「Zoom NIKKOR 35~70mm F3.5~4.8」、キットレンズの「AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G」のどれか。
カメラ側の設定は、ダイヤルのない「ホワイトバランス」がキットレンズ使用時はほぼオートで、オールドレンズ使用時はマニュアル、「ISO感度」がキットレンズ使用時は上限800でオート、オールドレンズ使用時はマニュアル(晴天は100メイン、曇天・雨天は上限800で適当に)、「フォーカス」がキットレンズ使用時は基本オートでマニュアルも使い、オールドレンズ使用時はマニュアルです。
「F値」と「シャッタースピード」はレンズを問わず「マニュアル」で、画質の設定は「FINE」です。
「LUMIX DMC-FZ10」は2003年10月にリリースされたデジカメです。
カメラの設定はデフォルトで、「ISO感度」は基本的には「50」で固定しています。
「XZ-10」は2013年2月にリリースされたコンデジです。
カメラの設定は「撮影モード」が「Pモード(プログラムモード)」か「Cモード(カスタムモード)」かアートフィルターの「ラフモノクローム」、「ピクチャーモード」は「Natural」、「画質」は「LF (Large+Fine?) 」です。
「Caplio GX」は2004年5月にリリースされたコンデジです。
カメラの設定は「撮影モード」が「Aモード」、シャッタースピードとISO感度は「AUTO」、フォーカスはAF・MF・スナップ、「画質」は「F1280」です。
どのカメラで撮影した写真も「トリミング(一部切り出し)」や「レタッチ(加工・修正)」はしていません。
「JPEG撮って出し」をブログ用にリサイズしただけになります。
Nikon「D3000」で撮影した写真
デジイチ「Nikon D3000」で撮影した写真です。
今回はありません。
OLYMPUS「XZ-10」で撮影した写真
コンデジOLYMPUS「XZ-10」で撮影した写真です。
「カワセミ(翡翠)」。
「ケヤキ(欅)」。
「イロハモミジ(伊呂波紅葉)」と「イチョウ(銀杏)」。
「サザンカ(山茶花)」か「ツバキ(椿)」か。
こちらもサザンカかツバキか。
色っぽいです。
「コイ(鯉)」。
ケヤキも終わりですね。
欄干と影。
「ツタ(蔦)」も赤い。
道。
街路樹として時折見かけるトゲトゲしたヤツ。
落葉が落葉しています。
「クヌギ(椚)」と思います。
この日はスエードのデッキシューズを履いていたみたいです。
「ドウダンツツジ(満天星)」も真っ赤。
「サンシュユ(山茱萸)」と思います。
赤い実。
前回もご紹介した、名前は知らないけど好きな葉っぱ。
いい色ですし、いい逆光具合です。
イロハモミジがまぁ綺麗でした。
「ヤツデ(八手)」も花を咲かせています。
「セイタカアワダチソウ(背高泡立草)」と「オギ(荻)」or「ススキ(芒、薄)」などイネ科も黄金色でした。
先日、強風の日があって、そのときにイチョウの葉はだいぶ落ちてしまいました。
残っている木もありますけど。
ここから別の日。
ススキかオギっぽいいつもの。
飛行機。
この空の青色はXZ-10っぽい。
この木は「コウバイ(紅梅)」だったと思います。
芽がついていました。
もう2ヶ月くらいすれば咲き始めますから準備は進んでいますね。
この赤い実は「ナンテン(南天)」でしょうか。
「ツツジ(躑躅)」が咲いていました。
「ソメイヨシノ(染井吉野)」も芽が出ていました。
「オオバン(大鷭)」が来ていました。
私にとっても冬の使者です。
カワセミがまた。
「カモ(鴨)」?
「タチアオイ(立葵)」が!
梅雨とか夏の花ですが、いかに今年の陽気がという。
「ユキヤナギ(雪柳)」も狂い咲き。
「ニシキギ(錦木)」と「ジョロウグモ(女郎蜘蛛)」。
イチョウ。
「トビ(鳶)」でしたがピントが合っていませんでした。
「ハゼ(櫨)」ですか、いい色合いでした。
「ジュウガツザクラ(十月桜)」でしょう。
ここから別の日。
「モミジバフウ(紅葉葉楓)」。
大気中の塵が少なかったのか、ピンとした空気でした。
外へ出た瞬間に冬っぽいと思いました。
暗いですけどカラー。
XZ-10はスナップが楽しいです。
今となっては動作が遅いのかもしれませんけど、最新機器を触れていない私には問題なし。
ラフモノクロームも楽しい。
「ハト(鳩)」が飛んでいました。
ロートみたいに群れて。
ラフモノクロームで撮る冬の木が好きです。
ケヤキも雰囲気がガラッと変わります。
近ごろ気に入っている「トチノキ(栃の木)」。
XZ-10では初トチノキかも。
鉄塔大好き。
写真で見るとそれほどではないですけど、不思議な雲でした。
先ほどとは別のトチノキ。
サザンカ。
野球場。
見るといつも赤い「カエデ(楓)」。
でも今が一番赤いかも。
モノクロで撮る空はカラーより好きです。
カラーはカラーで好きです。
モノクロで撮る草木も好きです。
カラーも好きです。
ケヤキですね、上とはだいぶ雰囲気が変わります。
モノクロの方が寂寥感みたいなものが強く、カラーの方があたたかみがあるようです。
ご覧のとおり、同じケヤキでも受ける印象が変わります。
撮り方も自然と変わる感じ。
これは「フジ(藤)」ですね。
いい塩梅に黄化しています。
ある一本のイチョウがとても綺麗に葉を黄化させていたので、バシャバシャ撮っていました。
お気に入りになりそう。
ガードレールの影も好きなモチーフです。
ここから別の日。
朝、9時台だったと思いますが月が出ていました。
「アオサギ(青鷺)」。
フウですね。
オオバン。
「アサガオ(朝顔)」の種子と金網。
鉄橋と月。
金網と線路。
線路沿い。
セイタカアワダチソウやイネ科たち。
「ツタモミジ(蔦紅葉)」。
「モクレン(木蓮)」の黃葉、そして芽。
もう出ているのですね。
っていうか咲きそうですよね、これ。
モノクロで街をスナップ。
これは何でしょう、毎年好きな色だなぁと思っていますが、ずっとわからないまま。
「スギ(杉)」っぽいのですが。
「メタセコイア」でしょうか?
私の好きな神社の一つ。
こじんまりとした社なのですが、隣りに大きな大きなイチョウと大きな「クスノキ(楠)」が1本ずつ生えています。
番のように。
それが好きです。
この日、お参りをしたときに本坪鈴の鈴緒を縦に振ったら、鈴緒が外れてしまいました。
フックで掛けるようになっていて鈴緒を押し上げたときに外れたみたいです。
戻せましたが焦りました。
錆、好き。
畑に「ネコ(猫)」がいました。
ラフモノクロームで街のあれこれ。
「フヨウ(芙蓉)」ですかね、一輪だけでしたが咲いていました。
「サルスベリ(百日紅)」の紅葉。
ここからまた別の日。
イチョウ。
手前の紅葉している木は何でしょうか。
左上に飛行機。
「カラスウリ(烏瓜)」。
実が萎れています。
そろそろ終わりです。
「ヘクソカズラ(屁糞葛)」。
実の色が好き。
弱い光は冬のそれです。
モノクロスナップ。
止まれ。
道路表示も撮りたくなるモチーフです。
こちらは線を引き立てっぽい。
こちらは「サルビア」ですか。
マクロで見ると花がベロアみたいです。
「サクラ(桜)」の芽。
種類はわかりません。
初冬の海に行っていました。
いい写真を撮れて満足です。
今回はこれで終わりです。
Panasonic「DMC-FZ10」で撮影した写真
「Panasonic DMC-FZ10」で撮影した写真です。
今回はありません。
RICOH「Caplio GX」で撮影した写真
「RICOH Caplio GX」で撮影した写真です。
今回はありません。
おわりに
ということで前回の写真の記事アップから2023年12月15日までに撮影した写真たちでした。